医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

父が脳梗塞で倒れたことをきっかけに、脳梗塞を含めた脳卒中を専門に選びました。脳卒中の治療と予防に、重点を置いて学ぶことにしたのです。くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤も含め、これら脳卒中の治療と予防に関しては、とても興味を持って、力を入れて学んできたと思います。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初めてご来院された方に対しては、訴えを細かく伺い、その患者さまが何を求めていらっしゃるのか、何を心配されてご来院されたのかを把握するように心がけています。 20～30代の患者さまが手のしびれを訴えてご来院された時に、可能性の高い疾患は椎間板ヘルニアですが、患者さまご本人が脳梗塞を心配されている場合には、脳の検査を優先し、後日ご要望に合わせて頚椎の検査を行う場合もあります。たとえば、親族・知人に脳梗塞で倒れた方がいて、自身も脳梗塞ではないかと心配されている場合には、脳の検査を行い、その心配の原因を取り除かない限り、患者さまご本人の不安が解消されないためです。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

患者さまが何を心配されてご来院されたのか、どこを検査したいと考えていらっしゃるのかをしっかりと伺った上で、患者さまのニーズに応えられるような検査や治療をご提案できるように心がけています。脳の検査だけではなく、腰椎MRI、胸部・腹部CTなどの検査も行っています。また、さらに別の検査が必要とされる場合には、対応可能な医療機関をご紹介しています。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。

MRIもCTも、できるだけ綺麗な画像をもとに正しい診断が行えるようにと考え、何回か機種の変更を行っています。現在は、開業当初よりも、良い機種を導入できております。大学病院で検査受けた時と同じような綺麗な検査画像を患者さまにご覧いただきたいと考えて、良い機種を導入するように努めてまいりました。時間帯によっては患者さまが集中することもあるため、今後は待ち時間の緩和にもこれまで以上に力を入れて、できるだけお待たせしないで済むよう努力を行っていきたいと考えています。ネット予約も導入しておりますので、ご利用いただければ幸いです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

患者さまに対してフレンドリーなところが、当クリニックのスタッフの自慢できる点です。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

健康のため、太らないよう食べ過ぎには気を付け、定期的に運動を行うようにしています。スポーツは、ソフトボールと乗馬を行っています。障害馬術は、40年以上続けていますね。

《ネット受付可》森口脳神経外科クリニック(福岡市早良区｜梅林駅(福岡県))

日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医が、頭痛・めまいなどの症状の原因を検査します

おすすめポイント

土曜も9時から14時まで診療しています

月火水木金の午前は9時から13時、月火水金の午後は14時から18時まで診療。土曜も9時から14時まで診療しており、平日多忙な方も通院しやすいクリニックです。
「梅林駅」2番出口から徒歩約4分。駐車場8台あり

福岡市地下鉄七隈線「梅林駅」2番出口から徒歩約4分の場所にあります。駐車場は8台分のスペースが用意されており、電車でも車でも通いやすい立地です。
さまざまな感染予防対策に取り組んでいます

ネット受付対応。申告すれば院外での待機も可能。待合室に人が密集しない工夫を行っているほか、患者さまのマスク着用必須など院内感染予防対策に取り組んでいます。

特徴 1

脳神経外科

MRIやCTなどを導入。脳や頸椎、腰椎などの病気をしっかり検査します

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特徴 2

院内設備

MRIでは脳梗塞や脳腫瘍などの検査、CTは頭部のほか胸部・腹部の検査が可能

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特徴 3

十分な説明

難しい医学用語を使わず説明、検査結果や所見はプリントしてお渡しします

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特徴 4

医師・スタッフの専門性

急な頭痛やふらつきなどの症状があれば、ご相談ください

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～13:00	●	●	●	●	●		休	休
14:00～18:00	●	●	●		●		休	休
9:00～14:00						●	休	休

休診：日・祝

交通案内

福岡県福岡市早良区梅林7-2-15

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アクセス

七隈線梅林駅(福岡県) 2番出口徒歩4分

西鉄バス　西梅林停留所　下車徒歩1分
西鉄バス　福大病院停留所　車1分
福岡都市高速　野芥ランプ　下車3分
福岡都市高速　堤ランプ　下車5分

医院写真

院長・スタッフ
受付
待合室
診察室
院長
CT
MRI
外観

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特徴

特徴 1

脳神経外科

MRIやCTなどを導入。脳や頸椎、腰椎などの病気をしっかり検査します

脳神経外科では、脳、脊髄、神経などの病気を診療しています。主なお悩みには、頭痛、めまい、しびれ、もの忘れ、耳鳴りなどの症状、脳卒中（脳梗塞、脳出血、くも膜下出血）、顔面けいれん、手足のふるえ、頸椎・腰椎疾患などがあります。当クリニックでは、しっかりと診察を行い、必要に応じてMRIやCTなどの検査をして、治療を行います。病気によっては専門の医療機関を紹介いたします。もし頭痛やめまい、もの忘れなどでお困りでしたらご相談ください。

そのほか、当クリニックでは福岡市の特定健診よかドック（※1）、脳波検査、心電図検査、各種血液検査、インフルエンザ予防接種（※2）、新型コロナウイルスのワクチン接種などにも対応しています。ご希望の方は、お問い合わせください。

（※1）対象の方は公費負担で受けていただけます。
（※2）は、自由診療です。公費負担で受けていただける場合もございますので、料金表をご確認ください。

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特徴 2

院内設備

MRIでは脳梗塞や脳腫瘍などの検査、CTは頭部のほか胸部・腹部の検査が可能

当院では超電導MRIを導入しております。MRIは磁力を使って体内を調べるため、放射線によるリスクがない検査方法です。MRI検査は脳梗塞や脳動脈瘤、脳腫瘍などの診断に力を入れています。また、頸椎・腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などもチェックできます。検査には10分程度の時間がかかります。

一方、CTはエックス線を使って体内を調べる検査方法です。CT検査は頭部だけではなく、胸部や腹部の検査をすることも可能です。CTは短時間で検査が出来るため、子どもや高齢者など長時間安静が難しい方も負担が少なく検査できます。

そのほか、超音波画像診断装置、脳波計、エックス線撮影装置（レントゲン）、重心動揺計などの検査機器を備えております。

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特徴 3

十分な説明

難しい医学用語を使わず説明、検査結果や所見はプリントしてお渡しします

当クリニックでは患者さまが病気や治療について理解することが大事だと考えています。難しい医学用語はできるだけ使わずにわかりやすい説明を心がけています。MRIやCTなど画像診断の結果は、検査当日に、患者さまにも一緒に画像をご覧いただきながら説明を行っています。

そのほか、口頭での説明はもちろん、大事なことやどういった異常があるかという所見は紙に書き、検査結果、検査画像データは印刷してお渡ししています。忘れてしまった時でも資料を見返して、どういった内容だったのかを思い出していただければと思います。また、ご家族の方とも資料を共有していただければと思います。

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特徴 4

医師・スタッフの専門性

急な頭痛やふらつきなどの症状があれば、ご相談ください

脳の病気は他の病気と関連していることがしばしばあります。たとえば、高血圧症・脂質異常症・糖尿病の合併症として脳梗塞を発症します。また、脳腫瘍であれば他の臓器から転移している場合もあるため、患者さまの状態などに合わせて専門の医療機関をご紹介する場合もございます。

院長は「日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医」です。急な頭痛やふらつきなどの症状があれば、当クリニックへどうぞご相談ください。

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インタビュー

丁寧な問診で患者さまのニーズを聞き出しご要望に応じた検査を行います

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？　その理由も教えてください。
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？
開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？　その理由も教えてください。: 父が脳梗塞で倒れたことをきっかけに、脳梗塞を含めた脳卒中を専門に選びました。脳卒中の治療と予防に、重点を置いて学ぶことにしたのです。くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤も含め、これら脳卒中の治療と予防に関しては、とても興味を持って、力を入れて学んできたと思います。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初めてご来院された方に対しては、訴えを細かく伺い、その患者さまが何を求めていらっしゃるのか、何を心配されてご来院されたのかを把握するように心がけています。

20～30代の患者さまが手のしびれを訴えてご来院された時に、可能性の高い疾患は椎間板ヘルニアですが、患者さまご本人が脳梗塞を心配されている場合には、脳の検査を優先し、後日ご要望に合わせて頚椎の検査を行う場合もあります。

たとえば、親族・知人に脳梗塞で倒れた方がいて、自身も脳梗塞ではないかと心配されている場合には、脳の検査を行い、その心配の原因を取り除かない限り、患者さまご本人の不安が解消されないためです。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: 患者さまが何を心配されてご来院されたのか、どこを検査したいと考えていらっしゃるのかをしっかりと伺った上で、患者さまのニーズに応えられるような検査や治療をご提案できるように心がけています。
脳の検査だけではなく、腰椎MRI、胸部・腹部CTなどの検査も行っています。

また、さらに別の検査が必要とされる場合には、対応可能な医療機関をご紹介しています。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。: MRIもCTも、できるだけ綺麗な画像をもとに正しい診断が行えるようにと考え、何回か機種の変更を行っています。現在は、開業当初よりも、良い機種を導入できております。大学病院で検査受けた時と同じような綺麗な検査画像を患者さまにご覧いただきたいと考えて、良い機種を導入するように努めてまいりました。

時間帯によっては患者さまが集中することもあるため、今後は待ち時間の緩和にもこれまで以上に力を入れて、できるだけお待たせしないで済むよう努力を行っていきたいと考えています。ネット予約も導入しておりますので、ご利用いただければ幸いです。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 患者さまに対してフレンドリーなところが、当クリニックのスタッフの自慢できる点です。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 健康のため、太らないよう食べ過ぎには気を付け、定期的に運動を行うようにしています。スポーツは、ソフトボールと乗馬を行っています。障害馬術は、40年以上続けていますね。

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医師・スタッフ

医師院長森口　政嗣

私は、脳卒中（脳梗塞、脳出血、くも膜下出血）を発症する方が少なくなることを目標に、日々の診療に努めています。脳卒中は、ある日突然発症してさまざまな後遺症をもたらす可能性がある病気ですが、早期発見・早期治療によって発症を予防できる病気でもあります。頭・脳に関する病気・症状でお悩みでしたら、なるべく早めに受診していただければと思います。

経歴: 1985年　佐賀医科大学（現　佐賀大学医学部）　卒業
1985年　九州大学脳神経外科　入局
1985年　九州大学医学部附属病院脳神経外科（神経内科、外科、放射線科）　勤務
1992年　九州労災病院脳神経外科　勤務
1997年　貝塚病院脳神経外科　勤務
1998年　三宅脳神経外科病院　副院長
2002年　森口脳神経外科クリニック　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医; 身体障害者福祉法指定医

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特徴	院内感染対策院外待機が可能新型コロナウイルスワクチン接種
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サービス	クレジットカード利用可 ( VISAMasterCardアメリカン・エキスプレスダイナースクラブJCB )
専門医	日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医