医師として、力を入れている治療や心意気は何ですか？その理由も教えてください。

泌尿器科はその名の通り、尿に関する諸問題を扱います。患者さんの訴える症状で多いのは「頻尿」です。頻尿や尿失禁は生命に危険を生じる事は有りませんが、社会生活を快適に過ごすためには非常に重要な問題です。一口に「頻尿」と言っても、膀胱がオシッコをしっかり貯める事が出来ないためにオシッコが近くなる場合と、反対に残尿が多いためにオシッコが近くなる場合があります。ですから、その原因を正しく見極める事なく、例えば内科の主治医から「頻尿の薬」を処方された場合に、症状が改善しない、或いは余計に症状が悪化することさえ有ります。だからこそ、泌尿器科専門医の正しい診断と治療を受ける必要があるのです。排尿に関する諸問題は相談しづらいものですが、当クリニックではプライバシーに配慮された診察室内で、十分なコミュニケーションを取り、患者さまのお悩みを丁寧に受け取るところから治療を開始します。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

男性で多いのは、前立腺肥大症に伴う排尿困難と頻尿です。前立腺癌を心配して来られる方も少なくありません。若い男性では尿道炎が多いです。女性で多いのは膀胱炎と過活動膀胱です。当クリニックでは待合室を男女で分け、予約診療としていますので。女性の方が当クリニックを受診した時に居心地の悪さを感じないように準備しています。

診療のモットーを教えてください。

当クリニックは、「希望（HOPE）、情熱（PASSION）、憐れみ（COMPASSION）」の三つを掲げております。泌尿器疾患により閉ざされた心に希望を与え、健やかな身体を取り戻すための情熱、患者さまのお気持ちに寄り添う憐れみを持つという意味です。当クリニックに来院された患者さまには、肉体面と精神面の両方で元気になっていただけるよう尽力しております。そのために院内の設備や環境を整え、患者さまに選ばれるようなクリニックを目指してまいります。また、新たな医療知識や技術が発表されれば、熟考した上で治療に取り入れるなど向上心を忘れません。

受診される患者さまに配慮していることがあれば教えてください。

泌尿器に関するお悩みは年齢を重ねると共に増える傾向がありご年配の患者さまの中には、頻繁に通院しづらい方もいらっしゃるかと思いますので、通院回数を減らせるよう配慮するなど柔軟に対応しております。疾患や患者さまの状態にもよるので一概には言えませんが、何か困ったことがあれば相談してください。当クリニックでは、診療時に患者さまの症状の経緯や生活習慣などをお聞きし、一人ひとりと向き合って治療を進めてまいりますので、可能な限りお気持ちを打ち明けていただければ幸いです。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？

当クリニックは、医師やスタッフの体調管理のほか、院内各所に空気清浄機を設置したり、こまめに清掃をしたりするなど、感染症対策にも力を注いでいます。また、当クリニックは予約制ですので、待ち時間の短縮にもつながっていると思います。

《ネット受付可》ベテル泌尿器科クリニック(札幌市北区｜新琴似駅)

前立腺肥大や腎・尿管結石に対応し、患者さまの心身共に負担のかかりにくい診療を行います

おすすめポイント

患者さまのプライバシーに配慮されています

待合室や化粧室の場所が男女で分けられており、なるべく異性と会わないよう配慮されています。リラックスして受診できるクリニックです。
初診の方でも気兼ねなく受診できる泌尿器科

地域のかかりつけの医院としてはもちろん、初診の方でも受けやすいように工夫されています。泌尿器のお悩みは日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医に相談しましょう。
温かみのある院内で清潔感があります

待合室や診察室、廊下は広くゆったりとしています。医療機関らしい清潔さは残しつつ、温かみのあるカラーでまとめられた院内です。

特徴 1

泌尿器科

日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医がお悩みに寄り添います

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特徴 2

前立腺肥大症

当クリニックでは前立腺肥大症、前立腺癌、前立腺炎に対する薬物治療を提供しています。

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特徴 3

腎・尿管結石

尿路結石はお薬や生活習慣の見直しで再発予防につなげます

診療案内【腎・尿管結石】をもっと見る

特徴 4

尿路感染症

様々な尿に関するトラブルの治療

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～11:30	●	●	●	●	●	●	休	休
13:30～16:30	●		※		●		休	休

※上記は泌尿器科の診療時間表です。
※水曜日の午後は基本的に隔週で休診です。

循環器内科の診療時間

	月	火	水	木	金	土	日	祝
13:30～16:30	休	●	休	●	休	休	休	休

交通案内

北海道札幌市北区新琴似十一条17丁目1-33

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アクセス

札沼線(学園都市線)新琴似駅車10分

北海道中央バス　新琴似12条16丁目停留所　下車徒歩3分

駐車場

駐車場22台有り

医院写真

外観
外観ロゴ
受付
待合室
診察室
処置室
CT
膀胱鏡検査室

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特徴

特徴 1

泌尿器科

日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医がお悩みに寄り添います

当クリニックでは、排尿に関わる症状全般について診療を行っております。オシッコが近い、我慢できない、出づらい、痛みがある、締まりが悪いなどの諸症状について、ご相談いただけます。
泌尿器科は、男性にとっても女性にとっても、受診しづらい診療科だと受け止められていますが、余り構えないで受診にいらして下さい。

MRI、PET-CTなどの検査・診断が必要な場合には、札幌東徳洲会病院を始めとする、より大きな医療施設で詳しく専門的な検査をして頂きます。

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特徴 2

前立腺肥大症

当クリニックでは前立腺肥大症、前立腺癌、前立腺炎に対する薬物治療を提供しています。

尿が出にくい、尿を我慢出来ないなど症状は様々なので、違和感がある場合は早めの受診をお勧めします。

薬物治療では十分な作用が得られない前立腺肥大症や、より詳しい前立腺癌の診断・治療が必要な方へは、札幌市市内の手術対応施設へご紹介いたします。

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特徴 3

腎・尿管結石

尿路結石はお薬や生活習慣の見直しで再発予防につなげます

腎・尿管結石は、カルシウムが腎臓内で結晶化して発生し、それが尿管に流れて引っ掛かることで、突然発生する側腹部や背部の痛みを引き起こします。原因は様々ですが、十分な水分摂取がなされていない場合や、偏った食習慣が原因となることがあります。

尿路結石の診断には、尿検査、腹部レントゲンやCT撮影を行います。

治療方法は結石を流れやすくする薬の投与と十分な水分摂取です。痛みが強い場合には、一時的な入院や注射の鎮痛剤の投与が必要となる場合もあります。基本的には自然に石が流れ出ることを待ちますが、痛みが強い場合、結石が大きな場合、早期解消を患者さまが望まれる場合などには、対外衝撃波（ESWL）や手術による治療を行う事もあります。

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特徴 4

尿路感染症

様々な尿に関するトラブルの治療

尿路感染症は、膀胱、尿道、前立腺や腎臓に細菌が侵入して炎症を引き起こす事で発生します。

その症状は炎症が発生する部位によって異なります。
膀胱炎・尿道炎では、頻尿、排尿痛、残尿感、尿の濁りや出血が起きます。
前立腺の慢性炎症では、残尿感、頻尿などですが、急性前立腺炎では排尿痛、発熱と排尿困難、場合によってはほとんどオシッコが出なくなる状態（尿閉）となります。
腎臓に細菌が侵入して腎盂腎炎となった場合には、膀胱炎の症状に加えて背部痛、発熱（高熱）を発生します。

基本的には抗生物質を投与して外来通院となります。しかし、腎盂腎炎や急性前立腺炎では入院が必要となる事も珍しくありません。

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インタビュー

泌尿器のかかりつけとして、患者さまのお身体と心を支えます

医師として、力を入れている治療や心意気は何ですか？その理由も教えてください。
クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
診療のモットーを教えてください。
受診される患者さまに配慮していることがあれば教えてください。
感染予防対策として力を入れていることはありますか？

医師として、力を入れている治療や心意気は何ですか？その理由も教えてください。: 泌尿器科はその名の通り、尿に関する諸問題を扱います。
患者さんの訴える症状で多いのは「頻尿」です。頻尿や尿失禁は生命に危険を生じる事は有りませんが、社会生活を快適に過ごすためには非常に重要な問題です。
一口に「頻尿」と言っても、膀胱がオシッコをしっかり貯める事が出来ないためにオシッコが近くなる場合と、反対に残尿が多いためにオシッコが近くなる場合があります。
ですから、その原因を正しく見極める事なく、例えば内科の主治医から「頻尿の薬」を処方された場合に、症状が改善しない、或いは余計に症状が悪化することさえ有ります。だからこそ、泌尿器科専門医の正しい診断と治療を受ける必要があるのです。
排尿に関する諸問題は相談しづらいものですが、当クリニックではプライバシーに配慮された診察室内で、十分なコミュニケーションを取り、患者さまのお悩みを丁寧に受け取るところから治療を開始します。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 男性で多いのは、前立腺肥大症に伴う排尿困難と頻尿です。前立腺癌を心配して来られる方も少なくありません。若い男性では尿道炎が多いです。
女性で多いのは膀胱炎と過活動膀胱です。
当クリニックでは待合室を男女で分け、予約診療としていますので。女性の方が当クリニックを受診した時に居心地の悪さを感じないように準備しています。

診療のモットーを教えてください。: 当クリニックは、「希望（HOPE）、情熱（PASSION）、憐れみ（COMPASSION）」の三つを掲げております。泌尿器疾患により閉ざされた心に希望を与え、健やかな身体を取り戻すための情熱、患者さまのお気持ちに寄り添う憐れみを持つという意味です。

当クリニックに来院された患者さまには、肉体面と精神面の両方で元気になっていただけるよう尽力しております。そのために院内の設備や環境を整え、患者さまに選ばれるようなクリニックを目指してまいります。また、新たな医療知識や技術が発表されれば、熟考した上で治療に取り入れるなど向上心を忘れません。

受診される患者さまに配慮していることがあれば教えてください。: 泌尿器に関するお悩みは年齢を重ねると共に増える傾向がありご年配の患者さまの中には、頻繁に通院しづらい方もいらっしゃるかと思いますので、通院回数を減らせるよう配慮するなど柔軟に対応しております。疾患や患者さまの状態にもよるので一概には言えませんが、何か困ったことがあれば相談してください。

当クリニックでは、診療時に患者さまの症状の経緯や生活習慣などをお聞きし、一人ひとりと向き合って治療を進めてまいりますので、可能な限りお気持ちを打ち明けていただければ幸いです。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？: 当クリニックは、医師やスタッフの体調管理のほか、院内各所に空気清浄機を設置したり、こまめに清掃をしたりするなど、感染症対策にも力を注いでいます。

また、当クリニックは予約制ですので、待ち時間の短縮にもつながっていると思います。

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医師・スタッフ

医師院長三熊直人

経歴: 1983年　札幌医科大学　泌尿器科学教室　入局
1983年　王子総合病院　泌尿器科　勤務
1984年　札幌医科大学病院　泌尿器科　助手
1985年　市立室蘭総合病院　泌尿器科　勤務
1989年　NTT東日本札幌病院　泌尿器科　勤務
1990年　アメリカ　ピッツバ－グ大学　生理学教室　留学
　　　　　アメリカ　ニュ－ジャ－ジ－医科歯科大学　薬理学教室　留学
1994年　砂川市立病院　泌尿器科　医長　就任
1999年　アメリカ　ブラウンズビル・リバイバル神学校　留学
2001年　恵庭第一病院　泌尿器科　泌尿器科　医長　就任
2004年　ベテル泌尿器科クリニック　開院
現在に至る
専門医・取得資格: 日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医

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特徴	院内感染対策
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
設備	バリアフリー駐車場
駐車場	駐車場22台有り
専門医	日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医