心の病気一覧

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男性更年期障害

男性更年期障害とは? 男性更年期障害は、男性ホルモンの低下によって発症します。原因の多くは加齢によるものと言われていますが、環境の変化やストレスなども要因になります。男性ホルモンの分泌は20代をピークに年齢を重ねるにつれて少なくなります。40代以降になると男性ホルモンの分泌不足によって自律神経のバランスが崩れやすくなり、男性更年期障害の症状があらわれます。抑うつ的な症状や怒りっぽくなる、常に眠い、眠れないといったものから、皮膚がたるむなどの症状まで様々です。 男性の場合は女性の閉経と異

境界性パーソナリティ障害

境界性パーソナリティとは? 境界性(きょうかいせい)パーソナリティは、「神経症」的な症状と「統合失調症」的な症状の境界にあるような症状をもつ人格障害です。人間はいろいろな個性をそれぞれが持っていますが、その一部分が極端に表れて日常生活に支障をきたしている状態が人格障害です。 その中でもいつも強いイライラ感を見せる神経症的な症状と、現実と虚構の区別がつかなくなってくる統合失調症的な症状が境界性パーソナリティ障害では現れます。そのため強い恐怖感や不安感を過剰に抱いたり、感情が不安定で回りの

慢性疲労症候群

慢性疲労症候群とは? 慢性疲労症候群(まんせいひろうしょうこうぐん)は、原因不明の疲労感が日常的におこる症状です。体温が高くなり、筋肉痛や気分の落ち込み、認知症のような症状がおこることもあります。あくまで慢性的に疲労した状態とは異なりこうした症状が確認されます。ストレスや遺伝など原因について推測されていまるものはありますが解明されていません。 さまざまな疾患には当てはまらず、原因も不明なため効果的な治療法もありません。そのため、あくまで対処療法的な治療となります。 慢性疲労症候群の基

摂食障害

摂食障害とは? 摂食障害(せっしょくしょうがい)は、主に2つの症状があります。食事を極端にとらなくなる「拒食症」と食事を大量に摂取することがやめられない「過食症」です。 日常の出来事に影響されて食事を受け付けなくなったり、逆に食べ過ぎてしまうということは誰にでもあります。そうした行動が極端になったものが摂食障害です。 10代の女性に多く、「痩せていること」が評価される社会背景からの影響など、心理的要素が摂食障害に大きく関係しています。栄養失調や糖尿病、他の精神疾患との合併症などをおこす

過換気症候群

過換気症候群とは? 過換気症候群(かかんきしょうこうぐん)は過呼吸と呼ばれることもあります。不安や緊張、驚きなどで呼吸が早くなることで、呼吸を司る神経が呼吸を抑制することで、息苦しくなる症状のことです。こうした症状によって、さらに患者さんは不安やパニック状態になり、さらに呼吸をしようとするが呼吸できないことによってどんどん症状が進んでいきます。その結果、症状としては呼吸困難やけいれんなどがおこる、めまいや動悸などがあります。 若い女性に発症することが多く、まれにこうした症状が小学校の教

心臓神経症

心臓神経症とは? 心臓神経症(しんぞうしんけいしょう)は、自分自身の心臓の動きが気になって、さらに心臓の拍動が早くなるなどの悪循環を生む症状です。実際には心臓に器質的な疾患などはなく、精神的なストレスがこうした悪循環のきっかけになります。この症状は身体表現性障害であり、検査を受けても心臓に疾患は見当たらないため、心臓内科などの医療機関では治療は受けられずに症状について患者さんはさらに悩むということもあります。 気をつけなければいけないのは、心臓神経症と思っていたが、心臓の疾患だったとい

不眠症

不眠症とは? 不眠症(ふみんしょう)は、睡眠障害のひとつで「不眠障害」と診断される症状です。不眠症はなかなか眠れない「入眠障害」、睡眠中に目が覚める「中途覚醒」、早朝に目覚める「早朝覚醒」に分けられます。生活のリズムが乱れたり、精神的なストレスなどがきっかけとなることが多く、症状を何度も繰り返す状態が不眠症です。 こうした症状は「今日も眠れないかもしれない」「また途中で目覚めて熟睡できないのでは」と睡眠に対して不安に感じるなどでさらに症状が繰り返され悪循環を起こします。 不眠症の基礎

更年期障害

更年期障害とは? 更年期障害は、40~50代の女性におこる症状です。卵胞ホルモンなどの女性ホルモンの分泌が低下することで、さまざまな症状がでることを更年期障害と呼びます。更年期障害の症状は人によって異なり、のぼせや動悸、めまい、イライラや不安感が消えない、眠れないなど幅広いことが知られています。こうした症状は3~5年程度でしだいに終息していきます。 更年期障害の基礎知識 病名 更年期障害 別名 - 症状 血管運動神経症状である、顔のほてり・のぼせ(ホットフラッシュ)、異常な

パニック障害ってどのような病気?

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) パニック障害とは? パニック障害とは、強い不安に駆られると突然動悸や息切れを起こしてしまう病気です。 発作的に動悸や息切れが起こりますが、すぐに治まります。そしてまた同じような場面に出くわすと発症するというパターンを繰り返します。 さらに症状が続くと、ありもしないことに不安を覚えたり、人前や人混みに出ることができなくなってしまいます。 他の精神障害を患うこともあるので、早めに治療するべき病気です。 病気の種類としては、「不安障害」の

アスペルガー症候群

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) アスペルガー症候群の特徴 アスペルガー症候群は、発達障害の1つで、広い意味での「自閉症」に含まれます。 発達障害とは「生まれつき、脳の発達が普通と異なる」という意味です。アスペルガー症候群のほかにも、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、LD(学習障害)などが広く知られています。ADHDは「注意力散漫で突発的な行動が目立つ」、LDは「特定分野の学習において習得能力が低い」などの特徴を有します。 次に自閉症は、「社会参加・対人関係の困難」「コミュニ

病気スコープ編集部
2018年7月13日

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