頭部の病気一覧

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片頭痛 (偏頭痛)とは?

片頭痛とは? 片頭痛とは、片側、あるいは両側に強い頭の痛みを感じる疾患です。また、顔面や首周辺、目の奥に鈍痛があるなど症状があらわれる場所が頭とは限りませんが、主な症状は頭痛です。 片頭痛には初期症状に特徴があり、多くは視野の中心がキラキラ光り見えにくくなる閃輝暗点(せんきあんてん)と呼ばれる症状やしびれを感じることもあります。一方、何かしらの前兆症状もなく頭痛が始まることもあります。症状の度合いによりますが、前兆症状の後に約1~6時間痛みが続き、4~24時間程で頭痛は治まります。男性

長引くせきに要注意!季節の変わり目にかかる病気とは?

季節の変わり目になると風邪をひきやすくなると感じている方は少なくありませんよね。実際に風邪やインフルエンザなどの感染症は10月に増えます。風邪だと思っていたら、他の病気の可能性もあります。なかでも長引くせきの症状には重大な病気が隠れていることがあります。 今回は、風邪の主症状と長引くせきの原因となる病気について解説します。▼POINT ▼風邪などの感染症は10月ごろから増える! ▼インフルエンザ、RSウイルス感染症、花粉症、副鼻腔炎、気管支喘息、肺炎は秋から

今年も流行?!医師が解説する2018年インフルエンザ|秋の特集

インフルエンザとは? インフルエンザは「インフルエンザウイルスによる気道感染症」です。 一般に、「高熱」「全身のだるさ」「頭痛」「咳(せき)」などの症状が現れます。 このような「いわゆる風邪の症状」を「感冒様症状(かんぼうよう-しょうじょう)」と呼んでいます。 ただし、インフルエンザの場合、普通の風邪よりも重症化する傾向にあります。インフルエンザ症状普通の風邪38℃を超えることが多い発熱38℃未

男性更年期障害

男性更年期障害とは? 男性更年期障害は、男性ホルモンの低下によって発症します。原因の多くは加齢によるものと言われていますが、環境の変化やストレスなども要因になります。男性ホルモンの分泌は20代をピークに年齢を重ねるにつれて少なくなります。40代以降になると男性ホルモンの分泌不足によって自律神経のバランスが崩れやすくなり、男性更年期障害の症状があらわれます。抑うつ的な症状や怒りっぽくなる、常に眠い、眠れないといったものから、皮膚がたるむなどの症状まで様々です。 男性の場合は女性の閉経と異

インスリノーマ

インスリノーマとは? インスリノーマは、インスリンを分泌する膵臓(すいぞう)に腫瘍ができ、通常よりも大量のインスリンが分泌されて低血糖になる病気です。血糖値を下げる働きがあるインスリンが過剰に分泌されると血糖値が正常に保たれなくなり、低血糖による頭痛や神経障害、発汗、空腹感、震え、嘔気、動悸などをおこします。 この腫瘍のほとんどは良性ですが、重症の場合は意識消失やけいれん、異常な行動に出ることもあります。インスリノーマの治療は、外科手術で腫瘍の切除をおこない、インスリンの大量分泌が起き

急性虫垂炎

急性虫垂炎とは? 急性虫垂炎(きゅうせいちゅうすいえん)は、盲腸(もうちょう)という名でも知られている病気です。虫垂は盲腸の先にある細長い臓器で、場所により消化途中の食べ物のカスがたまりやすい構造になっています。そのため異物が詰まって閉塞することもあり、内部で細菌が繁殖すると炎症を起こし、虫垂炎となります。 以前は盲腸が炎症をおこしていると考えられていたため「盲腸炎」という別名があります。発症するとみぞおちや腹部の痛みを感じ吐き気があるのも特徴です。それにともない発熱がおこります。症状

ジフテリア

【執筆】大利 昌久 先生ジフテリアとは? ジフテリアはジフテリア菌による感染症です。以前は日本でも流行し、死亡率も約5~10%と危険な病気でした。現在は予防接種の普及によってほとんど確認されなくなりました。しかし、世界的には、まだ流行しているエリアがあり、海外旅行の際は訪問するエリアによっては注意が必要です。 ジフテリアに感染すると潜伏期間を置いて症状が出ます。だるさや発熱、のどにできる偽膜(ぎまく)などが特徴です。特に、偽膜の形成で気道が塞がれることや偽膜がはがれ落ちて同じく気道

側頭葉てんかん

側頭葉てんかんとは? 側頭葉てんかんとは、大脳葉の側頭葉とよばれる場所に起因しておこるてんかんのことです。また、側頭葉てんかんは病変が側頭葉の内側か外側かよっても症状が異なります。側頭葉は、言語処理や記憶処理、聴覚処理、物事の判断、感情の制御などにかかわる機能を持つため、てんかんのような異常をきたすと精神症状(既視感、未視感、恐怖感、離人感)を引きおこしたり、言語障害をおこしたり、応答がないことや覚えていないということ(意識減損)もあります。さらに側頭葉てんかんで、特徴的な症状として挙げ

脳卒中

脳卒中とは? 脳卒中(のうそっちゅう)とは、脳の血管が詰まったり、破れてしまうことによっておこる病気の総称です。「脳梗塞」や「くも膜下出血」「脳出血」も脳卒中に分類されます。典型的な症状としては「激しい頭痛」や、血管の障害される個所によって「体のしびれや麻痺」「言葉が出てこない、どもる、理解できない」「目がかすむ、二重に見える」「ふらつく、力が入らない」などの症状がおこります。 脳卒中が疑われる場合は早急に診断を受け、治療をすることで、後遺症を軽減できる可能性があがります。 脳卒

肝性脳症

肝性脳症とは? 肝性脳症(かんせいのうしょう)は肝硬変や肝炎などで肝臓に障害がおこることで発症します。肝臓の機能低下によってアンモニアが解毒・分解されずに脳に回って脳に障害をおこします。 症状は「眠気」や「生活習慣の乱れ」など肝性脳症の症状として本人や周りの人が認識しづらいものから、「異常行動」や「昏睡」まで重症度によって様々です。肝性脳症では、鳥の羽ばたきのような動きをする「羽ばたき振戦」と呼ばれる特徴的な症状が手指に確認されます。 肝性脳症の症状が確認された場合は早急に治療を開

病気スコープ編集部
2018年10月9日

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