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肥満指数と「βアミロイド」は関連している!? 低体重の高齢者はアルツハイマー病の危険性が高い、ハーバード大学の報告

《医師監修》アルツハイマー病に特徴的な脳内の「βアミロイド」というたんぱく質の蓄積が、低体重の高齢者ではより多く見られ、低体重とアルツハイマー病発症に関連があることが分かりました。 アメリカのハーバード大学医学大学院の研究グループは、ジャー…

砂糖をステビアにすると血糖値改善。マフィンの出来上がりは変わらず

《医師監修》マフィンに含まれる砂糖の半分をステビアやイヌリンといった天然の植物から取った甘味料に替えると健康に良いようです。 マフィンの出来上がりは変えずに、血糖値を下げるような効果につながるようです。 ニュージーランド・リンカーン大学の研…

喫煙と肥満は関節リウマチ治療の大敵、1000例の分析から

《医師監修》カナダの研究グループの報告によると、リウマチ治療で禁煙と肥満は治療の妨げになる可能性があると分かりました。 マギル大学の研究グループが2016年6月8日~11日にロンドンで開催されたヨーロッパ反リウマチ同盟年次会議(EULAR2016)で報告し…

肥満の人は、年を取っても甘いものが好きなまま、脳に秘密

《医師監修》肥満の人は、年を取っても甘いものが好きなまま、脳に秘密 太っている人は、年をとっても、甘いものが好きのままと言われます。どうしてそうなるのでしょうか。 どうやら脳に秘密があるようです。 米国ワシントン大学の研究グループが、糖尿病の…

太りすぎるとレム睡眠の時間が長い?質のよい睡眠には普段の生活を改善

《医師監修》太りすぎるとレム睡眠の時間が長い?質のよい睡眠には普段の生活を改善 米国ペンシルニア大学の研究グループの報告によると太りすぎの人は、正常な体重の人に比べてレム睡眠の時間が長いと分かりました。 研究グループが、2016年6月11にデンバー…

睡眠不足で腸内細菌叢に変化。結果的に肥満につながる可能性も

《医師監修》睡眠不足で腸内細菌叢に変化。結果的に肥満につながる可能性も 肥満につながるか研究を重ねる必要がある スウェーデンの研究グループが睡眠不足と肥満の関連性を調査したところ、睡眠不足によって「腸内細菌叢」(ちょうないさいきんそう)が変…

柑橘類に含まれるフラバノンが脂肪の蓄積を防ぐ。高脂肪食との組み合わせで効果を発揮

《医師監修》ネズミを使った実験で、柑橘類に含まれる「フラバノン」(フラボノイドの一種)が、体重を減らすことなく、高脂肪食による脂肪の蓄積を抑えると分かりました。 ブラジルのパウリスタ州立大学の研究グループが、第252回米国化学会(ACS)年会で20…

肉類を食べ過ぎると肥満になる。特に肉類のたんぱく質に注意

《医師監修》肥満の問題については、世界中で議論と研究が行われています。 肥満の原因として、糖分の過剰摂取がよく知られていますが、肉類の過剰摂取も糖分と 同様のレベルで、肥満につながるリスクがあるようです。 オーストラリア、アデレード大学の研究…

午後8時以前に床に就く子は、10代の肥満リスクが少ない、9時以降だとリスクは2倍以上に

《医師監修》1991年に米国で誕生した約1000人の子供の、睡眠パターンが肥満リスクに与える影響について追跡調査が行われました。 午後8時以前に就寝していた子供は10代になってからの肥満は10%に過ぎなかったのに対し、9時以降に就寝していた子供では23%で…

肥満で2型糖尿病と心血管合併症のリスク増大

《医師監修》肥満で2型糖尿病と心血管合併症のリスク増大 米国の研究グループの報告によると肥満の人は血圧およびコレステロール値は改善する傾向があるようだと伝えています。 しかし、血糖値は悪化する方向にあるようです。 血糖値が高い状態が続くと、重…

父親が肥満だと、娘の乳がんのリスクが高くなる。動物実験ながら関係を証明

《医師監修》父親が肥満だと、娘の乳がんのリスクが高くなる。動物実験ながら関係を証明 動物実験の結果から、父親が肥満である場合に、その娘の乳がんのリスクが高くなる可能性が指摘されています。ワシントンのジョージタウン・ロンバルディ・コンプリヘン…

母親の肥満が3世代にわたり受け継がれる?!ミトコンドリア異常が続く

《医師監修》母親の肥満が3世代にわたり受け継がれる?!ミトコンドリア異常が続く 母親の肥満が、3世代にわたって受け継がれていくという研究結果があります。 米国ワシントン大学(セントルイス)医学部の研究グループが、生命科学の有力オンライン誌セル・…

肥満の予防や治療に役立つバイオマーカーを特定

《医師監修》肥満の予防や治療に役立つバイオマーカーを特定 「ニューロテンシン」が肥満を加速させる 米国では成人の3人に1人、子どもの6人に1人が肥満であるとされます。 肥満は心臓病、脳卒中、2型糖尿病、がんなどのリスクを上げる可能性があると分かっ…

肥満で寿命は縮まるのか?40年前と現在とは違う

《医師監修》肥満で寿命は縮まるのか?40年前と現在とは違う 肥満はもはや早死にの原因にならない可能性も? 肥満であっても早死にのリスクは高くない可能性があるようです。 早死にのリスクを減らせるとして体重管理の重要性が推奨されています。

フルーツの成分が肥満、糖尿病、心臓血管系の治療に役立つ。新薬の開発に期待

《医師監修》フルーツの成分が肥満、糖尿病、心臓血管系の治療に役立つ。新薬の開発に期待 ブドウとオレンジに肥満・糖尿病・心臓血管系の治療に役立つ成分を発見 研究グループの報告によると米国では成人の3分の1が肥満であり、心臓病・2型糖尿病・脳卒中・…

ビールの成分にメタボ防止効果があるようだ

《医師監修》ビールの成分にメタボ防止効果があるようだ ビールの化合物は、体重増加を抑え、コレステロールを低下 研究グループの報告によるビールやホップに含まれる「フラボノイド」の一種、「キサントフモール」には、体重の増加を抑え、血中のコレステ…

肥満の若者は腸内細菌叢の組成が正常な体重の若者と違う。血中の短鎖脂肪酸も多い傾向

《医師監修》血中の短鎖脂肪酸も多い傾向 肥満の若者は腸内細菌に偏りがある 肥満の若者は「腸内細菌叢」の組成が正常体重の若者と異なるうえ、血中には腸内細菌叢が生成する短鎖脂肪酸が多いと分かりました。

運動ホルモンで肥満を撃退!イリシンが脂肪の燃焼を促進し、脂肪蓄積を予防する可能性

《医師監修》米国では成人の3分の2以上が、肥満、過体重に悩んでいます。 運動ホルモンの「イリシン」が、体が脂肪を形成するのを妨げる働きをしている可能性があると分かってきました。 米国・フロリダ大学の研究グループが、アメリカン・ジャーナル・フィ…

肥満のメカニズムを解明。食べ物の過剰摂取にホルモンが反応し脂肪の「貯蔵モード」に切り替わる

《医師監修》「ADAMTS1」というホルモンがカギ 肥満は脂肪細胞から分泌されるホルモンが、カギとなっていると解明されたようです。 米国スタンフォード大学の研究グループが、サイエンス・シグナル誌で、2016年10月25日に報告しました。

「オメガ脂肪酸」のアンバランスで「肥満」が増加

《医師監修》「オメガ脂肪酸」のアンバランスで「肥満」が増加 植物性油と動物性油の摂取量のバランスが崩れると肥満の原因となり、「2型糖尿病」「がん」の危険性が増加するようです。

魚の油は脂肪の多い食事のリスクを逆転させ、肥満や2型糖尿病などから遠ざける

《医師監修》魚の油は脂肪の多い食事のリスクを逆転させ、肥満や2型糖尿病などから遠ざける ブラジルの研究グループの報告によると、魚油の補充療法には、肥満や2型糖尿病などの高脂肪食の有害な代謝の影響を防ぐ可能性があると分かりました。 ブラジル・サ…

肥満は以前の5つのがんと合わせて13のがんと関係することが判明

《医師監修》肥満は以前の5つのがんと合わせて13のがんと関係することが判明 米国の研究グループの報告によると、肥満は従来から5種類のがんのリスクを高めると知られていましたが、このたび新たに8つのがんのリスクも高めると分かりました。

わずか一つの人工ペプチドで糖尿と肥満を一網打尽の究極テク【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。今回は、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の2015年のコラムをご紹介しています。 糖尿や高血圧の治療のために「配合剤」と呼ばれる、メカニズムの異な…

非アルコール性脂肪性肝炎を改善するホルモンを発見、神戸大学などの報告

《医師監修》非アルコール性脂肪性肝炎を改善するホルモンを発見、神戸大学などの報告 研究グループの報告によると、「非アルコール性脂肪性肝炎」(NASH)となった人で、肝臓の悪い組織が増えるのを防ぐホルモンが発見されました。 今後、この発見で治療薬…

「2歳未満の子供は、食事に砂糖を加えない」。甘い物ばかりの食事は心臓病、肥満、高血圧、2型糖尿病発症の危険性

《医師監修》「2歳未満の子供は、食事に砂糖を加えない」。甘い物ばかりの食事は心臓病、肥満、高血圧、2型糖尿病発症の危険性 米国心臓協会の研究グループは、新しい研究結果から、子供の糖分摂取を減らすべきであるとしています。また、2歳未満の子供は、…

肥満の期間は長いほど肥満関連のがん発症のリスクが高い 肥満期間が10年増えるごとに、がん発症率は7%増加する

《医師監修》肥満の期間は長いほど肥満関連のがん発症のリスクが高い 肥満期間が10年増えるごとに、がん発症率は7%増加する 肥満期間が長いほどがんになりやすいようです。 フランスの研究グループの報告によると、閉経後の女性を対象にした研究で、太り過…

「健康的な肥満」は本当に存在するのか。肥満の人の遺伝子を調べた研究結果

《医師監修》「健康的な肥満」は本当に存在するのか。肥満の人の遺伝子を調べた研究結果 「健康的な肥満はあるのか」という話題が、過去15年以上にわたり多くの議論を呼んでいます。 肯定する研究結果、否定する研究結果とさまざまですが、すべての肥満は治…

中年の肥満は脳老化を10年進める。脳白質の減少が原因、ケンブリッジ大学

《医師監修》中年の肥満は脳老化を10年進める。脳白質の減少が原因、ケンブリッジ大学 中年で太り過ぎや肥満になっている人は、およそ10年分も脳の老化が進んでしまっているかもしれません。 英国ケンブリッジ大学の研究グループがニューロバイオロジー・オ…

なぜ「良い肥満」と「悪い肥満」があるのか【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。今回は、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の2014年のコラムをご紹介しています。 腸内細菌叢の研究が、肥満や糖代謝などと関係してきており、新しいウ…