ひまわりこどもクリニックのこだわり
十分な説明
ひとりひとりにあった診療に努めます

「小児科受診ノート」を活用し、お子さまのご自宅での様子や症状を詳しくお教え頂くよう努めております。診察時はお子様が泣いて暴れると、付き添って来られたご家族もなかなか上手に病状を説明することが出来ません。詳しい病状把握が診察の基本ですし、必要な情報を手短に伺うことができ、お子さまが大泣きする時間も減らすことができます。
感染症用の隔離室・待合室がございますので、水ぼうそうやおたふくかぜが疑われるお子さまは最初から別室にご案内致します。
待ち時間対策
待ち時間をなるべく少なくするように努めます

インターネットで受付をして頂けますので、予約時間の5分前までにお越し頂ければ、あまりお待たせせずに診察させて頂きます。流行している病気や程度によっては多少お待たせすることもございますが、予約時間より15分以上お待ちになることは極力ないように努力しております。
看護スタッフも常時4~6名おりますので、説明に時間を要する方がいらしても、十分時間をかけて説明致します。また診察も滞ることはありませんので、診療はスムースに進んでいき、待ち時間が増えることはありません。
院内設備
感染症患者さまの専用のお部屋をご用意し、床暖房を導入しております

当クリニックはスリッパを廃止し、床暖房を導入、小さいお子さまがハイハイできる環境を整えました。お子さまが遊んでいる間に、ゆっくり問診票に記入して頂けます。
靴を脱いでお待ち頂けますので、お子様を抱っこする時も靴を気にせずできますし、周りに気を遣うこともありません。
白衣も廃止しておりますので、白衣嫌いのお子様も大泣きせずに診察できるようになります。
医師・スタッフの専門性
小児のケアや予防接種への理解が深いスタッフが対応させて頂きます。

当クリニックのスタッフは実際の育児経験も豊富で、お母様がお困りのことに親切に対応させて頂いております。予防接種についてもよく理解しており、もし難しい判断が必要な場合は院長に相談しお答えしております。定期接種ワクチンの制度が変更なった場合は、その都度院内勉強会を開催し、新しいワクチンや制度へスタッフ全員がきちんと対応できるように努めております。
院長は大学卒業後、小児科臨床ひとすじにたくさんのお子さまとお母さまと接して参りました。一般の小児科の病気だけでなく、いろいろな基礎疾患があるお子さまの診察もさせて頂いております。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます

当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策をおこなっています。
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室に空気清浄機の設置
◆スタッフの予防対策◆
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
患者さまに安心してご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
衛生管理
小児予防接種は専用時間あり。感染リスクを軽減しています

小児の予防接種は一般診療と時間をわけ、健康なお子さまが他の病気にかからないよう配慮しております。
■予防接種実施日時:月火木金 14:30~15:30
ワクチンは感染症の予防や、かかったときの重症化を防ぐものであり、とても重要なものです。
風邪や感染症が心配な方も、マスクの着用をするなどしてご来院いただければと思います。
待ち時間対策
予約システム導入、電子カルテ導入で待ち時間を短縮しています

当院では予約システムや電子カルテを導入し、待合室での待ち時間を短く、診察がスムーズに進むようにしております。
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染の予防や、患者さまの負担軽減に努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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