医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

患者さまに納得していただける医療を目指してきました。私の説明に対して疑問を持ったまま治療を進めることがないよう、診察の最後にはいつも「わからないことはないですか？」と尋ねるようにしています。治療が難しい場合でも、その理由について、ご理解いただけるような説明に注力しています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

「聞こえが悪い」「鼻水が出る」「のどが痛い」「めまいがする」など、耳・鼻・のどに関するさまざまな症状にお悩みの方が来院されています。最近は、低音障害の方が増えています。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初診の方は緊張や不安もあるかと思いますが、診察後には「ここを選んでよかった」と思っていただけるよう、病気やお薬の使い方などについて、ていねいに説明するよう心がけています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。

お子さま相手でも、病気のことをきちんと説明して、これからの治療でどんなことをするのかをお伝えするようにしています。「頑張って治療したら楽になるんだ」という感覚を持っていただきたい。そんな思いから、治療中に多少、痛みなどの負担がかかる場合でも、できるだけ途中でやめることはしない方針です。そうすることで、お子さまなりに、納得して受診していただけるのではないかと思っています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

耳の遠い方が多くいらっしゃるので、治療内容がしっかりと伝わるよう、大きな声で、ゆっくりと話すよう心がけていますね。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

次に診察する患者さまと顔を合わすことがないよう、診察室の入り口と出口を別にしています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

私が指示をしなくても、スタッフ自らが患者さまに必要なことをお伝えしたり、困っている方のお話を親身に伺ったりしてくれています。何でも話しやすい雰囲気がたもたれているので、患者さまも心強いかと思います。

この町の好きなところを教えてください。

私は、この土地で生まれ育ったので、とてもなじみ深いですね。緑が多くて落ちついた雰囲気でありながら、都会にもすぐに出られて、利便性が高いところは気に入っています。

《ネット受付可》鈴木耳鼻咽喉科医院(川崎市麻生区｜柿生駅)

納得できる説明を重視。顕微鏡による検査画像や図を使って治療の必要性をお伝えします

おすすめポイント

院内感染予防対策を強化しています

発熱など、感染症の疑いがある患者さまは別室で待つことができます。他の患者さまとの接触を少なくし、院内感染の予防に努めている医院です。
土曜日は14時半まで診療を行っています

月・火・水・金は18時まで、土曜日も14時半まで診療を行っています。お仕事などで平日は忙しいという方でも、ご都合に合わせて受診できます。
柿生駅より徒歩約1分。6台分の駐車場あり

小田急小田原線「柿生駅」南口より徒歩で約1分とアクセス良好。 6台分の駐車場もあるので、電車でもお車でも通院しやすい環境です。

特徴 1

医師・スタッフの専門性

病気の早期発見に注力。聞こえ方の違和感は、早めの検査を提案します

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特徴 2

院内設備

複数のカメラを使い分けて、患部の奥まで検査いたします

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特徴 3

耳鼻咽喉科

お子さまの中耳炎からご年配の方の補聴器相談まで、耳・鼻・のどの症状に対応

診療案内【耳鼻咽喉科】をもっと見る

特徴 4

十分な説明

モニターに検査結果を映しながら、納得いただけるようしっかり説明します

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診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30～12:30	●	●	●	休	●	●	休	休
15:00～18:00	●	●	●	休	●		休	休
13:30～14:30				休		●	休	休

【休診日】木曜・日曜・祝日

交通案内

神奈川県川崎市麻生区上麻生5-38-5

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アクセス

小田急小田原線柿生駅南口徒歩1分
小田急多摩線五月台駅徒歩20分
小田急小田原線鶴川駅車10分
小田急小田原線新百合ケ丘駅車9分
小田急多摩線栗平駅車7分
小田急小田原線百合ヶ丘駅車10分

バス：「柿生駅北口」停留所・徒歩約3分
バス：「柿生駅南口」停留所・徒歩約1分
車：東名川崎インターチェンジから約15分
車：津久井道（世田谷町田線）柿生交差点から約1分

医院写真

受付
待合室
入り口
診察室
換気システムを導入しています
二酸化炭素濃度測定器
マイクロスコープ
拡大鏡

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特徴

特徴 1

医師・スタッフの専門性

病気の早期発見に注力。聞こえ方の違和感は、早めの検査を提案します

院長の勤務医時代の経験も活かし、より良い診療に努めています

院長は、開業前に総合病院の耳鼻咽喉科に勤めていました。総合病院に来院される患者さまの中には、病気が重症化してしまった方や、手術でなくては治療できない患者さまもいらっしゃいました。さまざまな症例を見ることを通して、病気の早期発見・早期治療の重要性を痛感したことから、現在でも検査と問診に尽力しています。

最近では、難聴、特に低音障害の患者さまが増えてきています。「耳が詰まった感じがする」といった症状は難聴の兆候かもしれませんので、放置せずに、お早めにご相談にいらしてください。

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特徴 2

院内設備

複数のカメラを使い分けて、患部の奥まで検査いたします

耳の内部を検査するためのマイクロスコープ（顕微鏡）です

患者さまの患部を診断するために、当院にはファイバースコープという細いカメラや、耳専用のカメラ、耳鼻咽喉科用のマイクロスコープを導入しています。しっかりと診断につなげるためにも、きちんと調べて症状を見極めることは大切なことです。聴力検査室は小さな個室で集中して検査を受けられるようにしています。

また、検査・治療の機器だけでなく、院内の設備や備品にもこだわっています。お子さまも多くいらっしゃいますので、怖い場所だと思われないように、キャラクターのおもちゃなどを置いています。待合室だけでなく診察室にもキャラクターのカレンダーなどを飾っています。お子さまによろこんでいただければ幸いです。

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特徴 3

耳鼻咽喉科

お子さまの中耳炎からご年配の方の補聴器相談まで、耳・鼻・のどの症状に対応

気になる症状がありましたら気兼ねなくご相談ください

当院にはお子さまからご年配の患者さままで幅広い年代の方がいらっしゃいます。お子さまは免疫力が弱いため、かぜをひきやすく、咳（せき）や鼻水などの処置や中耳炎の治療などで来院されるケースが多くみられます。当院では、付き添いのご家族だけでなく、お子さま自身にもどういった治療をするかを説明するようにしています。急に処置されたら怖いでしょうから、「今から○○しますね」「ちょっと痛いかもしれないけど、すぐ終わるからね」などと、やさしく声かけをし、落ちついて診察、処置ができるよう工夫しています。

ほかにも、大人のアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎（ふくびくうえん）、補聴器相談など、耳・鼻・のどの不快な症状に幅広く対応しています。普段から患者さまには、ていねいな説明を心がけ、複数の治療法が考えられる場合は、患者さまと相談しながら、納得していただける方法で治療を進める方針です。患者さま一人ひとりに寄り添った治療を行い、「来てよかった」と思っていただければ幸いです。

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特徴 4

十分な説明

モニターに検査結果を映しながら、納得いただけるようしっかり説明します

患者さまご自身が症状を把握できるよう、モニターに検査画像を映し出しています

当院では複数の治療方法が考えられる場合、患者さまにそれぞれの方法をきちんとご説明し、ご納得いただいたものを選んでいただいています。例えば花粉症の患者さまに「眠気が出るけれど作用の強い薬」と「眠気などの副作用は少ないけれど、その分効き目も弱い薬」を、生活習慣などを考えた上で選んでいただくのです。

また、患者さまにご自身の状態をきちんと理解していただくために、鼻・耳・のどの奥の状態をモニターに映して確認していただくことがあります。患部の画像や、図などを利用し、よりわかりやすい説明になるよう心がけています。病気の中には、治療が長期におよぶものもあります。そうした場合、ご自身の状態や治療の必要性をしっかりとご理解いただくことで、治療へのモチベーションを高めていただけると考えています。

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インタビュー

「ここへ来たらホッとした」と思っていただけるような診療を目指しています

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。
クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。
ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
この町の好きなところを教えてください。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。: 患者さまに納得していただける医療を目指してきました。私の説明に対して疑問を持ったまま治療を進めることがないよう、診察の最後にはいつも「わからないことはないですか？」と尋ねるようにしています。治療が難しい場合でも、その理由について、ご理解いただけるような説明に注力しています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 「聞こえが悪い」「鼻水が出る」「のどが痛い」「めまいがする」など、耳・鼻・のどに関するさまざまな症状にお悩みの方が来院されています。最近は、低音障害の方が増えています。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初診の方は緊張や不安もあるかと思いますが、診察後には「ここを選んでよかった」と思っていただけるよう、病気やお薬の使い方などについて、ていねいに説明するよう心がけています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。: お子さま相手でも、病気のことをきちんと説明して、これからの治療でどんなことをするのかをお伝えするようにしています。「頑張って治療したら楽になるんだ」という感覚を持っていただきたい。そんな思いから、治療中に多少、痛みなどの負担がかかる場合でも、できるだけ途中でやめることはしない方針です。そうすることで、お子さまなりに、納得して受診していただけるのではないかと思っています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。: 耳の遠い方が多くいらっしゃるので、治療内容がしっかりと伝わるよう、大きな声で、ゆっくりと話すよう心がけていますね。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 次に診察する患者さまと顔を合わすことがないよう、診察室の入り口と出口を別にしています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 私が指示をしなくても、スタッフ自らが患者さまに必要なことをお伝えしたり、困っている方のお話を親身に伺ったりしてくれています。何でも話しやすい雰囲気がたもたれているので、患者さまも心強いかと思います。

この町の好きなところを教えてください。: 私は、この土地で生まれ育ったので、とてもなじみ深いですね。緑が多くて落ちついた雰囲気でありながら、都会にもすぐに出られて、利便性が高いところは気に入っています。

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医師・スタッフ

医師院長鈴木　毅

私は患者さまの診療をするときに、ただ病気を治療するだけでなく、患者さま自身が病気のことを知り、治療に納得していただけるように心がけています。そうすることで「どうしてこの治療をしたのか」がちゃんとわかり、患者さまの不安を軽減できると思うからです。

耳・鼻・のどのことで心配なことがあれば、いつでもいらっしゃってください。病気である場合はもちろんしっかりと治療いたしますし、もし問題がなかったとしても、それを知るか知らないかでは心の負担は大きく変わると思います。悩んだときや、聞きたいことがあったらいつでも相談いただきたいと思っています。患者さまに「来てよかった」と思っていただける医院を目指し、精神的な面も含めてサポートしていければと考えています。

経歴: 1989年　聖マリアンナ医科大学　卒業
1989年　聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科学教室　入局
1995年　横浜総合病院　勤務
1996年　町田市民病院　勤務
1997年　稲城市立病院　勤務（医長）
2000年　鈴木耳鼻咽喉科　継承
現在に至る
専門医・取得資格: 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医; 身体障害者福祉法指定医; 生活保護法指定医

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駐車場	駐車場有り（6台）
専門医	日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医