この記事の監修・執筆者
健康検定協会 理事長 管理栄養士(栄養学) 望月理恵子 先生
管理栄養士(栄養学)望月理恵子先生の写真

1999年 東京家政学院短期大学 生活科学科 食物栄養学科 卒業 準学士
1999年 調剤薬局にて栄養カウンセリング
2001年 管理栄養士 取得
2005年 健康食品・化粧品の会社にて学術担当
2012年 株式会社 Luce 代表取締役

山野美容芸術短期大学や服部栄養専門学校にて栄養学の講師を勤める。また、小田原銀座クリニックの栄養顧問など、栄養学・美容学の分野で活動。
その他、テレビや雑誌などを通して日常生活に密着した健康知識・栄養情報を発信中。

目次

11ヵ月~12ヵ月!トマトを使った離乳食レシピをご紹介

はじめに

こんにちは、管理栄養士の望月理恵子です。

離乳食連載第3弾は、栄養素がたっぷり詰まった「トマト」がメインです。

今回はお子さんも手づかみで楽しく食べられる「トマトのニョッキ」の作り方をご紹介していますので、ぜひ試してみてください。

トマトはいつから食べていいの?

トマト_素材1

トマトは下ごしらえをしっかりすれば、離乳初期から使える食材です。
離乳初期〜中期では煮込んだり、皮をしっかりとって食べやすくしなければいけませんが、離乳後期の11〜12ヵ月頃であれば、生のままで、皮も刻めば食べられますので、手軽に使える食材です。

緑黄色野菜の仲間で、風邪をひきにくくするための免疫力を整えるビタミンCやβ-カロテン、丈夫な骨や歯を作るカルシウムなど、子どもの成長に欠かせない栄養素がたっぷり入っています。
ぜひ、常備野菜として活用したいですね。

下ごしらえで気を付けること

トマト_素材2

トマトの皮には腸内環境を整え、便秘を予防する食物繊維や、抗酸化作用により細胞を劣化させないリコピンなどが多く含まれています。

ただ、消化機能が未熟なお子さんはうまく消化できなかったり、口触りが悪く苦手食材になってしまうこともあります。
皮は細かく刻んだり、それでも食べづらそうであればむいたりして調理しましょう。

またミニトマトは小さいので、そのままあげたくなりますが、丸くツルツルしているので、喉につまらせるリスクがあります。
飲み込んでも喉につかえないよう、1/4ほどに切って食べさせましょう。

手づかみでも食べられる“トマトのニョッキ”

トマトのニョッキ_完成

1歳に近づくと、食べ物に興味も出始め、色々と手づかみで食べたくなる頃になります。手づかみ食べは、脳や手指の発達のためにも、2歳くらいまでは問題ありません。

そんなときにおすすめのトマトニョッキをご紹介します。

<材料/1人分>

トマトのニョッキ_食材

・じゃがいも・・・・半分(約40g)
・ミニトマト・・・・・1個(20g)
・小麦粉・・・・・・・大さじ1~2
・卵黄・・・・・・・・・・1/6個

<作り方>

1.じゃがいもはゆでてつぶし、ミニトマトはゆでて粗みじんにする。(ミニトマトの皮はできるだけ除く)

2.1に小麦粉大さじ1~2、卵黄1/6個、塩少々を加えてこね、直径2cm程度のだんご形に丸める。

3.沸騰したお湯でゆで、浮き上がってからさらに1分程度ゆでた後、すくう。

まとめ

お子さんにはそのまま手づかみでも、粉チーズをふってあげてもいいですね。大人用にはスープの中に入れたりパスタソースをかけたりして食べることもできます。

ミニトマトは普通のトマトに比べ、栄養価がギュッと凝縮され効率よく栄養分を摂取できます。ミニトマトがない時はもちろん普通のトマトで代用できます。

ほかにもミニトマトの代わりにほうれん草やかぼちゃ、サツマイモなどでもできますので、ぜひ試してみてください。

【管理栄養士監修】離乳食中期!トマトニョッキのレシピをご紹介
ベビママほっと。
2020-03-27T17:50:16+00:00
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