幡内科・消化器内科クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
さまざまな消化器疾患の診断・治療に対応しています
当院は1979年に先代院長である幡慶一が消化器内科医院を開業してから、約40年以上にわたって地域に根差した診療を行ってまいりました。
また、現院長には消化器内科の医師として治療を行ってきた経験があり、消化器分野の中でも特に胃や大腸、胆のう、すい臓などの病気に対する診療や内視鏡検査・治療を専門にしています。
資格としては「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会認定 消化器病専門医、日本肝臓学会認定 肝臓専門医」などを保有しております。さまざまな消化器疾患の診断から治療までを一貫して行うことができることに加え、特に内視鏡検査・治療にはこだわりを持って診療を行っています。
十分な説明
できるだけわかりやすい説明を心がけております
当院では患者さまの体調に何か異変が起きたときや、健康診断などで異常が見つかったときなどに、気軽に相談できる医院でありたいと思って診療にあたっております。
また、説明の際はモニターで画像を見せたり、イラストを使用したりして、できるだけ患者さまにわかりやすい説明を行っています。その上で、患者さまが納得してから治療を行うように心がけております。
いつも明るいスタッフがていねいに対応いたしますので、もし直接医師に話しにくい内容がありましたら、当スタッフに遠慮なくお尋ねください。
院内設備
できるだけ負担の少ない内視鏡検査に努めています
当院ではそれぞれの患者さまに合った検査ができるように、さまざまな医療機器を導入しています。特に内視鏡検査にはこだわりを持っていて、胃内視鏡(胃カメラ)や大腸内視鏡(大腸カメラ)はもちろんのこと、胆のう、胆管、すい臓を観察するための超音波内視鏡(EUS)を導入いたしました。これらの検査機器を使って、消化器の炎症、ポリープ、がんなどをしっかりと診断してまいります。
上部消化管の検査を行う際には、経鼻内視鏡と経口内視鏡の2つを用意しております。経鼻内視鏡検査は、直径わずか5mmほどの極細の胃内視鏡を鼻から挿入し、食道、胃、十二指腸を調べる検査方法です。口から挿入する経口内視鏡とは違い、のどの奥にある舌のつけ根に触れないため、吐き気をほとんど感じることがないことや、口を自由に動かすことができ、検査中に医師と会話することができることが特徴です。
近年、膵臓がん、胆道がんは増加傾向にありますが、早期診断が難しいがんの一つです。
当院では超音波内視鏡(EUS)をクリニックに導入しており、少しでも早期にがんを診断しこの地域の医療に貢献できればと考えています。
また、検査終了後、横になったままお休みいただける専用の静養室を用意しており、検査前後も患者さまにできるだけリラックスできるような環境を整えています。さらに検査ごとに内視鏡を正しい方法で消毒を行うなど、衛生面への配慮についても徹底しています。
アクセスが便利
高松市の中心部にあり、アクセスしやすい医院です
当院は高松市の中心部に位置しており、香川県庁から南へ徒歩約3分、ことでんバス「八本松」停留所から徒歩約1分、ことでん琴平線「瓦町駅」からは徒歩約12分の場所にございます。
お車でお越しの際は、お近くのコインパーキングをご利用ください。
コインパーキングをご利用の場合は、受付にその旨お申し出ください。駐車料金をお支払いいたします。
1979年に開業して以来、当院は周辺に勤めている方や近隣にお住まいの方の健康維持に尽力してまいりました。これからも今まで通りアットホームな雰囲気で、患者さまとのコミュニケーションを大切にした診療を行ってまいります。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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