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嗅覚検査でアルツハイマー病の診断精度が改善、軽度認知障害も識別可能

《医師監修》においをかぐ能力を測る「スティック型嗅覚検査」が、軽度認知障害の進行度も含めたアルツハイマー病の診断に使えると分かりました。米国ペンシルベニア大学ペレルマン医学大学院とハーバード大学マサチューセッツ総合病院の研究グループが、ア…

高齢になってもボケない「スーパーお年寄り」の原因を探る【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。今回は、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の2015年のコラムをご紹介しています。 私の年になると、誰でもボケないでいたいと望む。これまで目にする研…

酒渣(しゅさ)だと認知症のリスクは高まる、正確に診断されるほど要注意

《医師監修》お酒を飲んだように顔が赤みを帯びる「酒渣」(しゅさ) この状態のある人は認知症、特にアルツハイマーのリスクが高まるようです。 600万人を調査して分析 デンマーク・コペンハーゲン大学のアレクサンダー・エグバーグ氏らが、アナルズ・オブ…

アルツハイマー病に遺伝子治療が有効か。「PGC1-α」を使った研究

《医師監修》アルツハイマー病は、脳内に「アミロイドプラーク」(老人班)が蓄積され、運動障害や記憶障害などの原因となっていると考えられています。 ネズミの脳細胞に対する研究で、「PGC1-α」という遺伝子を送り込んだところ、アルツハイマー病の発病が…

年齡を重ねるほどに幸福度は上がる。10年後はもっと幸せに

《医師監修》従来の考えでは年齢とともに身体機能と認知機能は低下していき、精神的な健康も同じように低下すると言われてきました。 ところが、このたび高齢者の10年後を調べてみると、精神面における健康はむしろ改善していくという結果が出てきました。 …

カルシウムサプリメントには要注意!脳血管障害や脳卒中の既往歴がある高齢女性では認知症のリスクを増大させる可能性あり。

《医師監修》スウェーデンの研究グループの報告によると、年配の女性がカルシウムサプリメントを服用すると「認知症」の発症率が高くなる可能性があると報告しています。 スウェーデンにあるグーテンベルク大学のSケルン氏らがニューロロジー誌で8月17日に発…

高齢者にアルコール依存症があると、認知機能の低下が起きる。

《医師監修》高齢者にアルコール依存症があると、認知機能の低下が起きる。 加齢による認知機能低下と相互作用を起こす アルコールの過剰摂取は、睡眠障害や重度のしびれや麻痺を引き起こします。 加齢による認知機能の低下と、過剰な飲酒が相互に作用すると…

知的活動は高齢者の認知障害を防ぐ【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 わかりやすい認知症対策の研究 朝の短時間で紹介原稿を仕上げるため、専門論文を一般の人でも完全にわかるよう説明するのは難しい。読んでいただいている多くの方から、理…

地中海風料理で、アルツハイマー病が予防できるかも?地中海式ダイエットに新たな効果

《医師監修》地中海式ダイエットは、心臓疾患に対して良い影響があると知られています。 2000年~2015年に行われた研究を再検討した結果、高齢者の認知機能にも良い影響があり、地中海ダイエットを続けている人では認知機能低下が少なく、アルツハイマー病の…