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早産には、膣や子宮頸部の細菌が関係あり 善玉菌を増やすと早産予防に?

《医師監修》1500人の妊婦から、妊娠第16~18週、20~24週、24~28週の3つの時期に子宮頸部と膣の微生物を採取し、調査しました。 その結果、ある種の細菌が早産のリスクと関係があることが分かりました。 一方で、ビフィズス菌や乳酸菌はむしろ良い効果があ…

「自分はデブだ」と恥じているとメタボになりやすい。リスクが3倍も高く

《医師監修》「自分はデブである」と恥じている人は、そうではない場合よりも、メタボリックシンドロームのリスクが3倍に高いと分かりました。 米国ペンシルベニア大学の研究グループが、オベシティ誌2017年2月号で報告しました。

「価格が高い食品は、健康に良いと思い込む」米国の研究で報告

《医師監修》健康に良い商品は価格が高いと、裏付けがなくても、消費者は信じ込む傾向があるようです。 さらに、逆に価格が高ければ健康に良いとも判断しがちであるようです。

マラソンのトップランナーの成績は35歳から下がりはじめる。平均的なランナーの成績が下がり始めるのは50歳頃から

《医師監修》マラソンランナーの能力について、トップランナーの場合は、35歳頃から成績が下がり始め、平均的なランナーの場合には、50歳頃から成績が下がり始めると分かりました。 米国ジョージア州立大学の研究グループが、PLOS ONE誌で2017年2月10日に報…

家猫の血液中にハウスダストに含まれる化学物質、世界的に規制の進む「臭素化難燃剤」、スウェーデンの報告

《医師監修》屋内で飼われている猫の血液サンプルと屋内のハウスダストを同時に採取して検査したところ、世界的に規制が進んでいる「臭素化難燃剤」が双方から検出できることが分かりました。 スウェーデンのストックホルム大学の研究グループが、エンバイロ…

地中海食が脳の委縮を防ぐと判明、70代のおよそ1000人を3年以上にわたり追跡調査

《医師紹介》「地中海食」が脳の萎縮を防ぐことが判明しました。地中海食が健康に有用であることは多くの証拠が示してきました。今回の研究ではこの健康的な食事法が、高齢者の脳の容量を保持することにできるようです。

「サウナ風呂」が認知症予防に良さそう。フィンランドの男性2000人以上を対象とした20年以上の追跡調査

《医師監修》週に4回以上サウナ風呂に入る人は、週に1回しか入らない人に比べて、認知症やアルツハイマー病になるリスクが60%以上少ないことが分かりました。東フィンランド大学の研究グループが、エイジ・アンド・エイジング誌で、2016年12月7日に報告しま…

白人の研究でアルコールがメラノーマのリスクを高くするとの報告、白ワインは1日1杯でリスクが13%高く

《医師監修》大規模コホート研究のデータ分析結果 3つの疫学研究のデータを分析した結果、白人においてはアルコール、特に白ワインを飲むことでメラノーマ(悪性黒色腫)のリスクが高まると分かりました。

ダイエットを繰り返すと逆に体重が増える、脳が飢餓と見なして脂肪を貯める

《医師監修》ダイエットを繰り返すと、脳がダイエット期間を飢餓と見なして脂肪を貯めるように促すため、逆に体重が増える結果となるようです。

老化による慢性炎症への腸内細菌の貢献【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 炎症と腸内細菌叢 転写因子NFkBをハブにした炎症メカニズムは、実際には炎症だけでなく、というより炎症より前にシグナル依存的な形態形成のメカニズムとして発生してきて…

「タトゥーアーティストは、身体的に過度な負担」、タトゥー市場約2500億円の米国で調査

《医師監修》日本と海外では、入れ墨、あるいはタトゥーに対する考え方には違いがあるようですが、米国ではタトゥーを入れる人は職業として認知され、そのタトゥーアーティストの職業上の身体的な負担に関心が向けられているようです。 過度な身体的な負担が…

定期的に有酸素運動を行っていれば、食べ過ぎても影響を受けない

《医師監修》食べ過ぎは続けなくても、肥満や糖尿病につながることもあります。一方、定期的な有酸素運動を続けると、1週間食べ過ぎても、脂肪が蓄積されにくいと分かりました。 アメリカのミシガン大学の研究グループが、米国アリゾナ州で開催された米国生…

肥満の男性は男性ホルモン、「テストステロン」が低い。有酸素運動で濃度を上昇させ、心臓病の予防に。

《医師監修》肥満の男性の心臓病の予防には有酸素運動が良いようです。 男性ホルモンの一つ「テストステロン」は、心臓保護効果があると知られています。 テストステロンの濃度が上昇すると、「心臓病」などのリスクが低下すると言われています。 筑波大学を…

妊娠後期には仰向けに寝てはいけない?

《医師監修》死産のリスクが上昇する可能性 英国の研究グループの報告によると妊娠第3期に入ってから、仰向けに寝ると胎児の心拍数と活動が変化し、酸素供給が低下したと分かりました。母体が健康な状態でも、死産の可能性が高くなる可能性があるので、妊娠…

初めての出産が遅い女性は長生きする?

《医師監修》初出産が25歳以上の女性は、90歳まで生きる確率が高いという分析結果 米国の研究グループの報告によると、大規模研究データを分析した結果、初出産が25歳以上の女性は、それ以前の女性より90歳まで生きる確率が高いという結果が分かったと報告し…

メチル基供給を目的としたサプリの胎児への影響【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 栄養補助食品の胎児への影響 現役時代DNAメチル化の重要性を教えるための教材として、低濃度のダイオキシンにさらされた妊娠マウスから生まれた子供は、DNAメチル化による…

ヨーヨーダイエットはとても危険。短期間の減量とリバウンドで心臓病による死亡リスクが大幅増

《医師監修》米国の研究グループの報告によると、閉経後の女性16万人近くを調査し、短期間で減量とリバウンドを繰り返すヨーヨーダイエットは、心臓病による死亡リスクを3.5倍も高くしてしまうと分かりました。 米国ロードアイランドのメモリアル病院の研究…

子供にピーナッツを食べさせても大丈夫? 米国では真剣な問題

《医師監修》いつから、どうやって食べさせれば良いか、専門家がガイダンスを報告 米国では子供の食品アレルギーが増加傾向にあり、一番のアレルゲンはピーナッツだそうです。激しいアレルギー反応を示す場合もあり、親にとっては、いつから、どのようにして…

心拍数で犯罪を犯すリスクが分かる? 青年期の心拍数・血圧と精神障害の関係

《医師監修》スウェーデンの研究グループによると、若いときの安静時心拍数が高かったり、あるいは低かったりすると将来、「強迫性障害」「統合失調症」「不安障害や、「薬物依存」「暴力的な犯罪」を犯すリスクが高くなるという研究があります。 スウェーデ…

10代の若者たちの強い口臭は「朝食抜き」が原因

《医師監修》10代の若者たちの強い口臭は「朝食抜き」が原因 東京医科歯科大学の川口陽子教授らが報告し、インターナショナル・ジャーナル・オブ・ハイジーン誌に掲載されました。

「ドクダミ」がマウスウォッシュに!?抽出液が病原菌に効果、徳島大学の報告

《医師監修》体にとって健康的な効果があると知られ、薬草としても使われる「ドクダミ」にマウスウォッシュとしての新たな効果があるかもしれません。 徳島大学の研究グループが、バイオメド・リサーチ・インターナショナルで2016年6月20日に報告しているも…

里親に預けられた子供では、喘息や肥満など身体・精神的健康リスクが高く、過去の虐待やトラウマなどが関与?

《医師監修》米国の研究グループの報告によると全米データを分析した結果、里親に預けられたことのある子供は、ない子供に比べて「喘息(ぜんそく)」「肥満」「学習または行動障害」「うつ病」など身体や精神的な健康問題のリスクがより高いと分かりました。

統合失調症の症状が有酸素運動で改善。肉体の改善につながる運動プログラムは精神状態にも効く

《医師監修》有酸素運動が統合失調症の認知機能に関わる症状の治療に役立つと分かりました。 英国、マンチェスター大学の研究グループが、シゾフレニア・ブルティン誌2016年8月号で報告しているものです。