消化器科・内視鏡検査について | 金英幸内科・消化器科クリニック

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消化器科・内視鏡検査について


消化器病の主な疾患 その1


逆流性食道炎
<主な症状>
空腹時や夜間に胸がやける、酸っぱいものがあがる、苦いものが上がるなどの症状が出ます。ものが飲み込みにくい、飲み込むときに胸につかえることもあります。

<治療方法>
脂っこい飲食物をさける、枕を高くして寝る、坐る姿勢を長く続けない..など生活の注意で症状が軽くなることが多いです。

胃酸を抑える飲み薬で大抵よくなります。症状がとれないことは稀ですが外科的な治療もあります。


胃・十二指腸潰瘍
<主な症状>
空腹時や夜間にみぞおちに鈍い重苦しい痛みが出ます。胃潰瘍では食後や食事と無関係に痛みが出ることもあります。潰瘍が深いと胃の裏側の背中が痛むこともあり、潰瘍から出血すると黒い血のかたまりやコーヒーかすのようなものを吐いたり、コールタールのような真っ黒の便が出たりします、出血が多いと立ち眩み、フラフラするなどの貧血症状が出ます。

<治療方法>
潰瘍からの出血は内視鏡を用いて止血する事が可能です。出血がない潰瘍の治療は飲み薬が主体です。現在では良性の胃・十二指腸潰瘍で手術が必要な事はまれです。


炎症性腸疾患
<主な症状>
腹痛、下痢、粘血便、発熱低栄養、貧血など

<治療方法>
原因は解明されておらず、根本的な治療法はありません。現在行われている炎症性腸疾患の治療は、薬物療法(ペンタサ、サラゾピリン、アサコール、ステロイド、アザチオプリン、注腸薬など)と栄養(食事)療法、手術療法があります。白血球除去療法やタクロリムス、インフリキシマブなどの免疫調節剤も導入され大きな治療効果が得られています。同じ炎症性腸疾患でもそれぞれの病態や経過が異なっており、これらの治療法を適切に選択し組み合わせて使用する必要があります。

長期の療養を必要とする疾患ですが、上手に病気をコントロールできれば、ほぼ正常の生活を営むことが可能となります。

 

消化器病の主な疾患 その2


食道がん
<主な症状>
初期ではほとんどが無症状です。進行するとのどや胸がしみる感じや、食物がつかえる感じが出ることがあります。声のかすれや「むせ」も進行がんの症状です。

<治療方法>
食道がんの標準的な治療には

内視鏡治療
外科的手術
放射線化学療法(放射線療法+抗がん剤治療)
があります。


胃がん
<主な症状>
早期がんでは症状がないことがほとんどです。進行がんでは胃が重い、食物がつかえるなどの症状がでることがあります。がんから出血による黒色便や、貧血が進行して動悸・息切れなどて発見されることもあります。

<治療方法>
病期の軽いものから以下のような治療をします。

内視鏡治療(ESD・EMR)
外科的手術(腹腔鏡下手術を含む)
化学療法(抗がん剤治療)


大腸がん
<主な症状>

初期には普通何の症状もありません。進行がんでは血便、便が細くなる、残便感、下痢と便秘を繰り返す…など排便に関する症状が出ます。貧血症状があらわれてはじめて気がつくこともあります。更に進行すると腸の内腔が狭くなり腹痛や腹鳴、腹部膨満感を起こすことがあります。

無症状で便潜血反応が陽性となったり、腫瘍マーカーの上昇による精密検査で発見されることもあります。

<治療方法>
大腸がんと診断された場合、病気の状態(進行度、ステージ)を把握するために、血液検査や内視鏡検査、画像検査(CT、MRなど)が必要です。がんの進行度、年齢、全身の状態などを総合的に判断して治療方針を決定します。内視鏡治療、手術、化学療法(抗がん剤治療)が標準的な治療法です。
 

内視鏡検査について


<大腸がん・大腸ポリープ・大腸検査について>
大腸癌の大部分は大腸ポリープから、進展すると言われています。そのため大腸ポリープは大腸癌予防の観点から、治療しておくことが肝要です。大腸ポリープは大きくわけて過形成ポリープ、腺腫、腺腫内癌に分類されます。過形成ポリープは、右側大腸に発生する一部を除き大腸癌には進展しませんが、腺腫は前癌病変として考えるべきです。しかし小さいポリープの時点では、健診で行う便潜血反応はあまり役にたちません(たとえ早期癌であっても)。進行癌であれば有用性は十分にあるとおもいます。すなわち前癌病変である腺腫性ポリープ、早期癌を発見し内視鏡治療を行うには、大腸ファイバーが必要といえます。

<胃カメラについて>
胃カメラを希望されるかたは、前日までに電話予約にうえ、来院下さい。前日夜10時までに食事は終て下さい。そのごのどがかわいた場合は水、お茶の飲水は可能です。当日朝も少量の水は可能です。心臓の薬、高血圧の薬、などは当時早め(6:00)ころに服薬下さい。血液をさらさらにする薬は一旦中止する必要がありますので2週間以上前にいったん来院下さい。検査は希望があれば睡眠薬を使用して行います。希望に応じて嘔吐反射の少ない経鼻内視鏡も行います(事前に連絡下さい)。

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