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あれるぎーせいびえんアレルギー性鼻炎

更新日:2022/08/16 公開日:2019/02/01 view数:12,500

アレルギー性鼻炎(あれるぎーせいびえん)とは、アレルゲンに免疫が反応して発作性のくしゃみや水様性鼻汁、鼻づまりといった症状をおこす疾患です。アレルゲンは、「ほこり」「ダニ」などのハウスダスト、さらに花粉が主体となります。治療においては、一般的に「鼻水、鼻詰まり、くしゃみを抑える薬」「アレルギー反応を抑える薬」などを使用します。症状の出現を抑えるためには、なるべく原因に接触しないように過ごすことが大切です。
アレルギー性鼻炎は気管支喘息アトピー性皮膚炎と並んで、広く知られるアレルギー疾患です。

また、最近は「子どものアレルギー性鼻炎」も増えてきました。
花粉症のような決まった季節だけにおこる鼻炎を「季節性アレルギー性鼻炎」、1年を通して起こる鼻炎を「通年性アレルギー性鼻炎」といいます。



目次
  1. アレルギー性鼻炎の症状
  2. アレルギー性鼻炎の診療科目・検査方法
  3. アレルギー性鼻炎の原因
  4. アレルギー性鼻炎の予防・治療方法・治療期間
  5. アレルギー性鼻炎の治療経過(合併症・後遺症)
  6. アレルギー性鼻炎になりやすい年齢や性別

アレルギー性鼻炎の症状

アレルギー性鼻炎の症状は、くしゃみや水のような鼻水、鼻づまり(鼻閉)などを引きおこします。風邪でもないのに、「くしゃみ」「鼻水」が止まらない、鼻づまりが続いて、なかなか改善しないなどの症状がおきているなら、アレルギー性鼻炎の可能性があります。

発作的に起こるくしゃみ、さらさらした水のような鼻水、鼻づまりが何度も繰り返しおこるのが特徴です。
この鼻炎には、症状が1年中現れる「通年性アレルギー性鼻炎」と、一定の季節に限って症状が現あらわれる「季節性アレルギー性鼻炎」の2つがあります。
これら両方が同時におこることもあります。

アレルギーの症状では鼻の症状のほか、目のかゆみ・充血(アレルギー性結膜炎)、のどの違和感、皮膚のかゆみや湿疹、咳、頭が重たい感覚など、幅広い症状を引きおこす可能性があります。

アレルギー性鼻炎の診療科目・検査方法

アレルギー性鼻炎の診療科目は「耳鼻いんこう科」であります。軽症例に関しては一般的な内科でも診療することがありますが、基本的には「薬での対症療法」となります。そのほか、「アレルギー科」「呼吸器内科」などでも、アレルギー性鼻炎の診療をおこなっている例があります。
しかし、「原因物質―アレルゲンの特定」「鼻洗浄」など、細かな検査・処置を望んでいる場合は、耳鼻いんこう科を受診します。

症状に対してストレスを感じるようなら受診することをすすめます。
問診により症状や発症する季節などを聴取すること、鼻鏡による鼻腔内の観察、血液や鼻汁中の好酸球を調べる検査、皮膚テスト、血清特異的IgE抗体を調べる検査、鼻粘膜を誘発する検査などがあります。
もっとも精密な検査・処置ができます。

問診

「症状の種類」「症状の程度」など、基本的な内容に加えて、次の内容を問診します。

  • 鼻炎の症状は一年中現れるか、特定の季節に限られるか
  • 「目のかゆみ」「目やに」など、目の症状があるか
  • 鼻水は透明でサラサラしているか、黄色く粘性があるか
  • 「発熱」「喉の痛み」など、感冒様症状(風邪の症状)があるか

たとえば、スギ花粉の時期は風邪・インフルエンザなども流行する時期であります。ほかの病気と区別する意味でも、詳細な症状を確認します。

鼻粘膜の検査

鼻の粘膜(下甲介粘膜)の様子を観察します。
正常な下甲介粘膜はピンク色をしているが、通年性アレルギー性鼻炎では「白くむくんだ状態」になり、季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)では「赤く腫れた状態」になります。白血球の一種に、好酸球、好中球といったものが存在します。鼻汁好酸球検査はアレルギー性鼻炎の場合、鼻水の中に「好中球と比較して、圧倒的に多い好酸球」を見つけることができます。

副鼻腔X線検査

花粉症を含めて、アレルギー性鼻炎の15~20%程度に副鼻腔(ふくびくう)の異常が見つかります。必要に応じて「慢性副鼻腔炎を併発していないか」を確認するために、レントゲン撮影をおこなうことがあります。

アレルゲンを特定するための検査

アレルギー性鼻炎を引き起こしている物質、アレルゲン(抗原)を特定するための検査でたとえば、スギ花粉症なら「アレルゲン=スギ花粉」になる。皮膚テストでは皮内テストとスクラッチテストの2種類があります。一般的には、「スギ」「ダニ」「ブタクサ」「ヨモギ」「カモガヤ」を同時に検査します。これらの物質をアレルゲンとしている人が多いためであります。
以上の物質は、重複感作(ちょうふくかんさ※)する例がしばしば見られます。

※重複感作は、「いずれにもアレルギー反応を起こす」という意味です。
たとえば「スギとブタクサに重複感作する」と表現した場合、「スギ花粉でもブタクサ花粉でも花粉症を起こす」という意味になります。

ただし、「注射」「皮膚を傷つける」など一定の痛みを伴います。
近年は「血清特異的IgE抗体検査」が優先される傾向があります。
皮内テストは、問診の結果から推測されるアレルゲンのエキスを注射して、皮膚の「赤くなる面積」「状態」を観察します。
「アレルゲンと疑わしき物質」のことを「被疑物質(ひぎぶっしつ)」と表現することもあります。スクラッチテストは皮膚を出血させない程度にひっかいて傷をつけ、そこに被疑物質のエキスをたらして反応を確認します。

血清特異的IgE抗体検査

血液中に含まれるIgE抗体の種類・量を調べます。アレルギー反応の「免疫システムが炎症反応を起こすこと」で発生します。アレルギー反応を担っている代表的な物質は、「IgE抗体」と呼ばれる抗体です。抗体は、簡単に説明すると「炎症を誘発する引き金になる物質」でIgE抗体は、特定のアレルゲン(抗原)と結びついて、炎症を誘発します。
「抗体+抗原=免疫複合体」となり、免疫複合体が免疫細胞(白血球など)を呼び寄せて炎症を誘発します。
IgE抗体は「特定の抗原」に結びつくため、スギ花粉症の場合は「スギ花粉と結合するIgE抗体」を持っていることになります。
逆に、「スギ花粉と結合するIgE抗体を持っていない人」はスギ花粉症ではありません。ということは、「何と結びつくIgE抗体を持っているのか」を調べれば、「何がアレルゲンになるのか」を特定できます。
以上の考え方で、血液中に含まれるIgE抗体の種類・量を調べるのが「血清特異的IgE抗体検査」です。採血によって実施します。
ただし、検出精度が敏感なので、「検査ではアレルゲン陽性だが、日常生活で当該アレルゲンと接しても症状が出ない」という例もあります。
この場合、「検査で陽性と判定された物質が、鼻炎の本当の原因ではない」という状況があり得ます。

鼻粘膜抗原誘発テスト

「皮膚テスト」「血清特異的IgE抗体検査」だけで、アレルギー性鼻炎の原因を確実に特定できない場合におこなうことがあります。
「検査では陽性⇒日常生活レベルで同じアレルゲンに接しても、症状が出るほどではない」といった状況があり得ます。そこで、「アレルゲンと思われる物質を鼻粘膜に接触させる検査」を実施します。
皮膚テストは皮膚、血清特異的IgE抗体検査は血液を確認しただけのため実際に鼻粘膜の反応を確認すれば、高い精度で「鼻炎の原因かどうか」を判定できます。
「皮膚テスト」「血清特異的IgE抗体検査」で複数のアレルゲンが陽性だった場合などに、この方法で抗原特定を試みることがあります。

アレルギー性鼻炎の原因

アレルギー性鼻炎は、アレルギー反応によりおこる鼻粘膜の炎症です。空気中に浮遊する花粉やハウスダスト(埃・塵)などの原因物質(アレルゲン)を吸い込み、それが鼻の粘膜から体内に入ることによっておこるアレルギー反応を指します。
この病気が増えている要因としては、気密性の高い居住環境によるハウスダストの増加、花粉の飛散量の増加、大気汚染、ストレス、食生活の変化などが指摘されています。

通年性アレルギー性鼻炎の原因

通年性アレルギー性鼻炎の場合、代表的な原因はハウスダストに含まれる「ダニの死骸」「ダニの糞」などが主なアレルゲンと考えられます。
ダニは気温25℃、湿度75%程度の高温多湿を好み、特に夏場はダニが増加しやすい環境です。
最近の住宅は断熱性・気密性が高く、冬でも暖かい温度に保たれているので、室内の衛生管理が不十分だと、冬に強い症状が出る場合もあります。
ダニの繁殖は夏よりも冬の方がずっと緩慢ですが、夏~秋にかけて溜まっている「ダニの死骸・糞」が冬の乾いた空気によって舞いあがるため、吸い込んだ際にアレルギー反応をおこすことがあります。

季節性アレルギー性鼻炎の原因

季節性アレルギー性鼻炎のほとんどはいわゆる「花粉症」と呼ばれるもので、その発症時期は、原因となる植物(主にスギ)の花粉が飛散する時期と一致しています。

アレルギー性鼻炎の原因となる抗原のほとんどは、呼吸によって体内に入ってくる吸入性のものです。
繰り返し抗原を吸い込むことでアレルギー反応が起き、不快な症状があらわれます。

主な吸入性の抗原を以下です。

ハウスダスト

室内塵のことで、ホコリやペットなど動物の毛、ダニ、カビなど、アレルギーを引き起こすいくつかの抗原が混ざっています。

花粉

  • (春)スギ、ヒノキなど
  • (夏)イネ科植物など
  • (秋)ブタクサ、ヨモギなど

その他

  • カビ類など

アレルギー性鼻炎の予防・治療方法・治療期間

「アレルゲンの除去と回避」や「薬物療法」、「特異的免疫療法(減感作療法)」、「手術療法」などがあります。
まず最も効果的なのが「アレルゲンの除去と回避」です。
そのためにマスクやメガネをしたり、家や部屋に入る前に身についた花粉を落とします。
「薬物療法」は、抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、抗トロンボキサン薬を使用します。
また漢方薬やステロイド点鼻薬なども使用します。
重症度や鼻炎のタイプにあわせて治療薬を選択します。
根本的な治療ではなく、症状を抑えることを目的とする対処療法です。
「特異的免疫療法(減感作療法)」では、舌下や注射によってアレルギーの原因物質を低い濃度にし、少量を体内に取り込みます。
アレルゲンに体を慣らしてアレルギー反応がおこりにくくなることを期待する治療法です。治療期間は数年間という長期におよびますが、完治する可能性もあります。
アレルギー症状が重い場合は「手術療法」をもちいることもあります。
レーザー手術、電気凝固法、凍結手術などにより、粘膜の切除、鼻腔の通気を改善する手術、鼻水を止める神経切除術などをおこないます。
季節性の場合はその季節の間、通年性の場合は1年中が治療期間となります。
治療や治療薬等についてより詳しく説明します。

抗アレルギー薬

抗アレルギー薬は、「アレルギー反応を抑える薬」の総称です。

ヒスタミンH1受容体拮抗薬(第2世代抗ヒスタミン薬)

副作用が少なく、鼻づまりの改善作用がやや高い反面、十分な治療効果が出るまでにはやや時間を要します。通年性アレルギー性鼻炎の臨床試験では、第2世代抗ヒスタミン薬単独での治療効果を得るまでに2週間ほどかかります。
第2世代抗ヒスタミン薬には、内服薬のほか、点鼻薬、点眼薬も存在します。

ケミカルメディエーター遊離抑制薬

副作用が少なく、眠気を催さないという利点があります。
鼻づまりの改善などに役立ちますが、穏やかな作用で即効性には欠けます。
ケミカルメディエーター遊離抑制薬には、内服薬、点鼻薬、点眼薬があります。

プロスタグランジンD2・トロンボキサンA2受容体拮抗薬

鼻づまりに対する作用は、第2世代抗ヒスタミン薬より効果が期待されます。
くしゃみ、鼻水の改善作用もあり、治療効果を得るまでの期間は1~2週間程度です。内服薬として使用します。

ロイコトリエン受容体拮抗薬

鼻づまりの改善作用は、第2世代抗ヒスタミン薬より効果が期待されます。くしゃみ、鼻水にも有効で、内服開始から1週間ほどで作用があらわれます。内服薬として使用します。

サイトカイン阻害薬

鼻づまりなどの改善作用があります。単独で用いるより、ほかの抗アレルギー薬と併用することで、高い治療効果を発揮する傾向にあり、内服薬として使用します。

ステロイド薬

ステロイドは炎症を抑える作用が強く、即効性にも優れています。
アレルギー性鼻炎に対しては、鼻粘膜に噴霧する点鼻薬を使います。1~2日で作用があらわれ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど鼻炎症状全般に効果を示します。市販されている点鼻薬(血管収縮薬)のように「点鼻して、すぐ鼻が通る」というほどの即効性はありませんが、一定期間にわたり継続することで高い治療効果があらわれます。
アレルギー性鼻炎に対してステロイドを処方する場合、多くは点鼻薬になります。
しかし、重度の鼻づまりには「経口ステロイド(内服薬)」を処方する場合もあり、眼の症状が目立つ場合は「ステロイド点眼薬」を処方することもあります。

血管収縮薬(α交感神経刺激薬)

市販されている点鼻薬と同じ成分です。鼻づまりを速やかに緩和しますが、あくまでも「一時的に症状を抑える薬」です。
長期連用すると、薬剤性の鼻づまりをおこすので短期間の使用にとどめる必要があります。眼の症状に対して、血管収縮薬(点眼薬)が処方されることもあります。

アレルゲン免疫療法

原因物質(アレルゲン)を繰り返し投与することで、「免疫システムが反応しなくなること」を期待する治療法です。「身体をアレルゲンに慣らす治療法」と捉えることもできます。

皮下免疫療法(SCIT)

  • アレルゲンを注射する方法

舌下免疫療法(SLIT)

  • アレルゲンを「舌の下にある粘膜」に投与する方法

2つの方法が知られています。
患者さんの負担が少ないことから、近年は舌下免疫療法が主流です。
3~5年にわたって定期的にアレルゲンを投与することで、だんだんアレルギー反応が出にくくなり、症状の改善が見こめます。
ただし、完全に消失せず、「(抗アレルギー薬などにおける)薬の減量」にとどまる例もあります。
治療終了後も効果が持続し、「3年以上の治療により、終了後5年間は効果が持続した」という報告が存在します。
ただし、あくまでも「長期寛解」が期待できるというだけで、アレルギー体質自体が消失するわけではありません。
長期寛解は、「年単位の期間にわたり、症状が現れない状態が続くこと」を意味します。また、全員に効果があるとは限らず、3年以上の治療期間を要します。

負担の少ない「舌下免疫療法」でも、

  • 1日1回のアレルゲン投与(自宅で可能)
  • 少なくとも月1回の医療機関受診

を年単位で継続する必要があります。

外科手術

薬物療法で改善が見られない場合などに、外科手術を検討する場合があります。

  • 鼻粘膜(下鼻甲介粘膜)を灼いて、アレルギー反応がおきにくくする
  • 鼻の構造を変えて、くしゃみ・鼻水が出にくくする

以上のような目的で外科手術をおこないます。

アレルギー体質自体は今までどおりですが、鼻炎の症状をおこりにくくします。

  • 鼻粘膜をレーザーで灼く「レーザー治療」
  • くしゃみ、鼻水に関与する神経を切断する「後鼻神経切断手術」
  • 鼻炎の症状が出にくい構造に変える「粘膜下下鼻甲介骨切除術」

アレルギー性鼻炎の治療経過(合併症・後遺症)

一般的には症状を抑えるために治療をおこないます。またアレルギー体質自体を防ぐのは困難だが、症状が出るのを予防することは(少なくともある程度)可能であります。
アレルゲンの除去・回避により生活環境から原因物質アレルゲンを取り除き、接触を避けることで症状を予防・軽減できる場合があります。

ハウスダストの除去

  • 居間、寝室などは毎日掃除する
  • 排気循環式の掃除機で1平方メートルあたり20秒以上の掃除
  • 防ダニの布団を使用
  • 寝具にはダニを通さないカバーをかける
  • 布製ソファ、カーペット、畳を避ける
  • 床はフローリングだと、アレルギーを起こしにくい
  • 部屋の湿度は50%、室温は20~25℃に保つ

花粉の回避

  • 花粉情報に注意する
  • 扉や窓を閉め、花粉を室内に入れないようにする
  • 飛散の多いときの外出を控える
  • 外出する場合はマスクやメガネを着用する
  • ニットなど花粉が付着しやすい衣服の使用は避ける
  • 逆にツルツルした素材は、花粉が付着しにくいため外出する際に有効
  • 帰宅時には玄関先で服や髪についた花粉を落とす
  • 同じく帰宅時、うがいと洗顔をして、鼻をかむ
  • 衣類の乾燥は乾燥機を使う

アレルギー性鼻炎になりやすい年齢や性別

アレルギー性鼻炎にかかる人の数は近年、増加しており、日本人の約40%(2.5人に1人)は、アレルギー性鼻炎になっていると言われています。

日本人の約30%(3人に1人)が季節性アレルギー性鼻炎、約25%(4人に1人)が通年性アレルギー性鼻炎であるという報告があります。
近年ではアレルギー性鼻炎の発症年齢の低下が見られ、親世代では15歳までに発症する確立率が5.3%であったのに対して子供世代では15歳までに発症する率が9.7%と、成人の約2倍という結果が出ています。
児童を対象にした2007年の調査によると、有病率は小学生が8.8%(男子 10.6%女子 6.9%)、中学生が 10.2%(男子 11.7%、女子 8.7%)、高校生 が9.1%(男子 10.1%、女子 8.1%)、児童生徒全体で 9.2%(男子 10.8%、女子 7.6%)です。

執筆・監修ドクター

杉村 久理
杉村 久理 医師 江北ファミリークリニック 院長 担当科目 内科/小児科/アレルギー科/呼吸器内科

経歴産業医科大学医学部 卒業
順天堂大学医学部公衆衛生学教室 研究員
McGill University Occupational Health 留学

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