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「避妊用ピルを使うと性欲が落ちるのか?」、避妊用ピルの種類による影響を評価

《医師監修》薬の種類よりも相手の男性との関係の方が影響は大きい。避妊用のピルのせいで女性の性欲が低くなると一般に考えられることがあります。しかし、このたび男女の集団を対象とした研究から、ピルが性欲に与える影響を、2種類の調査で調べた結果、ピ…

甘草(カンゾウ)に含まれる成分は、女性の生殖機能に影響する?

《医師監修》お茶やたばこの香料として使用しているリコリスの根や植物の甘草(カンゾウ)類に含まれる成分「イソリクイリチゲニン」を摂取すると、卵巣の成長を阻害する可能性があると分かりました。 卵巣の成長が阻害されると生殖機能に悪影響を及ぼし、「…

女性は、同じ相手と長く関係を続けていると性的欲望が低下する?

《医師監修》女性の性機能は経時的に変化し、パートナーとの関係性が大きく影響するという調査結果 英国の研究グループの報告によると、女性の性機能の7年後の変化を調べた研究で、同じ相手との長く関係を続けていると性的欲望が低下する可能性があると報告…

「iPSから精子と卵子」に王手、日本人研究者が快挙【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 「ヒトES細胞」は受精卵から分裂してできた「ヒト胚」から…

新しい不妊治療「子宮移植」。出産例の報告も【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 子宮が原因の不妊はこれまで治療法がなかった。そのため、…

精子の質の向上に運動は効果的か? 精子の質を調査

《医師監修》海外では3組に1組の夫婦が不妊に悩んでいるといわれています。 その原因は精子にある可能性もあるようです。 精子の質次第では、流産・死産・または生まれてきた子供の「小児がん」などのリスクがでる可能性もでてきます。 精子の質を高めるため…

勃起不全の治療に新しいデバイスに?形状記憶合金を活用、米国の研究報告

《医師監修》勃起機能を失った人には薬を利用した治療法や装具を使った治療法がありますが、なかなか誰にでも最適な治療というのはないようです。 そうした中で、今回、「形状記憶合金」を使うという、新しい器具が試みられており、有望な結果が出ています。…

クラミジア性感染症性に対する世界初のワクチン、病原性につながるたんぱく質を抗原として開発

《医師監修》性感染症クラミジアのたんぱく質を用いた、世界初のワクチンの開発が進んでいるようです。 カナダ・マクマスター大学の研究者らは、ワクチン誌7月25日号で報告しました。

避妊法が限られている男性にホルモン療法で避妊が可能!? 有望な試験結果

《医師監修》男性ホルモンと女性ホルモンの注射で避妊治療 ドイツの研究グループの報告によると、男性ホルモンである「テストステロン」と女性ホルモンである「プロゲステロン」を注射し、精子の量を減らす方法を行った結果、避妊の有効性が96%に至ると分か…

勃起不全(ED)の治療には、運動が効果的。男性500人の研究から

《医師監修》運動で改善する健康問題は多く発見されていますが、勃起不全の改善についても同じことが言えるようです。 勃起不全の改善には、運動が効果的であるようです。 米国、ミネソタ州ロチェスターを拠点に展開する総合病院、メイヨ―クリニックの研究グ…

エストロゲンを含む避妊薬は胎児に影響? ビタミンD低下の可能性

《医師監修》女性ホルモンの「エストロゲン」を含む避妊薬を服用している場合、飲んでいない女性よりビタミンDの濃度が高く、服用の中止でビタミンDの数値が激減する可能性が分かりました。 妊娠した場合に、ビタミンDの不足から、赤ちゃんの骨の形成異常に…

テストステロン療法で高齢男性の性機能向上、低レベルだと性欲減退の原因の一つに

《医師監修》高齢男性の性欲減退と勃起不全で少なくとも一つの原因であり、テストステロン療法が性的関心の回復に役立つと報告されています。 米国ペンシルベニア大学のピーター・スナイダーらの研究グループが、ジャーナル・オブ・クリニカル・エンドクリノ…

不妊治療と心血管疾患の関係性

《医師監修》10万例の分娩後の調査。不妊治療しても心臓の病気は増えない 研究グループによると排卵誘発や体外受精の不妊治療を受けても、将来の「狭心症」や「うっ血性心不全」などの心血管疾患の発生率は低いと分かりました。 イスラエルのネゲフ・ベング…

遺伝子の不活性化が、男性の避妊や不妊治療につながるか

《医師監修》精子が卵子に到達できるように、その細胞を活性化する酵素が発見されました。 米国・カリフォルニア大学バークレー校のN・ミラー氏、他の研究チームが、サイエンス誌2016年3月17日号オンライン版で報告しました。

日焼け止め成分が男性の不妊に関係しているかもしれない

《医師監修》紫外線カット成分が精細胞の機能に影響を及ぼす証拠を発見 日焼け止めに一般的に使われている多くの紫外線(UV)カットのための化学物質は、人間の精細胞(精子の元になる細胞)の機能を妨げる可能性があるようです。UVカット剤29種が精細胞に及…

キスペプシン(Kisspeptin)、性的感情に関与か、名前に実際の機能が追いついてきた【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 キスペプシン(Kisspeptin)と命名された分子の由来 まだ名前の付いていない新しい分子を発見し、それについての論文を書く時、その分子を命名するチャンスが回ってくる。…