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肥満の新たな治療法か? 脂肪を燃焼させやすい信号伝達経路が発見

《医師監修》通常の脂肪細胞は「白色脂肪細胞」と呼ばれ、エネルギーを蓄えるために脂肪を蓄積し、増え過ぎると肥満につながります。 一方、成人に少なくて子供に多い「褐色脂肪細胞」は、食べ物のエネルギーを熱に変えて、身体を寒さから守り、肥満や糖尿病…

心不全の後には1日30分3000歩の運動を、身体トレーニングで心筋機能の向上などメリット

《医師監修》

コーヒーを飲む人はなぜ長生きなのか?カフェインの代謝物が血管の炎症を抑える 

《医師監修》最近、数多くの研究が、コーヒーを飲む人は長生きであると伝えています。 米国の研究グループの報告によると、コーヒーを飲むと長生きの基となるメカニズムの発見になると伝えています。 心血管疾患の発症を誘起する可能性のある炎症過程の発見…

ダイエットの成功とツイッターの内容には関連性、成否を77%の確率で予測

《医師監修》ツイッター(Twitter)とカロリー計算ソフトを利用している700人以上のデータを分析したところ、ダイエットに成功するかどうかは、その人がツイッターに使う言葉から77%の確率で予測できると分かりました。 米国ジョージア工科大学を含む研究グ…

「歌」による母親と幼児のつながり、歌の良し悪しではなく、母親ならではのテンポやピッチに意味がある

《医師監修》人にとっての最初の音楽の記憶は、母親が歌う歌かもしれません。 赤ちゃんへの歌いかけはあらゆる文化で共通しています。赤ちゃんと目を合わせ声に耳を傾けるよりも、歌には幅広い効果が内在しているようです。 米国マイアミ大学の研究グループ…

「櫛でとかせない頭髪症候群」の原因遺伝子3つを特定

《医師監修》毛髪の頭皮近くの「毛幹」形成に関与する遺伝子 「櫛でとかせない頭髪症候群」(Uncombable hair syndrome)は、毛髪が文字通り「櫛で梳(す)いて平らにできない」稀な症状ですが、これは毛髪の頭皮近くの「毛幹」という部分の形成に関与する3…

母親が関節リウマチにかかると子供がてんかんを発症しやすい。母体の環境の変化が影響か

《医師監修》母親が「関節リウマチ」などの自己免疫疾患の場合、生まれてくる子供がてんかんを発症する場合があるようです。 関節リウマチとてんかんとの関係性について、デンマークのコペンハーゲン大学病院の研究グループが、ニューロロジ―誌2016年11月号…

世界で高血圧の患者が倍増。WHO(世界保健機構)は食生活改善を緊急の課題と警鐘

《医師監修》世界中で、高血圧の人が増加しているようです。 高血圧の人は世界中で、11億3000万人となり、過去40年間で約2倍になりました。 また、その割合は地域や国ごと違いがあり、特にアフリカや南アジアに住む人に高血圧の患者が多いようです。 インペ…

男の子と女の子では心的外傷(トラウマ)の脳への影響が異なる

《医師監修》PTSD(心的外傷後ストレス障害)は男女で異なる可能性 米国の研究グループの報告によると、男の子と女の子では、心的外傷(トラウマ)が脳に異なる影響を及ぼし、女の子は、脳皮質の成長が加速すると分かりました。「PTSD」(心的外傷後ストレス…

中程度の飲酒に不整脈のリスクあり、適度な飲酒は体に良いとの認識に警告

《医師監修》大量の飲酒は健康に有害であると考えられています。一方で、少量であれば、心臓を病気から守る働きがあると考えられています。新たな研究結果によると、中程度の飲酒や習慣的な飲酒についても、心臓への保護効果はないとの結果となりました。

妊娠中にみられる「つわり」にビタミンB6が効くか?海外の臨床研究を再評価

《医師監修》つわりは最も一般的な妊娠中の訴えの一つで、妊娠した女性の半数以上で見られます。 薬を使わない方法でつわりが改善しない場合、海外では「コハク酸ドキシラミン、塩酸ピリドキシン」という薬が処方されることがあります。 この薬は過去に一度…

成人の骨形成を促すたんぱく質「オステオレクチン」を発見、骨粗しょう症の治療につながる可能性

《医師監修》骨の形成を促すたんぱく質が見つかり、「オステオレクチン」と呼ぶことが提唱されました。骨粗しょう症の治療につながる可能性があります。

肥満指数と「βアミロイド」は関連している!? 低体重の高齢者はアルツハイマー病の危険性が高い、ハーバード大学の報告

《医師監修》アルツハイマー病に特徴的な脳内の「βアミロイド」というたんぱく質の蓄積が、低体重の高齢者ではより多く見られ、低体重とアルツハイマー病発症に関連があることが分かりました。 アメリカのハーバード大学医学大学院の研究グループは、ジャー…

ヘルペスウイルスの仲間と乳がんは関連する!? 乳がんの発症に関わるEBV

《医師監修》ヘルペスウイルスの仲間の一つである「エプスタイン・バール・ウイルス(EBV)」に感染すると、乳がんを発症するリスクが高まると分かってきました。 アメリカのベス・イスラエル・ディーコネス・メディカル・センター・ウエスト・キャンパスと…

精子の質の向上に運動は効果的か? 精子の質を調査

《医師監修》海外では3組に1組の夫婦が不妊に悩んでいるといわれています。 その原因は精子にある可能性もあるようです。 精子の質次第では、流産・死産・または生まれてきた子供の「小児がん」などのリスクがでる可能性もでてきます。 精子の質を高めるため…

抗生物質はアルツハイマー病の原因を遠ざける?腸内細菌と「アミロイド斑」に関係を確認

《医師監修》抗生物質が、アルツハイマー病の原因を遠ざけるような効果を持っているかもしれません。 米国シカゴ大学のサングラム・シソディア氏らの研究グループが発見し、サイエンティフィック・リポーツ誌2016年7月21日号で発表しました。

喫煙本数増えるほどY染色体は失われる血液の細胞からの「喪失」、がんにもつながる?【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 今回は「連休企画」として、執筆者として参加する西川伸一氏(プロフィールは末尾)の2014年のコラムをご紹介しています。 引退後も学生に講義をするのは楽しい。 ゲノムの…

よい睡眠を取れば満足度の高いセックスに 北米更年期学会の報告

《医師監修》睡眠時間が短いと不眠症になりやすく、さらに閉経期の女性では性機能が低下することが分かりました。北米更年期学会が、メノポーズ誌2017年1月号で報告しました。

ナッツの健康効果、心臓病や脳卒中などに効果あり

《医師監修》ナッツは繊維成分が豊富で、飽和脂肪が少なく、抗酸化作用の高い食品として知られています。今回の研究で、ナッツの健康への効果は、私たちが考えている以上にあるかもしれないと分かってきました。

スマホのOSで持ち主の性格が分かる?

《医師監修》iPhoneとAndroidでユーザーの性格/気質に特徴的な違いがあることが判明 英国の研究グループの報告によると、アンケートに基づく心理学的分析から、iPhoneとAndroid(アンドロイド)でユーザーの性格/気質に特徴的な違いがあると分かりました。…

紫キャベツが心血管リスクを低減? 肥満マウスで体重増加の抑制と脂質代謝の改善あり

《医師監修》野菜の摂取が健康に良い、という話はよく聞きますが、特に成長過程の野菜に 多く栄養素があることが分かりました。 紫キャベツの若葉が心疾患や肥満の予防に効果があるという報告があります。

1日1時間のヨガで血圧が下がる、インドの研究報告

《医師監修》新しい研究から、1日に1時間ヨガを行うことで、血圧を下げられると分かりました。高血圧一歩手前の状態から高血圧への進行を予防できることも分かりました。

予定日前に生まれる赤ちゃんの数が減少 誘発分娩や帝王切開にも関連している

《医師監修》アメリカでは、早産(34週から37週未満で生まれた赤ちゃんと37週から38週未満に生まれた赤ちゃん)の数が、2006年から2014年の間で減少してきたことが確認されました。 誘発分娩や帝王切開の減少とも関連があるようです。 米国アトランタ大学の…

歯周病の大問題は「歯槽骨」の喪失、防ぐ道「メラノコルチン」の秘密とは?

《医師監修》歯周病になると、歯を支える「歯槽骨」が失われていくことが大きな問題になります。 そこを防ぐための道筋を示すような研究結果が出てきているようです。 ブラジル・ミナス・ジェライス連邦大学のミラ・マンデリアらが、医学系の専門誌であるFAS…

記憶力アップの脳科学【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 記憶力アップの科学的根拠 アマゾンの本の検索で「記憶力」と入力すると、予想通り記憶力を高める方法に関する本がトップに並ぶ。これほど多いと、どの本が役に立つのか選…

口内炎の新治療薬が開発 2つの成分を含む口内炎、口唇ヘルペスの塗り薬

《医師監修》口内炎などの症状は治療に時間がかかります。服用するタイプの薬(抗生物質)もありますが、感染症への抵抗性や薬が効きにくくなる不耐症が生じる可能性があるため、副作用の少ない薬の開発が常に望まれてきました。 アイスランド大学の研究者に…

コレステロールを下げるスタチン薬が、がんの死亡リスクを下げるかもしれない?高コレステロールのがん患者が死亡リスク低く

《医師監修》英国の入院データの分析から、高コレステロールのがん患者(肺がん/乳がん/前立腺がん/大腸がん)は死亡リスクが低いことが分かり、コレステロールを下げるスタチン薬が寄与している可能性が示唆されました。 英国アストン大学医学部の研究者…

酒渣(しゅさ)だと認知症のリスクは高まる、正確に診断されるほど要注意

《医師監修》お酒を飲んだように顔が赤みを帯びる「酒渣」(しゅさ) この状態のある人は認知症、特にアルツハイマーのリスクが高まるようです。 600万人を調査して分析 デンマーク・コペンハーゲン大学のアレクサンダー・エグバーグ氏らが、アナルズ・オブ…

不安障害は「女性」と「35歳以下」に多い、うつや双極性障害も、ケンブリッジ大学より

《医師監修》うつや双極性障害といった不安障害は、女性や35歳以下に多いという分析結果が報告されています。英国・ケンブリッジ大学のオリビア・レメスらがオンライン版のブレイン・アンド・ビヘイビア誌2016年6月5日号で報告しました。

睡眠時無呼吸症候群に新治療! 刺激装置を舌下に埋め込む

《医師監修》このたび米国の研究グループは、「閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)」の症状を改善できる医療機械が承認を受けたと報告しました。 米国ペンシルベニア大学の研究グループが、第30回米国睡眠学会(APSS)年次会議(SLEEP 2016)で2016年6月に報告しまし…

他者との絆を感じる「愛情ホルモン」オキシトシン、その影響を受けやすい人を特定

《医師監修》遺伝子「CD38」の遺伝子変異型に強い影響 「幸せホルモン」「愛情ホルモン」という別名を持つ「オキシトシン」の働きを調査したところ、遺伝子「CD38」の特定の遺伝子変異を持つ人が、オキシトシンの影響を最も強く受けると明らかになりました。…

アルコールは即効性の抗うつ薬と同様の作用がある。

《医師監修》ただし、アルコール依存症との悪循環も引き起こす うつ病とアルコール依存症とは、高い頻度で共存関係にあると言われています。 うつ病の人は、自己治療として飲酒に走り、アルコール依存になってしまうと考えられています。 このたびアルコール…

避妊薬の使用は、うつ病のリスクを高める可能性がある。特に思春期の女性が最もリスクが高い

《医師監修》避妊薬の使用でうつ病の発症リスクが増加する 避妊薬の使用は注意が必要のようです。 100万人以上の女性のデータを分析した結果、避妊薬を使用すると、うつ病になりやすくなると分かりました。 特に、15歳~19歳の思春期の女性に危険性が高いこ…

アルツハイマー病に遺伝子治療が有効か。「PGC1-α」を使った研究

《医師監修》アルツハイマー病は、脳内に「アミロイドプラーク」(老人班)が蓄積され、運動障害や記憶障害などの原因となっていると考えられています。 ネズミの脳細胞に対する研究で、「PGC1-α」という遺伝子を送り込んだところ、アルツハイマー病の発病が…

勃起不全(ED)の治療には、運動が効果的。男性500人の研究から

《医師監修》運動で改善する健康問題は多く発見されていますが、勃起不全の改善についても同じことが言えるようです。 勃起不全の改善には、運動が効果的であるようです。 米国、ミネソタ州ロチェスターを拠点に展開する総合病院、メイヨ―クリニックの研究グ…