診療案内|くぼた整形外科

口コミ 67
写真 15
大阪府四條畷市楠公1-14-4 楠公ビル1F (地図)
  • 土曜診療
ネット受付
0066-98010-070646

電話問合せの注意事項【必読】

四条畷駅[大阪府]

くぼた整形外科

電話問合せ

0066-98010-070646

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

整形外科

治療の道筋を患者さまお一人おひとりに合わせ、しっかりした説明で共有していきます。

慢性的な身体の随所の痛みに悩まれている現代人は多数。整形外科は、生活に関わる疾患に対応している身近な診療科目です

当院は、生活に身近な腰や膝の慢性的な痛みから、骨折、打撲などの整形外科疾患の診療をしています。院の周辺に学校が多いことから、地元の小、中、高校生や、地域の高齢者の方まで、幅広い年齢層の患者さまが来院されます。

診療の際は、患者さまごとのニーズに応え、道筋を立てた治療を心掛けております。詳しい検査に基づいた診断を元に、患者さまに分かりやすく説明し、治療が終わるまでのイメージを共有します。そうすることにより、痛みが軽快されるだけではなく患者さまの分からないことや不安に思うことが、軽減されていくという考えです。

当院のみでの治療が難しい症状の場合、まずは、患者さまのご要望をお聞きし、それを踏まえて症状に合った病院を紹介いたします。どのような形であれご来院いただいた患者さまをしん酌し、そのお気持ちに寄り添うことを心掛けています。お悩みがあれば気兼ねなくご相談ください。

骨粗しょう症

30代でも、骨粗しょう症になるのでしょうか?

はい、近年は20代でも骨粗しょう症になるリスクがあると言われています。


骨粗しょう症は、骨からカルシウムが溶けて骨の密度が低くなっている状態です。骨の強度が低下しているため、骨折しやすいのです。主に閉経後の60歳以上の女性が多く発症します。

当院に腰痛などを訴えて来られた患者さまの中には、検査をすると、骨粗しょう症だと判明する方もいます。骨の質量が低いために、腰骨や背骨が体重を支えられずに変形します。そのため、腰付近に痛みを感じるのです。変形骨折しているのですから、放置していたらいっこうに良くなりません。延々と腰痛が続くだけです。

当院は、骨粗しょう症が疑われる患者さまに、問診、血液検査、尿検査、骨密度測定をします。早期の骨粗しょう症と診断した時は、食事の見直しと運動療法を提案します。重症時や食事、運動療法では変化が診られない時は、薬物で治療します。高齢者が骨粗しょう症で骨折すると、そのまま寝たきりになってしまう危険があります。日頃から食事と運動に気を使い、定期的な検査により骨密度を保つことが大切です。そのため、骨粗しょう症になる前の、予防治療に力を入れて取り組んでいます。

また、近年では若者にも骨粗しょう症になる方がいます。無理なダイエットによる栄養不足や、遺伝などが原因です。気になる方は、ぜひご自分の骨密度を検査しにいらしてください。

変形性膝関節症

変形性膝関節症はどんな治療法がありますか?

お薬の処方や関節注射、装具療法、運動療法のほか、手術療法もあります。


膝は痛む原因がさまざまです。その中でも、高齢女性に多く診られるのが変形性膝関節症です。これは、その大半が膝の関節軟骨が摩耗して、関節内の組織が損傷し、炎症して起こります。ほかにも、肥満や、遺伝が関係することがあります。初期段階では立ったり歩いたりなど、日々の動作の初動時に痛みを感じます。それが、時間を経て、慢性的な痛みに変化していきます。最終的には膝の変形が目立つようになり歩行に支障が出ます。

当院は、膝の痛みを抱える患者さまを問診と触診、検査をして診断します。治療法はお薬の処方や関節注射、装具療法、運動療法などです。重度の場合は手術をします。患者さまの主訴と診断の結果を鑑み、場合によっては症状に適した病院を紹介します。
加齢によって、多くの中高年の方々が膝の痛みで悩まれています。症状は一人ひとりが違います。それらの原因は多岐にわたります。それに合わせた治療が必要です。

当院は患者さまの症状に適した治療方法の提供するため、選択肢を複数ご用意しております。膝は多くの方が慢性的な痛みを感じる部位です。悩みやすい膝の痛みについて、たとえ症状が軽くても、気兼ねなくご相談していただきたいと思います。

肩関節周囲炎

肩が痛く、動きづらいのですが、何かの病気ですか?

肩関節周囲炎の場合、放置すると痛みが強まり、動かなくなることもあるので、ご相談ください。


五十肩(肩関節周囲炎)は、中年以降、更年期の女性が多く診られます。

当院はレントゲンから診断し、進行の程度によって治療を変えていきます。症状は肩関節の動きが悪くなる、痛みを感じるなどです。重度で放置すると夜中に痛みで寝られなくなったり、肩関節が癒着してしまったりして動かなくなることもあります。軽度から中度でも、髪の毛を整えたり、服を着替えたり、高いところのものを取るのにも痛みを感じたりして、日常生活に支障が出るようになります。ですから50代以上の方は、肩の痛みが単なる肩こりだと思っても、一度検査してみることをご案内します。

当院は、五十肩(肩関節周囲炎)からくる痛みを緩和し、肩関節の筋肉の可動域が制限される、すなわち拘縮(筋肉が持続的に収縮してしまっている状態)を取り除きます。治療には数カ月間かかります。段々良くなってくるとはいえ、緩和されてくるまでは多少痛い状態が続きます。あまり痛みがひどくなる前に、治療に取りかかることをおすすめいたします。

腰痛

腰の痛みが続いています。どうしたらいいですか?

腰痛にはさまざまな疾患があるため、しっかりと検査を行い、原因を検索することが大切です。


当院へご来院された患者さまの大半が訴える症状が腰の痛みです。腰痛の原因は、多岐にわたります。坐骨神経痛などの神経痛や、骨粗しょう症による腰骨の圧迫骨折、悪性疾患が原因であることもあります。そのほかにもさまざまな原因が考えられます。それだけにしっかりと検査し、慎重な診断が求められます。

当院は、主に問診、視診、触診やレントゲンで患部を検査します。神経痛や悪性由来が考えられる時には、患者さまにMRIのある近隣の病院を紹介します。そこでお身体の断面影像を撮影できる医療用器具・MRIで検査をしてもらいその後、当院へ戻っていただきます。MRI検査の結果を基に診断し、患者さまに薬の処方や運動療法など、適宜治療法をご提案します。

腰痛は日常的に起こりうる症状です。痛みがひどくならなければ受診しようと思わない方も多いと思います。しかし、漠然と痛みを抱えながら生活していては、心地よい毎日が送れません。一度検査して軽快に向けた治療をした方が、気持ちが楽になることうけあいです。

スポーツ障害

スポーツでケガをしたのですが、受診できますか?

はい、可能です。障害を残さないように丁寧に治療を行っていますので、ぜひご相談ください。


当院は周辺に学校があります。そのため、身体の節々を負傷した学生さまが多くご来院されます。体育系の部活動で突発的な外傷を負ったり、練習を頑張りすぎてスポーツ障害になったりするようです。どちらも丁寧に処置しなければ、将来的に障害を残してしまう危険性があります。

当院は学生さまの将来のためにも、特に責任感を持って診察し、症状に適した治療を選択します。半月板損傷や靱帯損傷などの重症になりますと、手術が必要なケースが多く見られます。当院は手術を行っておりませんので、手術が必要となった患者さまに対しては、手術設備のある病院を紹介しています。治療後、速やかにスポーツができるよう、患者さまの復帰をサポートします。症状への処置、ケアなど、スポーツを続けられるように全力を尽くします。

交通事故後の診療

交通事故後はどのような治療をされていますか?

ケガの後はリハビリテーションで治療を行うほか、自賠責保険の手続きについてもサポートいたします。


交通事故後に生じることがある、むち打ち・肩こり・可動域制限などといった診療に対応しています。また、ケガの治療後は快方に向かうよう、リハビリテーションでサポートさせていただきます。

当クリニックでは、ケガに対する診療のほかに、初めての事故で戸惑われている方や手続き方法などご存じでない方に、自賠責保険などについて丁寧にご説明させていただいております。

患者さまのお気持ちに寄り添ったサポートをしておりますので、お困りの方はぜひご相談ください。

リウマチ科

リウマチの治療は自分だけでなく周囲のためでもあります。些細な症状を見逃さずにご来院ください

当院はリウマチを診断し、治療します。リウマチは、関節リウマチを指し、関節の炎症が引き金となって起こります。症状は、主に関節部の炎症による関節破壊が原因の、痛みと腫れです。リウマチは症状が進行すると、痛みと腫れで身体が自由に動かせなくなります。

発症年齢層のほとんどが30歳~50歳代という働き盛りの女性に多く診られます。そのため発症するとご本人さまをご家族の方々が心配をします。周囲の方々にも影響を及ぼす、心身に負担の大きい疾患です。しかし、早期発見して治療ができれば、症状をコントロールして関節破壊の進行を防ぐことができます。

関節リウマチの初期症状は、朝目覚めてから30分以内くらいに出やすくなります。しかし、それ以外の時間は症状が落ち着いているため、見逃しやすいと言えます。朝起きて30分以上手がこわばる、むくむといった、状態が一週間以上続いた場合、リウマチ科への受診をご検討ください。たいした症状ではないからと放置すると、治療までに時間がかかります。長くリウマチに苦しむことになってしまいます。症状に心当たりのある方は、早期の受診をご検討ください。

リハビリテーション科

開放的に広くリハビリスペースを取っております。物理療法を中心としたリハビリを行うことができます。

リハビリテーションは、疾患を改善させて、なおかつ体力維持にも役立ちます

整形外科の診療範囲にある疾患の中には、腰痛、腰椎椎間板ヘルニア、頚椎椎間板ヘルニア、肩こり、頚椎捻挫など、リハビリを必要とする疾患が多く存在します。リハビリテーション科では、罹患前の身体機能を取り戻すためのサポートをしています。

また当院は、物理療法が主体の交通事故後の身体の不調、高齢者のリハビリもしています。交通事故後はさまざまな身体の不調を引き起こす可能性があります。むち打ちが多いですが、肩こりや可動域制限など、さまざまな症状が現れてくる可能性があります。事故後すぐには症状が出ず、一週間以上経ってから自覚症状が出ることもあります。自覚症状がなくても、事故後はお早めに受診することをご提案します。物理療法で改善されない疾患の場合は、症状に合った近隣の病院を紹介いたしますので、まずは一度ご来院ください。

高齢者のリハビリテーションは、疾患の障害に対するアプローチだけではありません。人間は年を取るにつれて、身体的・精神的な機能が低下してきます。そこで、リハビリをすることにより、機能の復調を助け、生活機能の向上を図るというものです。現在、核家族化が進んでいます。同時に高齢者社会化も進み、高齢者の一人暮らしが増えてきています。当院は、高齢者が自分の生活機能を維持できるよう、リハビリテーションでサポートいたします。

くぼた整形外科の基本情報

診療科目 整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科 外科
住所
アクセス
  • 片町線(学研都市線)四条畷駅西口 徒歩4分 
  • 片町線(学研都市線)野崎駅(大阪府) 徒歩20分 
  • 片町線(学研都市線)忍ヶ丘駅 車9分 
  • 片町線(学研都市線)寝屋川公園駅 車13分 

近場に有料駐車場がございます。

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
15:30~18:30

休診日:土曜午後・日曜・祝祭日

電話番号

072-803-5185

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌 無料マスク
待ち時間対策
  • 携帯電話での順番待ちの状況確認サービス
設備
  • バリアフリー リハビリ設備
駐車場

近場に有料駐車場がございます。

専門医
  • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

掲載内容の誤り・閉院情報を報告

EPARKスタッフが見た
おすすめポイント

ポイント1

「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」が在籍

院長は「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」です。スポーツ障害、関節の痛み、関節リウマチなど、身体の痛みにお悩みの方は相談してみてはいかがでしょうか。

ポイント2

平日は18時半まで、土曜日は12時まで診療

平日(水曜日を除く)は18時半まで診療、土曜日は12時まで診療しています。平日の仕事や学校帰り、平日は忙しいという方は土曜日に通院できます。

ポイント3

待ち時間対策としてネット受付を導入しています

待ち時間の負担を軽減するために、ネット受付を導入しています。当日の受付にも対応していますので、患者さまの都合に合わせて受診できます。

 

お気に入りの登録上限に達しました。
登録できるのは最大30件です。

お気に入り一覧へ