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「自分はデブだ」と恥じているとメタボになりやすい。リスクが3倍も高く

《医師監修》「自分はデブである」と恥じている人は、そうではない場合よりも、メタボリックシンドロームのリスクが3倍に高いと分かりました。 米国ペンシルベニア大学の研究グループが、オベシティ誌2017年2月号で報告しました。

血糖値を下げる「インスリン」の効果を高める工夫を探る。コンピューターのシミュレーションで最適な方法を検討

《医師監修》血糖値を下げるホルモンであるインスリンの前駆体(複合体)に工夫をすることで、インスリンの働きを高めることが可能です。このたびコンピューターによるシミュレーションで最適な改良を突き止められそうだと分かりました。

定期的に有酸素運動を行っていれば、食べ過ぎても影響を受けない

《医師監修》食べ過ぎは続けなくても、肥満や糖尿病につながることもあります。一方、定期的な有酸素運動を続けると、1週間食べ過ぎても、脂肪が蓄積されにくいと分かりました。 アメリカのミシガン大学の研究グループが、米国アリゾナ州で開催された米国生…

肥満の人で「糖尿病」発症に関するたんぱく質が発見。治療に役立てられる可能性も

《医師監修》ネズミの実験で、「ガレクチン3」(Gal3)というたんぱく質が「2型糖尿病」発症の原因となる「インスリン抵抗性」を引き起こし、このたんぱく質の働きを抑制すると、2型糖尿病の改善につながる可能性があると分かりました。 中国医学科学院北京…

エネルギードリンクによると思われる肝炎【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 時には一人の患者さんの症例を深く調べることも必要 私は…

わずか一つの人工ペプチドで糖尿と肥満を一網打尽の究極テク【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 糖尿や高血圧の治療のために「配合剤」と呼ばれる、メカニ…

コレステロールを下げる薬は末期の人に意味なし、「不要」を認める動きに注目【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 米国で盛り上がっている「プレシジョンメディシン」は、個…

なぜ「良い肥満」と「悪い肥満」があるのか【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります 腸内細菌叢の研究が、肥満や糖代謝などと関係してきており、…

高血圧の治療薬がうつ病や双極性障害などを発症させる!? 高血圧の治療薬と「気分障害」の関係を調査

《医師監修》高血圧の治療薬が、うつ病や双極性障害などの気分障害を誘発している可能性があるそうです。 イギリスのグラスゴー大学の研究グループが、米国心臓協会の機関誌であるハイパーテンション誌で報告しました。

里親に預けられた子供では、喘息や肥満など身体・精神的健康リスクが高く、過去の虐待やトラウマなどが関与?

《医師監修》米国の研究グループの報告によると全米データを分析した結果、里親に預けられたことのある子供は、ない子供に比べて「喘息(ぜんそく)」「肥満」「学習または行動障害」「うつ病」など身体や精神的な健康問題のリスクがより高いと分かりました。

新しいパーキンソン病の治療薬に?糖尿病に対する新薬「MSDC-0160」の可能性

《医師監修》糖尿病の治療薬として開発された薬が、パーキンソン病の治療薬になる可能性があるとの発表がありました。 報告によると、「MSDC-0160」という薬にその可能性を見いだそうとする研究です。 米国ラッシュ大学などの研究グループが、サイエンス・ト…

デスクワークは心臓とウエストに良くない、「1日10kmほど歩く」または「1日7時間を立って過ごす」で心臓病を予防

《医師監修》座って行うことが多い仕事は、腹囲が大きくなり、心臓病のリスクが高くなるようです。 逆に、心臓病のリスクのない人は、1日に10kmほど歩いたり、または1日に7時間を立って過ごしたりしていると分かりました。 英国ウォーリック大学の研究グルー…

糖尿病予備軍からの進行を薬で防ぐことが可能に?食欲を抑える薬が効果的

《医師監修》糖尿病の治療に使われている薬が、食事や運動と組み合わせることで、糖尿病予備軍から糖尿病への進行を予防できるかもしれません。 「リラグルチド」といわれる薬で、腸内で産生される食欲抑制ホルモン(GLP-1)を増やす働きをします。 英国イン…

肥満の新たな治療法か? 脂肪を燃焼させやすい信号伝達経路が発見

《医師監修》通常の脂肪細胞は「白色脂肪細胞」と呼ばれ、エネルギーを蓄えるために脂肪を蓄積し、増え過ぎると肥満につながります。 一方、成人に少なくて子供に多い「褐色脂肪細胞」は、食べ物のエネルギーを熱に変えて、身体を寒さから守り、肥満や糖尿病…

世界で高血圧の患者が倍増。WHO(世界保健機構)は食生活改善を緊急の課題と警鐘

《医師監修》世界中で、高血圧の人が増加しているようです。 高血圧の人は世界中で、11億3000万人となり、過去40年間で約2倍になりました。 また、その割合は地域や国ごと違いがあり、特にアフリカや南アジアに住む人に高血圧の患者が多いようです。 インペ…

肥満指数と「βアミロイド」は関連している!? 低体重の高齢者はアルツハイマー病の危険性が高い、ハーバード大学の報告

《医師監修》アルツハイマー病に特徴的な脳内の「βアミロイド」というたんぱく質の蓄積が、低体重の高齢者ではより多く見られ、低体重とアルツハイマー病発症に関連があることが分かりました。 アメリカのハーバード大学医学大学院の研究グループは、ジャー…

バイアグラが糖尿病の心臓発作リスクを低下 男性約6000人を調査

《医師監修》2型糖尿病患者で、ED(勃起不全)の治療薬、バイアグラを使用している人は、使用していない人に比べて心臓発作のリスクが30~40%少なく、心臓病による死亡リスクも40%低いと分かりました。 英国オックスフォード大学とマンチェスター大学の研…

紫キャベツが心血管リスクを低減? 肥満マウスで体重増加の抑制と脂質代謝の改善あり

《医師監修》野菜の摂取が健康に良い、という話はよく聞きますが、特に成長過程の野菜に 多く栄養素があることが分かりました。 紫キャベツの若葉が心疾患や肥満の予防に効果があるという報告があります。

傷の治りを早くするには「電気」の力?!糖尿病で傷の治りが遅い謎を検証、カリフォルニア大学の報告

《医師監修》傷の治りを早くするために「電気」の力を生かせるかもしれません。糖尿病の傷の治りが遅くなる謎を検証した結果から見えてきたものです。 米国カリフォルニア大学デイビス校の研究グループが、サイエンティフィック・レポート誌で、2016年6月10…

肥満と妊娠糖尿病は胎児の過度な成長につながる。現在の妊娠糖尿病検査の時期は遅い

《医師監修》肥満と妊娠糖尿病は胎児の過度な成長につながる。現在の妊娠糖尿病検査の時期は遅い 糖尿病の専門医学誌であるダイアベーツ・ケア誌に発表された研究によると、肥満の妊娠糖尿病を発症している女性の赤ちゃんは妊娠 6カ月には通常よりも過剰な成…

肥満の人は、年を取っても甘いものが好きなまま、脳に秘密

《医師監修》肥満の人は、年を取っても甘いものが好きなまま、脳に秘密 太っている人は、年をとっても、甘いものが好きのままと言われます。どうしてそうなるのでしょうか。 どうやら脳に秘密があるようです。 米国ワシントン大学の研究グループが、糖尿病の…

太りすぎるとレム睡眠の時間が長い?質のよい睡眠には普段の生活を改善

《医師監修》太りすぎるとレム睡眠の時間が長い?質のよい睡眠には普段の生活を改善 米国ペンシルニア大学の研究グループの報告によると太りすぎの人は、正常な体重の人に比べてレム睡眠の時間が長いと分かりました。 研究グループが、2016年6月11にデンバー…

睡眠不足で腸内細菌叢に変化。結果的に肥満につながる可能性も

《医師監修》睡眠不足で腸内細菌叢に変化。結果的に肥満につながる可能性も 肥満につながるか研究を重ねる必要がある スウェーデンの研究グループが睡眠不足と肥満の関連性を調査したところ、睡眠不足によって「腸内細菌叢」(ちょうないさいきんそう)が変…

内臓脂肪は皮下脂肪よりも心臓病のリスクを増加させる。

《医師監修》内臓脂肪は皮下脂肪よりも心臓病のリスクを増加させる。 腹部付近の内臓脂肪は心臓病のリスクを高めるようです。 約1000人の研究参加者の6年間の追跡調査を行い、脂肪と心臓血管病のリスクについて調査しました。 皮下脂肪と内臓脂肪、どちらも…

悪玉コレステロールを抑えるとがんの成長を遅らせる、肝臓への信号に秘密

《医師監修》研究グループは、悪玉コレステロールとして知られている「超低比重リポ蛋白 (VLDL)」と 「低比重リポタンパク質 (LDL)」を除去するとがん細胞がどのように成長するか、また がん細胞を減らせるのか研究をしました。 悪玉コレステロールはがんを…