医)宇賀外科医院 甲状腺・乳腺クリニックのこだわり
相談・教室が充実
リンパ浮腫担当の看護師が在籍し、親身になって患者さまをサポートいたします
リンパ浮腫とは、何らかの原因によってリンパ管の働きに障害が起こり、皮膚組織のある一部分に体液がたまってむくみが起こる疾患です。乳がんや子宮がんなどの術後に発症する女性の方が多くなっています。当院ではリンパ浮腫に関する各種ご相談や施術を行っています。リンパ浮腫の診察(※)は完全予約制で、自費による診療となります。
当院の大きな特長は、リンパ浮腫担当の看護師が在籍していることです。ご来院された方には親身になってお話を聞き、患者さまに合わせた対応をいたします。マッサージや装具・包帯などの装着を行い、それをご自宅でもできるように指導したり、運動や生活上のアドバイスも行ったりしています。
患者さまの症状やご都合に合わせて、通院の頻度は相談しながら決めていますが、月に1回、またはそれより多い方、少ない方など様々です。看護師と医師が親身にサポートいたしますので、予約の手順や受診についてもお気軽にお尋ねください。
※リンパ浮腫の診察をご希望の方は、一度当クリニックにご相談ください。
医師・スタッフの専門性
1978年の開院以来、さまざまな患者さまと向き合って診療を行ってきました
現院長はもちろん、当院を開業した前理事長も甲状腺疾患を中心とした医療に従事してきました。医師をはじめスタッフも過去に他の医療機関で勤務し、さまざまな患者さまを診てきました。
ご納得いただける医療を提供するため、医師・スタッフともに院内研修や学会へ参加し、患者さまの治療に活かせるより良い情報の蓄積に努めています。また、他の医療機関の医師やスタッフとの交流も行っています。
院内設備
検査機器や治療機器、リハビリ設備を整えた、ほっとできるあたたかい空間
当院は、マンモグラフィーやエコーをはじめとする検査機器や治療機器、リハビリ設備を整えております。1階はバリアフリーで、院内には空気清浄器やアルコール消毒液を設置しています。
初めてご来院された患者さまもリラックスして診察に臨めるよう、エントランスや待合室は明るい雰囲気を保つよう配慮しています。スリッパに履き替えなくても靴のまま入っていただけるようにして、患者さまの手間を省いています。院内には絵を飾ったり花を置いたり、良い意味で病院らしくない、あたたかみのある空間づくりをしています。
内装については、改装を行い、白を基調としたより明るい院内にリニューアルいたしました。患者さまに「また来たい」、「他の人に紹介したい」と思っていただける医院の雰囲気づくりに取り組んでいます。
十分な説明
初診の方やがん患者さまなどには特に時間をかけ、30分近く説明や相談を行うこともございます
患者さまによって、詳しく説明を聞きたい方もいれば、長い説明は必要ないという方もいらっしゃいます。それぞれの患者さまに合わせて、喜んでいただける十分な説明を心がけています。言葉での説明はもちろん、その場に応じて字で書いたり、絵を描いたり、検査結果などの資料をお見せしながら説明することもあります。初診の方や、がん患者さまには特に時間をかけ、30分近く説明や相談を行ったりもします。
甲状腺疾患や乳がんの症状に直面して戸惑い、苦しんでいらっしゃる方の不安や悩みを少しでも軽減したいというのが、当院の医師とスタッフの願いです。丁寧な説明と親身な対応により、診察後はすっきりとした気持ちでお帰りいただけるよう努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
土曜診療に対応。ネットや電話予約が可能
土曜日は一日中診療しているため、平日仕事で忙しい方も足をお運びいただけます。さらに、ネットや電話から事前に予約ができるので便利です。
ポイント2
外科専門医である院長が乳腺・甲状腺疾患を診察
院長は「日本外科学会認定 外科専門医」です。マンモグラフィーやエコーなどの検査で乳腺・甲状腺疾患を確かめ、基幹病院と連携をとりながら治療しています。
ポイント3
通院が難しい方も訪問診療でサポート
訪問診療をおこなっており、地域のケアマネジャーと連携しながらサポートしています。お身体が不自由な方や、ご家族の方もお気軽にご相談ください。