診療のモットーを教えてください。

患者さまの訴えに耳を傾け、コミュニケーションを取りながら診療を行っていくことに重きを置いております。患者さまの根本のご希望としては、「病気を改善してほしい」ということがあるかと思いますが、それ以外にも、患者さまそれぞれに「検査や治療はこのようにしてほしい」などのご要望があることと思います。だからこそ、患者さまのご希望にお応えするために、患者さまのお言葉を傾聴し「何を望んでご来院されたのか」をきちんと把握できるように努めています。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初めて当院にいらっしゃる患者さまは、まず人としても初対面ということになります。その初対面の方に、ご自身のことを細かく話していただかなければ、診療をすることができません。できるだけ患者さまにお話しいただきやすいような工夫を行っておりますが、特に初めての患者さまには、コミュニケーションを十分に取れるような雰囲気作りを心がけております。もちろん、初めての患者さまだけではなく、高齢の患者さま、どんな方に対しても医師として心がけるポイントは同じです。かかりつけにしてくださるかどうかというのも、言いたいことをきちんと訴えることができているかどうか、ということにかかってくるかと思います。

待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？

患者さまの診察内容によって診察にかかる時間などそれぞれに変わってくるかと思います。できる限りスムーズにご案内できるよう、当院の事務スタッフがさまざまな工夫をこらして待ち時間が少なくなるよう努めております。また、フロント事務、診療介助および医師、処置室看護師の伝達などに工夫をしており、時間の短縮に努めております。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

お一人で歩くのが困難な患者さまには、スタッフが待合室から診察室、会計まですべて介助を行うように心がけたりしています。また、診療にあたっては、話すスピードなど十分に配慮しながらお話させていただきます。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

いま現在も、これからも、「かかりつけの医院」だと地域の皆さまにおっしゃっていただけるような医院を目指していきたいと思っています。かかりつけの医院というのは、「いつも行く店」と同じようなものです。気兼ねなく来ていただけるよう、できるだけ地域の方のいろいろなニーズに応えていきたいと思っています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

清潔感と、患者さまに対するていねいな対応です。また、いろいろな業務を迅速におこなっており、その点もよくできていると思います。当院では、初診の患者さまが問診票を書く際に、診療介助・看護師が患者さまにお話を伺うようにしています。患者さまお一人で問診票を書くと、何を書いて良いかわからないことも出てくる可能性があります。そのため、スタッフが場所を変えて、お話をていねいに伺いながら記入していただくようにしています。また、問診票には男性特有のお悩みについて伺う項目もあり、こちらに「○」をしていただいた場合には看護師は伺いません。私が別室でお話を伺うようにし、患者さまのプライバシーは保護できるようにしています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

医師による診療からスタッフの応対まで、すべてにおいて対応のいいところを選びたいと思います。

リラックスできる時はどんな時ですか？

リラックスできるのは、音楽を聴いている時です。通勤の時も、いろいろな音楽を聴きますね。

《ネット受付可》大西内科消化器科医院(岡山市東区｜大多羅駅)

患者さまが何を望まれているのか傾聴し、コミュニケーションを重視した診療を行います

おすすめポイント

初診の方はネット受付が可能です

初診の方はネットから、一般診療・胃内視鏡検査の相談・大腸内視鏡検査の相談などの受付が可能です。当日受付にも対応しています。
11台分の駐車場があり、お車で通院できます

医院の目の前に11台分の専用駐車場があります。岡山県道28号線に面しているので、立地が分かりやすく通いやすい医院です。
予約当日に内視鏡検査を受けていただけます

当日は、絶食であれば胃内視鏡検査が可能な場合があります。気になった方はご相談、受付ください。

特徴 1

消化器内科

担当看護師による患者さまのサポートとスムーズな内視鏡検査

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特徴 2

院内設備

悪性疾患を早期発見するために、NBI内視鏡システムや拡大内視鏡などを導入

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特徴 3

院内設備

患者さまの目線に立ったインテリア。ベージュとブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気の院内

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特徴 4

十分な説明

会話を重視して、患者さまごとに合わせたていねいな対応

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	●	●		休	休
9:00～13:00						●	休	休
15:00～18:00	●	●	●		●		休	休

※木曜の午前は9：00～12：30
※土曜の午前は9：00～13：00
※尚、8:30より玄関は開いております。
休診日　日曜・祝日・木曜午後・土曜午後

医院写真

受付
待合室
落ち着いた雰囲気の院内
院内各所にグリーンを配置
診察室
処置室
処置室
外観

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特徴

特徴 1

消化器内科

担当看護師による患者さまのサポートとスムーズな内視鏡検査

当院では、きめ細やかな心配りを大切にした、苦痛の少ない胃と大腸の内視鏡検査に取り組んでいます。検査が終了するまで1人の患者さまに対して1人の担当看護師がつくほか、大腸検査中にはさらに2～3人のスタッフがサポートいたします。

胃内視鏡検査には、経鼻内視鏡（鼻からの内視鏡）と経口内視鏡（口からの内視鏡）の二つの方法があります。検査では、胃内視鏡検査がはじめての方や、おう吐反射を軽減するために経鼻内視鏡を使用することが多く、検査前には内視鏡が鼻腔や喉を通る際の違和感を軽減させるために麻酔をいたします。鎮静剤を使用しなくても「胃カメラはつらくない」と思っていただき、次の検査につながるように目指しています。午前中のご来院が難しい患者さまに対しては、午後の胃内視鏡検査も行っています。

大腸内視鏡検査に必要な前処置は、テレビやDVDを備えた個室と専用トイレで行っていただきます。大腸内視鏡検査の場合は、鎮静剤を使用しますので、検査の後は約2時間お休みいただき、その後、医師より検査の結果を説明したのち帰宅していただきます。

内視鏡検査は、消化管の内側を直接観察することのできる検査です。病気の早期発見と改善のために、胃痛・吐き気などの消化器症状がある方、大腸がん検診などの便潜血検査で精密検査の必要があると指摘された方は、ご相談ください。

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特徴 2

院内設備

悪性疾患を早期発見するために、NBI内視鏡システムや拡大内視鏡などを導入

当院では、NBI（Narrow Band Imaging：狭帯域光観察）と呼ばれる内視鏡システムを導入しています。NBIは、2種類の特殊な光を用いることで、粘膜表層の毛細血管を強調して映し出すことができる内視鏡システムです。がんやポリープには、NBIを使用することで色調などの変化の観察ができ、早期のがんを発見する手助けとなります。

また、大腸検査では、病変部を拡大観察することの可能な拡大内視鏡を備えています。消化管の粘膜表面を拡大し、模様を観察することで、「腫瘍が良性か、悪性か」、「病変がどこまで深く広がっているか」といった確認を、内視鏡検査の段階で行うことが可能となりました。

大腸内視鏡検査を行う際は、大腸を膨らませるために内視鏡用炭酸ガス送気装置を使用しています。炭酸ガスは、腸管内で吸収されやすいため、検査後の腹部膨満感を軽減することに役立ちます。

そのほか、ポリープの切除に使用する高周波焼灼装置、内視鏡洗浄消毒装置などの機器を備えております。切除可能なポリープであれば当院で切除を行い、がんの可能性がある場合には連携先の医療機関などに紹介いたします。

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特徴 3

院内設備

患者さまの目線に立ったインテリア。ベージュとブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気の院内

待ち時間、診療中などをリラックスしてお過ごしいただけるよう、院内は居心地の良い空間を目指し、各部屋の空間管理を行っております。カラーコンセプトはベージュとブラウンにし、グリーンを配置して落ち着きやすい院内空間を意識しています。

院内のインテリアについても、医師自身がひとつひとつ患者さまの目線に立って考えています。待合室の雑誌なども各年代に合わせたものをそろえております。

中待合は、落ち着いてお待ちいただけるように少しだけ照度を落としております。診察の時間が近づきましたら、スタッフが中待合までご案内いたします。

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特徴 4

十分な説明

会話を重視して、患者さまごとに合わせたていねいな対応

当院では、患者さまの訴えをていねいに伺い、傾聴した上で診療を行うことを大切にしております。患者さまの顔を拝見しながら診療を行うようにしております。

また、データを元にした理論的な説明を好む患者さまもいれば、できるだけ診療時間を短くしてほしいとご希望の患者さまもいらっしゃいます。患者さまへの対応は画一的にせず、お一人おひとりのご要望に合わせるようにしています。

スタッフ一同、患者さまの良きアドバイザーとなれるよう日々医療情報の取得はもちろん、十分な対話から患者さまの不安を取り除けるようなコミュニケーション能力の向上にも努めております。健康に関して不安なことがありましたら、まずはどのようなことでもご相談ください。

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インタビュー

患者さまのお話を傾聴することをモットーに地域のかかりつけを目指します

診療のモットーを教えてください。
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？
ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。
リラックスできる時はどんな時ですか？

診療のモットーを教えてください。: 患者さまの訴えに耳を傾け、コミュニケーションを取りながら診療を行っていくことに重きを置いております。患者さまの根本のご希望としては、「病気を改善してほしい」ということがあるかと思いますが、それ以外にも、患者さまそれぞれに「検査や治療はこのようにしてほしい」などのご要望があることと思います。

だからこそ、患者さまのご希望にお応えするために、患者さまのお言葉を傾聴し「何を望んでご来院されたのか」をきちんと把握できるように努めています。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初めて当院にいらっしゃる患者さまは、まず人としても初対面ということになります。その初対面の方に、ご自身のことを細かく話していただかなければ、診療をすることができません。

できるだけ患者さまにお話しいただきやすいような工夫を行っておりますが、特に初めての患者さまには、コミュニケーションを十分に取れるような雰囲気作りを心がけております。

もちろん、初めての患者さまだけではなく、高齢の患者さま、どんな方に対しても医師として心がけるポイントは同じです。かかりつけにしてくださるかどうかというのも、言いたいことをきちんと訴えることができているかどうか、ということにかかってくるかと思います。

待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？: 患者さまの診察内容によって診察にかかる時間などそれぞれに変わってくるかと思います。できる限りスムーズにご案内できるよう、当院の事務スタッフがさまざまな工夫をこらして待ち時間が少なくなるよう努めております。
また、フロント事務、診療介助および医師、処置室看護師の伝達などに工夫をしており、時間の短縮に努めております。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。: お一人で歩くのが困難な患者さまには、スタッフが待合室から診察室、会計まですべて介助を行うように心がけたりしています。また、診療にあたっては、話すスピードなど十分に配慮しながらお話させていただきます。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: いま現在も、これからも、「かかりつけの医院」だと地域の皆さまにおっしゃっていただけるような医院を目指していきたいと思っています。

かかりつけの医院というのは、「いつも行く店」と同じようなものです。気兼ねなく来ていただけるよう、できるだけ地域の方のいろいろなニーズに応えていきたいと思っています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 清潔感と、患者さまに対するていねいな対応です。また、いろいろな業務を迅速におこなっており、その点もよくできていると思います。

当院では、初診の患者さまが問診票を書く際に、診療介助・看護師が患者さまにお話を伺うようにしています。患者さまお一人で問診票を書くと、何を書いて良いかわからないことも出てくる可能性があります。そのため、スタッフが場所を変えて、お話をていねいに伺いながら記入していただくようにしています。

また、問診票には男性特有のお悩みについて伺う項目もあり、こちらに「○」をしていただいた場合には看護師は伺いません。私が別室でお話を伺うようにし、患者さまのプライバシーは保護できるようにしています。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 医師による診療からスタッフの応対まで、すべてにおいて対応のいいところを選びたいと思います。

リラックスできる時はどんな時ですか？: リラックスできるのは、音楽を聴いている時です。通勤の時も、いろいろな音楽を聴きますね。

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医師・スタッフ

医師理事長大西　康司

患者さまの訴えを伺うことから、すべての診療は始まります。どんなことでもご相談いただいてかまいません。地域のかかりつけとして、さまざまな相談にのっていきたいと考えています。そして、患者さまのお話を伺った上で、場合によっては診療のお手伝いをしていただける医療機関へご紹介させていただきます。

医療機関というのは、人の大事な身体を診させていただく所だと私は思っております。そのような仕事だからこそ、地域の皆さまに「自分の身体を預けたい」、「また相談したい」と思っていただけるよう、これからも皆さまのお悩みやご相談にていねいに対応していきたいと考えております。ご心配なことがございましたら、どんなことでも、まずはご相談ください。

経歴: 1995年3月　金沢医科大学　卒業
1995年　　　岡山大学第二内科　入局
1995年　　　十全総合病院（愛媛県新居浜市）勤務
1996年　　　岡山大学第二内科　勤務
1996年　　　国家公務員等共済組合高松病院（香川県高松市）勤務
1997年　　　詫間町立永康病院（香川県三豊市）勤務
1999年　　　公立学校共済中国中央病院（広島県福山市）勤務
2007年　　　同消化器内科部長　就任
2009年　　　大西内科消化器科医院　勤務
2019年　　　大西内科消化器科医院　理事長
現在に至る

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【バス】：「益野中」停留所　下車、徒歩約3分
【お車】：県道・岡山-西大寺線　「百間川」より、東へ500メートル

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