大林内科・循環器科クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
勤務医時代に培った経験を生かして治療にあたっています
親身になって患者さまと向き合い、詳細な診断を出してできるだけ早期にケアを開始することが、地域に根ざしたクリニックの役割と私たちは考えています。
多岐にわたる内科疾患、複雑な要因がからむ循環器内科の疾患に対して、詳細な診断を心がけています。例えば、心電図で読み取り、不整脈の原因を発見するといった場合や、医療機関で精密検査を受けるべきなのか、どの医療機関につないでいけばいいのかなどをなるべく早期に判断できるように努めています。
当クリニックの院長は、京都大学医学部附属病院をはじめとする病院で、内科、循環器内科の医師として14年以上治療に携わってきました。開業後の今も多様な文献、資料などを通じて、日々勉強しています。不整脈の代表的な治療法のカテーテルアブレーションに通じ、現在も病院で施術を行っています。また、施術について他の医療機関からのご相談にも対応しております。
十分な説明
医療用語をできるだけ使わず、ゆっくり丁寧に説明します
当クリニックでは、患者さまごとに異なる疾患にきめ細かに対応できるように、患者さまとのコミュニケーションをとても大事にしています。地域に根ざしたクリニックとして、気になることや不安なことを気軽に相談していただけるように、患者さまと医師、スタッフとの心地よい距離感を大切にするとともに、アットホームな雰囲気づくりを心がけています。
症状や治療、食事など普段の生活で気をつけていただきたいことについて説明する際は、難しい医療用語をできるだけ使わないように気をつけ、ゆっくりと丁寧に話すようにしています。
なかでも初診の患者さまや新しい薬を出した患者さまには、何か問題や不安がある時はすぐに連絡をくださるようにお願いしています。お陰さまで、私の父の時代から三代にわたって受診されるご家族や、家族や親類のことを話してくださる患者さまも少なくありません。
院内設備
初期診断が行えるよう、検査機器を充実させています
地域の方々の悩みを受け止めるいわば「受け皿」として、さまざまな不安や不調を抱える患者さまの症状を判断するため、当クリニックでは、採血、尿、便の検査に加えて、特に初期診断に必要となる検査に活用できる設備機器を充実させています。
心臓超音波検査では、超音波で心臓の動きや弁の状態、頸動脈の動脈硬化などを検査することができます。また、運動負荷心電図検査では、エルゴメーターという自転車のような器具をこぎながら運動中の心電図を記録・評価することができ、狭心症の診断や、運動を行うことによって起こる不整脈の検査に活用しています。
24時間の心電図をとることができるホルター心電図は、体に装着したまま通常と同じ生活を送ることができ、長期間にわたる記録をもとに不整脈や狭心症の診断に必要な情報が得られます。このほか、診療に使う器具類はディスポーザブル(使い捨て)のものを使う割合が増えています。幅広い方にご利用いただけるよう、院内はバリアフリー設計となっています。
アクセスが便利
駅から徒歩約3分の好立地で、お勤め帰りにも気軽にお立ち寄りいただけます
当クリニックは、JR京都線「長岡京駅」から徒歩約3分、阪急京都本線「長岡天神駅」から徒歩約9分の場所にあり、地元はもちろん、京都市内や大阪方面からもスムーズにアクセスしていただけます。
駐車場も3台分ご用意しておりますので、お車でお越しの方はご利用ください。また、クリニックの周辺には企業や工場があり、大阪・京都方面にお勤めの方も多くお住まいなので、お仕事帰りにご利用いただけるように、夜は20:00まで受け付けております。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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