鈴木内科医院のこだわり
院内設備
各種検査機器を設置しております
当院では各種検査機器を設置しております。超音波診断装置(エコー)は2台導入しており、ひとつは心臓の状態を検査するエコーです。もうひとつは、動脈硬化の度合いを検査できる頸動脈エコーです。将来、動脈硬化になりやすいかどうかを調べることができます。主に糖尿病の患者さまに使用いたします。
デジタルレントゲンは、患者さまの体内の単純写真だけでなく、手の骨を撮影することで骨密度を調べることもでき、数分で結果がわかります。また、従来の機器よりも放射線量が少ないという特長もございます。現像する必要がなく、パソコンで画像診断できます。そのため、少ない待ち時間で、すぐに鮮明な画像をご覧いただけます。そのほか、血圧脈波検査装置、自動血球数CRh3測定装置、呼吸器検査をするスパイロメトリーなどがございます。
待ち時間対策
ご要望にお応えして、午前中は予約制を導入しております
患者さまのご要望から、午前中だけ予約制で診療しております。ただ、突然具合が悪くなる方の診療もさせていただきたいので、そうした場合は予約がなくても診療しております。完全予約制にはしておらず、午後は普通に診療しております。初めて受診される患者さまの場合は、できるだけ予約をしてご来院ください。今後も、お待ちいただく時間が少なくなるよう、また、患者さまの希望に添った診療ができるよう配慮して参ります。
衛生管理
空気清浄器を設置、機器の滅菌なども行っております。
待合室には空気清浄器を設置しております。注射器は使い捨てのものを使用しており、舌を押さえて使う舌圧子は、滅菌しております。木製の舌圧子は、折れる危険性があるので、使用していません。
医師・スタッフの専門性
院内で処方をおこなっていますので移動の手間が省けます
院長は大学で循環器内科を専攻していました。循環器内科のほか、病棟とCCU(心筋梗塞の急性期や重症の心不全の方を診るところ)でも診療をおこなってきました。妻は薬剤師で、基本的に院内処方をしております。お薬を渡す際は、服薬指導などもきめ細かくさせていただきます。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール消毒の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策をおこなっています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
・診察まで院外で待機していただく
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
患者さまに安心してご来院いただける環境づくりに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
駐車場・駐輪場あり。混雑時は予約優先で診療
車移動が中心の地域性にあわせ、6台分の駐車場と駐輪場をそなえています。混雑する午前中は予約診療をおこなっており、待ち時間の削減につとめています。
ポイント2
院内薬局でお帰りの際に薬が受け取れます
鈴木内科医院では院内処方をおこなっています。時間がない、体調が悪いといった場合でも会計時に薬を受け取ることができます。
ポイント3
禁煙治療やサポートをおこなっています
健康への影響や禁煙社会に対応したいと考えている患者さまに対し、保険適用の禁煙治療をおこなっています。ひとりでも禁煙が続けられるサポートを受けられます。