梶山内科のこだわり
衛生管理
待機場所を考慮し、マスクの無料配布や消毒液で院内感染を防ぐ衛生管理を徹底しています
院内に出入りする際に、入り口のアルコール消毒液で消毒を徹底し、咳や発熱を訴える患者さまに対してはマスクの配布や、待合室ではなく別途用意したお部屋に隔離したうえでお待ちいただくなど、院内感染のリスクを可能な限り排除しています。
特にインフルエンザに関しては、発症者や感染が疑われる方と未発症者との直接的な接触を避けることが重要です。
インフルエンザ感染者には別室に移っていただくように誘導しています。
また、使用器具は原則的に一度だけの使用に限り、使い捨てを行っているため、診療で使った器具を介しての感染ルートに関しても配慮しています。待合室には、空気清浄機を設置して空気感染のリスク低減も行っています。
プライバシーへの配慮
パーティションで区切った個室や電子カルテで個人情報を守ります
移動式のパーティションや個室のカウンセリングルームなど、医師と患者さまだけの守秘空間でプライバシーを守り、落ち着いて診療に専念できるように心がけています。
肌を出す機会が多い診療室には移動式のパーティションでほかからの視線をシャットアウトしています。
身体に関するデリケートな話題には、個室のカウンセリングルームをご利用いただけます。外部に会話が漏れることがありませんし、守秘義務を守るよう考えていますので、どんなことでもご相談ください。
また、電子カルテを使うことで厳重なセキュリティ対策を施し、心配されるデータ漏えいに配慮しながらプライバシー管理を行っています。
十分な説明
模型や画像を使った視覚的な説明で、理解を深められるような工夫をしています
治療をするうえで大事なことは、患者さまがご自身の状態を把握するのと同時に、どんな治療によりどんな作用がどのように現れ、結果的にどのように改善していくのかを理解することだと思います。
そのためには、できるだけ医療用語に頼らずとも理解を深められる模型やレントゲン図などを利用し、視覚的イメージで身体や病気のことを患者さまが納得できるまで説明いたします。
糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病への食事療法であれば、具体的に患者さまの生活に寄り添って、無理なく続けられる改善方法をアドバイスします。今までの生活習慣を変えることへの不安や症状への焦りなど、患者さま本人でなければ理解しにくいことも多いかと思いますが、医師の一人相撲にならないように、コミュニケーションをはかっていきたいと思います。
医師・スタッフの専門性
呼吸器内科を得意とした院長とスタッフが笑顔でお待ちしています
当院は「心を込めた挨拶と笑顔で思いやりの行動を取る」をモットーに、診療前から診療後お帰りになるまでの来院時間を気持ちよく過ごしていただけるようにケアしています。
呼吸器内科を得意とした院長は、特に咳や喘息を診療してきました。そのため、呼吸に関する不安なことなど小さな違和感でも構いませんのでご相談ください。
迅速に原因を探ることで改善への糸口を見つけ出し、健康への第一歩を一緒に踏み出していければと思います。
女性スタッフも在籍しておりますので、男性の医師に話しにくいことでも、お気軽にお話しください。
待ち時間対策
携帯電話で利用できる順番管理システムや待ち時間に読める雑誌をご用意しています
病院での待ち時間が苦手な方も多いと思います。
当院では、受付に順番管理の呼び出しシステムを導入しており、携帯電話からも現在何人の方が待っているのかを知ることができるようになっています。
「自分の前にあと4人受付しているから、最低でもあと20分はかかるから少し外出してこよう」といった、待ち時間を待つだけでなく有効に使えることで、気分転換をすることもできるのではないでしょうか。
また、待合室にはリラックスできるように水槽を設置したり、落ち着きのある音楽を流したりと雰囲気作りを心がけています。建物の入り口から院内に入るまでのスペースには観葉植物などの緑でリフレッシュできる小空間もあります。病院に来ることで、気分が落ち込まないように対策することも大事なことだと考えます。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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