古木歯科医院

古木歯科医院は茨城県の県庁所在地、水戸市東野町にて1990年に開業いたしました。この地を選んだのは、隣町の笠間市出身だったこと、水戸は人口が集まってくる要素が強かったためです。当時、県庁が近くに移転する計画もあり、実際に移転してくると人の移動は多くなり、当医院は2016年4月には医院の増築をし、診療台を増やして受け入れ態勢を充実させました。また、予防のためのメンテナンスができるスタッフを充実させるため、衛生士のスタッフも増員して対応しております。
当医院が診療において注力しているのは、患者様とのコミュニケーションです。良い技術を持っていても、患者様のお口の状態をしっかり把握できなければ良い治療はできません。また、治療は医院側の独りよがりでもいけません。当医院では、患者様がご自分のお口の状態についてどのような不安をお持ちか、詳しくお話を聞かせていただきます。そして、お口の診査診断を行って、患者様に現在の状態をご理解いただけるよう丁寧にご説明した上で、治療の計画をお話しております。説明の際は、保険治療、自費治療でできること、それらの違いなどについても詳しくお話して、患者様の最適な治療を一緒に決めるよう努めております。当医院の患者様の中心は50代以上の方になり、70代、80代のご高齢の方もいらっしゃいます。皆様のお口の健康を保ち、食事や会話を楽しんでいただくことのできる歯にすることを目標に診療を行っております。そのため、義歯、インプラント、予防歯科等に力を入れ、CTスキャン、滅菌装置などの設備も導入しております。