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ヘルペスウイルスの仲間と乳がんは関連する!? 乳がんの発症に関わるEBV

《医師監修》ヘルペスウイルスの仲間の一つである「エプスタイン・バール・ウイルス(EBV)」に感染すると、乳がんを発症するリスクが高まると分かってきました。 アメリカのベス・イスラエル・ディーコネス・メディカル・センター・ウエスト・キャンパスと…

がん治療後に問題になる「ケモブレイン」、乳がん患者を対象とした研究

《医師監修》がん患者は、がんの治療後に精神面での感覚が鋭くなくなることを心配に思い、いらいらすることがあり、この状態を「ケモブレイン」と呼んでいます。 最近の大規模な研究から、乳がん患者にとって、このケモブレインは治療後6カ月間も続く「重要…

進行しやすい乳がんの判別は、蛍光色の「BRIM」で。ミシガン大学

《医師監修》同じ早期の乳がんであっても、積極的な治療が必要な乳がんを判断するために、新しい診断技術がこのたび報告されています。 米国ミシガン大学のハワード・ペティ教授らの研究グループが開発し、サイエンティフィック・リポーツ2016年6月1日号で発…

AIによるディープラーニング(深層学習)、乳がんの診断精度が99.5%に。ハーバード大学

《医師監修》

悪性の乳がんの進行を遅らせる新薬 「BET阻害薬」とは

《医師監修》英国の研究グループの報告によると「JQ1」という新しい薬を利用すると、がんの進行が遅くなると分かりました。これによって、「トリプルネガティブ」と言われる悪性度の高いがん治療を助ける可能性がありそうです。 英国がん研究所の研究グルー…

世界の乳がん、子宮頸がんの実態! 低~中所得国では罹患率、死亡率が高い

《医師監修》世界がん学会の報告 2016年に行われた世界がん学会での報告によると、低所得、中所得国では、高所得国に比べ、「乳がん」「子宮頸がん」の罹患率(りかんりつ)が高く、死亡率も高いと分かりました。 学会においては、低所得、中所得国の若い女…

「トリプルネガティブ乳がん」に対して、ホルモンの一種「プロラクチン」を投与する新治療法の可能性

《医師監修》「プロラクチン」の投与で、効果が現れた 「トリプルネガティブ乳がん」は治療の難しいがんです。 さらに、「プロラクチン」というホルモンの受容体がないタイプに関しては進行が早く悪性度が高いと言われています。 カナダの研究グループによる…

トラスツズマブによる乳がん治療は高額!?アメリカでは他の化学療法の2倍に

《医師監修》乳がんの治療で日本でも一般的に使われている「トラスツズマブ」(商品名ハーセプチン)。 アメリカの研究グループによると、保険請求データから、乳がんの治療費を比較したところ、他の化学療法は平均で約8万2000ドル(日本円で約854万円)に対…

乳がんの分類についての解説、アメリカのボストンより【ハーバード大学医学大学院 研究員 齊藤康弘】

乳がんは非常に複雑ながんです。したがって、乳がん治療を最終目標とした研究を行うには乳がんの特徴をよく理解し、その特徴に応じた治療法の開発を目指すことが重要です。今回はその複雑さを知っていただくため、 乳がんの分類(正確には細胞レベルでの分類…

アルコールが乳がん発症遺伝子の引き金に。乳がん治療薬「タモキシフェン」の効果が弱まる。

≪医師監修≫アルコールの摂取は、乳がんを成長させるエストロゲンの作用を強化し、発がん性の遺伝子BRAFの発現を促進し、乳がんのリスクを増加させる可能性があります。米国ヒューストン大学の研究グループが世界的なオンライン科学誌プロス・ワン誌で報告し…

思春期の食事が乳がんに影響? 肉類を多く食べると高い乳腺密度につながる可能性

《医師監修》思春期の食事が乳がんに影響? 肉類を多く食べると高い乳腺密度につながる可能性 思春期に「飽和脂肪(牛肉や豚肉の脂)」を多く食べる女性と、「不飽和脂肪(魚類の脂や植物性の油)」を多く食べる女性は、20代で「乳腺密度」が高くなる可能性…

乳がんの骨転移を抑制する薬剤【NPO法人AASJ代表理事・京大医学部名誉教授 西川伸一】

「プロフェッショナル」では、第一線で活躍する医療関係者のコラムをお送りします。 がん治療における重要な課題 がん治療はまず原発巣を完全に制御することが最重要だが、次に転移を防ぐことが重要な課題になる。 中でも乳がんは、原発巣を切除した後、すっ…

夜間の食事を抜くと乳がん再発が予防。食べるものも大事だが、何時に食べるかも重要

《医師監修》夜間の食事を抜くと乳がん再発が予防。食べるものも大事だが、何時に食べるかも重要 研究グループの報告によると夜間の絶食時間を毎日13時間以上とっている女性は、乳がんの再発リスクが低くなる可能性があるようです。夜間食事を取らない時間を…

父親の食生活が子供の乳がんの発生に関連。植物性油が乳がんには低リスク

《医師監修》乳がん発生リスクに、親の食生活が関わっているようです。 父親がラードなど飽和脂肪酸の摂取量が多いと、その子供の乳がんのリスクが高くなり、多価不飽和脂肪酸の多い植物性油の摂取量が多いと、リスクが低くなると分かりました。 ブラジル、…

睡眠不足、いびきをかく人は、がん、特に乳がんの原因になりやすい

《医師監修》睡眠不足、いびきをかく人は、がん、特に乳がんの原因になりやすい 十分な睡眠は健康的な生活に不可欠であると、改めて思うニュースがあります。 米国シアトルのフレッドハッチンソンがん研究センターなどの研究グループは、初めてがんにかかっ…

父親が肥満だと、娘の乳がんのリスクが高くなる。動物実験ながら関係を証明

《医師監修》父親が肥満だと、娘の乳がんのリスクが高くなる。動物実験ながら関係を証明 動物実験の結果から、父親が肥満である場合に、その娘の乳がんのリスクが高くなる可能性が指摘されています。ワシントンのジョージタウン・ロンバルディ・コンプリヘン…