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炎症を抑える絆創膏【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 新しい発想の絆創膏 縫合することが難しい褥瘡(じょくそう)など炎症性の傷口の対しては、何世紀もガーゼの様な布で傷口からの浸出液を吸収する他に方法はなかった。とこ…

腸内細菌叢の操作法開発【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 腸内細菌叢は介入可能なもう一つの自己 私たちの健康や病気に対する腸内細菌叢の役割に注目が集まっているが、この理由は細菌叢が介入可能なもう一つの自己と考えられるか…

大気汚染の影響で2型糖尿病の発症リスクが高くなる、ラテンアメリカ系の子どもたちを3年以上追跡調査

《医師監修》大気汚染の影響で「2型糖尿病」になりやすくなる可能性があるようです。 米国の南カリフォルニア大学の研究グループが、ダイアベティス誌で2017年1月30日に報告しました。

体液説の系譜:臍帯血は老化した脳を蘇らせる【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 西洋医学の基礎「4体液説」 病気の原因が体内を循環している体液のバランス異常だとする考えは古くから存在する。最も有名なのは、ヨーロッパやアラビアの医学の基礎となっ…

心臓の拍動の定常性にマクロファージが関わっている【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 誰も気がつかなかった研究 論文のタイトルは一目で人を引き付けることが重要だ。トップジャーナルですら毎日毎日数多くの論文が掲載される。しかし、科学雑誌を端から端ま…

宇宙放射線に晒されると白血病発症リスクが高まる

《医師監修》米国の研究グループが、人の幹細胞を移植したネズミを使って宇宙放射線の人体への影響について報告しました。 その報告では、宇宙放射線(宇宙空間を飛び交う高エネルギーの放射線)に晒されると、白血病のリスクが高くなる可能性があるそうです…

乳がんの原因遺伝子「HER2/ErbB2」とは。がん化の仕組みから治療までの最新情報【ハーバード大学医学大学院 齊藤康弘】

前回は乳がんの大部分に異常が認められるエストロゲン受容体(ER)について解説しました。 ホルモン受容体であるERの生物学的な機能を理解していただくと、ER陽性乳がんではホルモン療法といった治療が有効であるとご理解いただけると思います。 今回は、乳…

社会的なネットワーク多いと50歳での認知機能が高い。17000人の追跡調査データを分析

《医師監修》英国の大規模コホート追跡研究の結果 市民グループに多く参加するような社会的なネットワークの多い人は、50歳時点での認知機能が高い傾向があるようです。 長期間にわたる追跡調査のデータを分析した結果から分かりました。

子育て行動の多様化に関わる遺伝的背景【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 自然界の子育ての形 鳥類や哺乳類では、子育てが種の保存に必須の行動になっている。子供が独立できるようになるまで親が甲斐甲斐しく世話をやく野生動物の行動をみて、親…

動物保護とハンティング【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 科学は未来志向 トランプが自信に満ちた顔で語るAmerica Firstの言葉の背景には、未来への計画や準備は必要ないという思想がある。一方、基礎科学についてみれば、未来を語…

新しい神経薬理学的方法の開発【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 想像力の連鎖で進む研究 チャンネルロドプシンを用いて、光で目的の神経を興奮させる方法が開発され、動物の特定の神経を、生きたま刺激したり抑制したりすることが可能に…

子宮がんに対するがん免疫反応の解析【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

免疫療法によるがんの完全退縮 がんに対する免疫反応は、現時点で根治が可能な切り札として大きな注目が集まっているが、患者さんが、がんが発現するどの抗原に反応し、この時チェックポイントに関わるPD-1などの分子がどのように発現するのかなど詳しい解析…

糖尿病薬「メトホルミン」ががんを抑制する仕組みを解明、たんぱく質「GIV」が上皮細胞を維持する酵素AMPKの作用に必須

《医師監修》糖尿病の薬で、1970年代から使われてきた「メトホルミン」に、がんを抑える効果があると分かってきましたが、その仕組みの一端が判明したようです。

アキレス腱の秘密は強力な線維層がカギ

《医師監修》アキレス腱の強靱さの秘密は、アキレス腱と骨との間にある線維層にあるようです。 ドイツのミュンヘン工科大学の研究グループが、ネイチャー・マテリアルズ誌オンライン版で2017年2月に報告しています。

ALSのもう一つの治療標的Ataxin2【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

《医師監修》進むALSの治療研究 4日前にC90RF72遺伝子の繰り返し配列の増幅変異によるALSを、ポリGPに対するアンチセンスRNAで治療する可能性を示す動物モデルを用いた前臨床実験を紹介したばかりだが、次の週のNatureにまた新たな治療標的 ataxin-2について…

WGS遺伝学の時代がやってきた【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 変遷する遺伝学 大きな研究室に長くいて、そのまま教授になれるのは限られた人で、多くは慣れ親しんだ研究室を離れて独立する。こじんまりとした研究室であまりコネもなく…

基礎と応用【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 基礎研究の現状 基礎研究が技術開発につながることが認識され、国が物理や数学などの基礎科学に公的助成を行うようになったのはそう昔のことではない。どの本で読んだか記…

タコの新しい進化戦略【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 タコは積極的にRNA編集を受け入れている DNAからRNAそしてアミノ酸と、情報が正確に写し取られて機能分子ができることで私たちの生命の恒常性は維持されている。それでも、…

PD-1の作用機序を追求し、がん免疫治療の効果を上げる【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 PD-1の真の免疫抑制作用 PD-1は、専門以外の人にも最も名前を知られた分子の一つだろう。ただ、あまりに有名なため、PD-1がどのようにT細胞の作用を抑えるのか、当然完璧に…

遺伝子を自由に切断する新技術「クリスパー・キャス」の威力 【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 優れた技術は多くの研究者の想像力をかき立て、さらに新し…

わずか一つの人工ペプチドで糖尿と肥満を一網打尽の究極テク【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 糖尿や高血圧の治療のために「配合剤」と呼ばれる、メカニ…

膵臓がんに抗がん剤をぶつける、開発中止の薬の思いがけない効果を生かす【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 今回は、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の2015年のコラムをご紹介しています。 薬剤の臨床効果を確かめる「治験」は第1相から3相まで、安全性、…

ミトコンドリアゲノム「凄まじい淘汰」、高齢出産でミトコンドリア病2~3倍【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 ミトコンドリアは細胞のエネルギー代謝に必須の器官だ。し…

教科書を書き換える血液の新発見【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 今回は、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の2014年のコラムをご紹介しています。 科学的テーゼかどうかは反論可能性があるかどうかで決まると言った…

「暴れる膵臓がん」ビタミンDの刺激で治める【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 がんの研究には優れた動物実験モデルが必要だ。特に膵臓が…

誰もが自宅で遺伝子配列が読める?破壊的イノベーションの誕生【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 次世代シーケンサーは21世紀の幕開けに販売が始まり、瞬く…

コレステロールを下げる薬は末期の人に意味なし、「不要」を認める動きに注目【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 米国で盛り上がっている「プレシジョンメディシン」は、個…

見えているのに分からない、再生医療で視力を回復しても見たものを理解できない【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 医学や生物学の実験では言うまでもなく再現可能かが問われ…

膵臓がんを早期発見する新しい方法「MRCP」、3年間で10%が発症【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 私の年になると、ほとんどの人は知人のだれかを膵臓がんで…

「iPSから精子と卵子」に王手、日本人研究者が快挙【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 「ヒトES細胞」は受精卵から分裂してできた「ヒト胚」から…

進行がんに治療の可能性。スペイン国立がんセンターの研究【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 今日は恐ろしい話だ。 がんも末期になると「悪液質」と呼…

研究開発が進む抗がん剤「BET阻害薬」の副作用【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 「エピジェネティック」という仕組みを邪魔する抗がん剤に…

長寿遺伝子はあるのか?110歳以上の人をゲノム解析【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 長寿が遺伝する可能性を示した論文がこれまで多く報告され…

試験管の中で胃を作り出すことに成功【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。「春の特別企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の過去のコラムを振り返ります。 ES細胞やiPS細胞などの多能性幹細胞が記事になるとき、「…

高血圧の治療薬がうつ病や双極性障害などを発症させる!? 高血圧の治療薬と「気分障害」の関係を調査

《医師監修》高血圧の治療薬が、うつ病や双極性障害などの気分障害を誘発している可能性があるそうです。 イギリスのグラスゴー大学の研究グループが、米国心臓協会の機関誌であるハイパーテンション誌で報告しました。

妊娠中の抗がん剤の使用は、女の子の胎児の生殖機能に影響 イギリスからの研究報告

《医師監修》妊娠中の薬は慎重になりますが、抗がん剤であればなおさらと言えるかもしれません。 このたび妊娠中に使えるとされる抗がん剤でも、女の子の胎児の生殖機能に影響を与えるという結果が伝えられています。 イギリスのエジンバラ大学の研究グルー…

脳の信号が腸の「免疫」に影響を及ぼす可能性。抗精神病薬による免疫増強も

《医師監修》腸と脳は神経回路を通じて密接につながっています。このような腸と脳などの神経の連結が免疫の働きにおいても重要な役割を果たすことが分かりました。 米国、デューク大学の研究グループが、カレントバイオロジー誌2016年8月号で報告しているも…

ビタミンCによるがん治療、がんに特異的な効果があることを納得【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 大量のビタミンC投与でがんを治療 ビタミンCはその強い還元能力で体の活性酸素を抑えて、細胞を守ることで、老化を防止し、美容やがんの発生に役にたつと思っている人は多…

低用量のアスピリン服用ががんを予防する。がん細胞増殖を助長する血小板を阻害

《医師監修》がん患者が増え続け、がんの予防が大きな課題となっています。低用量のアスピリン服用が、血液内の血小板の働きを抑え、がんを予防する効果があると、米国、オレゴン健康科学大学とオレゴン大学の合同研究グループが、AJP-セル・フィジオロジー…

鎮痛薬の長期服用で、難聴のリスクあり? 長期間の使用に注意

《医師監修》女性の場合、「アセトアミノフェン」や「イブプロフェン」などの非ステロイド系の抗炎症薬を長期間(6年以上)使用すると、難聴になる可能性があるようです。 米国のハーバードメディカルスクールの研究グループが、アメリカン・ジャーナル・オ…

重い神経変性症に新薬が登場、「脊髄性筋委縮症」の進行を止める

《医師監修》「脊髄性筋委縮症1型」は、生後間もなく発症し、筋力低下を引き起こす重い病気です。従来、この病気を治す方法はなく、ほとんどの患者は発病から2年以内に亡くなっていました。 しかし、ヌシネルセンという薬がこの病気の進行を止める手段として…

アルツハイマー病治療の新しい方法に?金属を含む薬剤が効果を示す可能性

《医師監修》アルツハイマー病で蓄積するたんぱく質である「アミロイドβ」を切断する、はさみのような役割を持つ、金属を含む薬剤が見つかりました。 韓国のウルサン科学技術大学校研究グループが、米国化学学会の機関誌であるジャーナル・オブ・アメリカン…

「数を感じる」vs 「数字を理解する」違い【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 数字と脳の関係性 多くの読者には馴染みがないと思うが、アメリカのプラグマチズムの創始者の一人チャールズ・サンダース・パースの「記号論」は、コドンとアミノ酸や神経…

HIV飲み薬の用量を半減、ナノテクノロジーの利用により製造コストを削減

《医師監修》ナノテクノロジーを用いてHIVの飲み薬の用量を半減にできることが分かりました。 製造コストの削減につながり、資源不足の地域で有益と見られています。 英国リバプール大学を含む研究グループが、米国シアトルで開かれた2017年度「レトロウイル…

胚発生期の突然変異【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 分裂過程の遺伝子変異を解析する 一つの細胞が分裂してできた2個の細胞が同じであることはまずないと言っていい。異なる突然変異がそれぞれの娘細胞の子孫に伝わっていく。…

身長と若ハゲには関連性がある?ドイツの研究報告

《医師監修》研究グループの報告によると、身長の低い男性は、早い時期にはげになる(若ハゲになりやすい)リスクが高い可能性があります。ドイツ・ボン大学の研究グループが、ネイチャー・コミュニケーション誌2017年3月号で報告しました。

脂肪細胞からの遺伝子が病気の診断と治療に役立つ可能性、脂肪組織から送り出されるmicroRNAに役割

《医師監修》脂肪組織はエネルギーを貯えるという主要な役割に加えて、ほかの組織の代謝を調整する役割があると分かりました。 このことは肥満や2型糖尿病、脂肪肝など代謝疾患の診断に応用できるようです。 米国ハーバード大学ジョスリン糖尿病センターの研…

オピオイド系鎮痛薬の効果を抑える新ワクチンを開発

《医師監修》中毒を治療し、過剰摂取による死亡を防ぐ可能性 慢性疼痛の治療などに処方される薬物、「オピオイド系鎮痛薬」の効果を抑える新たなワクチンが開発され、マウスの実験で有効性が証明されました。 オピオイドの中毒症状を治療し、過剰摂取による…

抗炎症薬「IL-1Ra」が脳梗塞による脳の損傷を食い止める可能性

《医師監修》関節リウマチなどの治療に承認されている新しい抗炎症薬「インターロイキン1受容体拮抗薬」(IL-1Ra)が、脳梗塞後の脳損傷を抑制し、新たな細胞の増殖を促進すると、ネズミの実験でわかりました。

集中力を要する作業中では、男性はロック音楽を避ける方が良さそう

《医師監修》何か集中したい作業がある場合、男性はロック音楽を聴かないほうが良さそうです。 音楽を聴きながら、集中力を要するゲームをプレイしてもらった実験の結果、男性はロック音楽を聴いているとゲームの成績が下がると分かりました。 女性はあまり…