榎本内科のこだわり
十分な説明
イラストや模型でわかりやすく。糖尿病の方には専用の手帳を配布しています
当院は、まずしっかりと患者さまに自分の病気を理解していただくところから治療が始まります。患者さまと目的意識を共有して、しっかりとお話を聞き、患者さまと話すときはなるべく明るい声で接しています。
患者さまが気づいてないことを探索することに注力し、問診で多くのことを聞き出すように心がけています。患者さまの生活習慣を伺い、塩分の多い食生活ならば、改善できるよう具体的にアドバイスします。そのために、患者さまのありのままの症状を包み隠さずお話し頂けるような雰囲気作りを心がけています。さらに、動脈硬化とはどんな疾患かイラストで説明したり、心臓の模型を使ったり患者さまの心臓の状態を説明しています。
また、当院では日本糖尿病協会が配布している「糖尿病連携手帳」を糖尿病の患者さまにお配りしています。糖尿病やその合併症は長期にわたっての治療が必要です。かかりつけの医師以外にも眼科、歯科、栄養士などとの情報共有がとても大切になります。そのため、毎月の検査結果・療養指導の記録などをその1冊にまとめることができ、医療機関の間での情報共有が可能になる、交換日記のような手帳をお渡ししています。ご自身で情報管理や経過観察ができ、自己管理のために活用できます。
医師・スタッフの専門性
循環器・糖尿病の専門知識を活かし、より細かな検査・治療を行います
当院は日本循環器学会認定 循環器専門医の院長と、日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医の副院長の2人体制で診療を行っています。また、内科、循環器内科、糖尿病・内分泌内科を診療しております。
副院長が専門の糖尿病は、長期間付き合っていかなければいけない病気です。だからこそ合併症にならないように、患者さまに寄り添っていかなければならないと考えております。糖尿病は狭心症(きょうしんしょう)や心筋梗塞(しんきんこうそく)などの病気のリスクになりますし、現在患者さまも増え続けています。糖尿病診療に力を入れることは、患者さまの健康寿命を延ばすことになると考えております。
「病気は不幸」ということではありません。その病気になったからこそ、運動するようになり、生活習慣を改善することもできます。大切なのは、その病気との寄り添い方です。院長・副院長は循環器・糖尿病の専門ですので、血管が悪くなってしまう糖尿病や生活習慣病の治療に対して細かな検査や治療の判断ができます。
院内設備
患者さまの負担が少なくなるようにリクライニングチェアを導入しています
当院は1993年に開業し、より患者さまの負担にならないよう2009年に新しく医院を建て替えました。患者さまの負担にならない動線を考え、明るくバリアフリーの医院にいたしました。通路やお手洗いも広く作り、点滴の時はベッドに横たわるよりもリクライニングの方が患者さまの負担が少ないため、処置室にはリクライニングチェアを導入しております。
また、専門である糖尿病に特化した検査機器を導入しました。血糖値、ヘモグロビンA1cなどの糖尿病関連の検査結果が10分ほどで出る検査機器は、痛みも少なく、患者さまの負担が少ないため、患者さまの診療に役立つかと思います。
アクセスが便利
車20台駐車可、保見駅からすぐの医院です
愛知環状鉄道線の保見駅から徒歩約2分、名鉄バス(とよたおいでんバス)「保見駅前」停留所すぐの場所にある「榎本内科」は、地域に密着した医院です。駐車場は車20台分が停められます。当院は保見駅前駐車場とは反対側の出口にあり、交番を左に曲がり、銀行の反対側、目の前にあります。車・電車・バスなどでアクセスしやすい場所にありますので、道に迷うことなく、ご来院いただけます。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
平日は19時まで診療。一般診療の予約も可能です
月・火・木・金曜日は19:00まで、土曜日は12:00まで診療しています。予約なしでも直接受診できますし、ネット予約のうえ受診することもできます。
ポイント2
保見駅よりスグ。車20台分の駐車場もあります
愛知環状鉄道線「保見駅」から徒歩で約2分、とよたおいでんバス「保見駅前」停留所よりすぐの医院です。20台分の駐車場もあるので、お好きなアクセス手段で通院できます。
ポイント3
院長は循環器、副院長は糖尿病の専門医です
「日本循環器学会認定 循環器専門医」の院長と「日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医」の副院長が在籍。専門的な診察を受けたい方におすすめの医院です。