修行内科麻酔科クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
患者さまのさまざまな悩みに柔軟に対応できる体制が整っています
何かに特化した診療というよりは、地域の皆さまのさまざまなニーズにお応えできるような診療を目指しています。そのため、患者さまがお悩みの症状について、お話を親身に伺うことはもちろん、対話を通じて違和感がある場合には、幅広い視点から病気の可能性があるかを考えるよう心がけています。また、小さな違和感を見過ごさないことで、「未病」の段階から将来的な病気を予防することにも注力しています。
近隣の病院としっかりと連携し、当クリニックで対応できない病気が見つかった場合でも、すみやかにおつなぎできる体制ですので、何科に行けば分からないような症状でも、まずはご相談にいらしてください。マイナンバーカードを利用した、オンライン資格確認システムも導入しております。
十分な説明
納得いただけるまで、時間をかけて説明するのが院長の方針です
ご自身の飲んでいるお薬が、何をどうするためのお薬なのかを知らなかったり、何を改善するためにその治療をするのかを理解されていなかったりする患者さまをよくお見受けします。当クリニックでは、患者さまと医師との相互理解の上で治療を始める方針ですので、患者さまに病状や治療方法、処方するお薬についてお話しする際には、じっくりと時間をかけています。
そのため、専門用語を避けることはもちろん、患者さまそれぞれに伝わる言葉を選んでご説明することにこだわっています。納得していただけるよう努めてまいりますので、少しでも分からないことがあれば、気兼ねなくご質問ください。
院内設備
各種機器を導入し、病気の診断や痛みの緩和などに活用しています
院内には、心電計、レントゲン、レーザー治療器、牽引装置などの検査機器や治療機器を導入しています。そのため、整形外科は標榜していませんが、レーザー治療器と牽引装置を使った保存治療には対応可能です。例えば、四十肩・五十肩、慢性腰痛、膝痛、頸椎症などの症状緩和に役立てています。また、レーザー治療器は、多汗症、慢性痛や神経ブロックの注射後にも使用しています。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
平日は19時まで診療。英語での対応も可能です
月・木・金は19時まで、土曜も13時まで診療。ご都合に合わせて通院できます。また、英語対応も可能なので、英語が母国語の方も受診しやすいかと思います。
ポイント2
多岐にわたる診療科目を受診できます
内科、循環器内科、胃腸内科のほか、神経ブロックによる痛みの緩和まで、患者さまそれぞれのニーズに合わせて幅広く対応してくれるクリニックです。
ポイント3
漢方薬の処方も行っています
病気の治療だけでなく、予防医学にも力を入れており、ご希望に応じて、患者さまの症状や体質、ご要望に合った漢方薬を処方してもらえます。