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妊娠中にヘルペスに感染した母親、子どもが自閉症になるリスクが倍増、ノルウェーの長期研究から

《医師監修》母体の感染と自閉症のリスクの関連について調査した結果、妊娠中に母親が性器ヘルペスとして知られる単純ヘルペスウイルス2型に感染すると男の子が自閉症になるリスクが2倍になっていました。

自閉症の一因となる遺伝子の突然変異を発見。自閉症の治療薬の開発に一歩前進

《医師監修》一部の「自閉症」の患者の中に「DIXDC1」という遺伝子に突然変異がある人たちがいると分かりました。 この変異は、神経間の情報を受け渡しする場所である「シナプス」の成長を妨げ、脳の活動を低下させます。 カナダ、マクマスター大学の研究グ…

早産だと発達障害になりやすい?変化は胎内の左脳で既に始まっている可能性

《医師監修》胎児の脳の「安静時fMRI検査」により、早産になる胎児は左脳の神経活動が弱いことが分かり、神経発達障害は胎内ですでに始まっている可能性があるようです。 米国ウェイン州立大学を含む研究グループが、総合科学誌ネイチャーのオープンアクセス…

自閉症をMRIで診断する【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 自閉症児の脳の構造変化 一昨年7月、自閉症児から樹立したiPSを使って試験管内で3次元脳組織を形成し、自閉症児の神経幹細胞が対照と比べて長く続くことを示したイェール大…

インフルエンザワクチンは自閉症の発生に影響はない【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 妊娠中のウイルス感染と子供の自閉症発症の関連は未解明 妊娠中の様々な感染や発熱は、生まれた子供の自閉症の発症に関わることが様々な調査によって指摘されている。これ…

自閉症は人類進化に必須の性質【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 自閉症傾向を持つ人の存在は重要 今日紹介するのは研究論文ではなく、人類進化において、自閉症傾向を持つ人の存在の重要性を考察した総説で、考古学に関する雑誌Time & Mi…

自閉症を「親への教育」「葉酸」により改善させる、治療効果を検証した2つの研究【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 科学的な自閉症治療が出てきている 自閉症は治すことのできない病気だと思い込んでいる人がいるが、着実に治療のための科学的取り組みは進んでいる。科学的治療といったの…