診療案内|クリニック西川

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電話問合せの注意事項【必読】

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クリニック西川

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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精神科

「病気を診ずして病人を診よ」の姿勢で、心と身体の悩みに対処します

メンタルが不健康になると、身体も不調になることは決して珍しくありません。当クリニックでは開業当初から、患者さまの心と身体をトータルにケアすることを目標として診療を行ってきました。メンタルヘルス全般に関する診療を中心に据えながら、一般的な内科診療も行っています。尿検査、血液検査・心電図検査などに対応しています。

社会不安障害や強迫性障害、パニック障害、拒食や過食などの摂食障害、人格障害、引きこもり、登校拒否、リストカットなど、現代にはさまざまな心の病気があります。メンタルが不健康な状態になると、食欲低下やだるさ、頭痛、肩こり、胃の痛み、吐き気、めまいなど、身体にも症状が表れることがあります。心の病気は、身体の病気を引き起こすことがあるのです。

心と身体は、それぞれを切り離して考えることはできません。「病気を診ずして病人を診よ」をモットーとし、患者さまの心と身体を合わせて考えることが当クリニックの方針です。

統合失調症

統合失調症は、幻覚や妄想などの症状が起こる病気です。仕事に集中できないなど、日常生活に支障をきたしてしまう場合が多くあります。当クリニックが注意していることは、丁寧な診断を行うことです。つらい症状で気が落ち込んでしまい、うつ病と間違って診断されてしまうケースがあるためです。病気の診断によって治療方法は異なるため、丁寧な診断で症状に適した治療を行っていく必要があります。

かつて統合失調症は不治の病であるかのように言われ、暗いイメージがありました。しかし最近では薬の開発が進み、丁寧な診断を行うことができれば、多くの患者さまが改善できる可能性がでてきました。お心当たりのある症状がございましたら、ぜひ当クリニックにご相談ください。

大人のADHD

ADHD(注意欠如多動性障害)は、「集中力がない」、「じっとしているのが難しい」、「衝動的に行動してしまう」などの症状があらわれる障害です。最近はメディアを通じてADHDの認知度が高まり、「自分がADHDではないか」と疑って受診される方も増えています。子どもの時ではなく、大人になってからADHDの診断を受けるケースも珍しくありません。会社の上司などに促されて来院される方もいます。

今はインターネットなどで、自分がADHDかどうかを診断するチェックシートのようなものも出回っています。しかし、そういったものだけで判断を下すのは好ましくありません。ADHDを治療するためには、まず医師によるしっかりとした診断が必要です。当クリニックでは、日本精神神経学会認定 精神科専門医の資格を持つ院長が、責任をもって診察と治療を行います。それぞれの患者さまに合わせた治療を心がけています。症状を抑える作用のある薬などもあります。

不安障害

不安障害とは、日常のさまざまな状況において、不安が異常に高まってしまう病気を言います。人前で何かを発表する際に緊張するようなことは、正常な方にも起こることです。しかし不安障害と診断される方は、パニック発作や発汗、吐き気などの症状があらわれてしまう場合があります。閉所恐怖症や高所恐怖症なども、不安障害の一種です。また、中には自分の親と接するのにも緊張してしまうという患者さまもいらっしゃいます。

まずは患者さまがどういった不安にどんな頻度で見舞われているのか、お話をよくお聞きしながら診察を行います。日々の生活の中で不安にさいなまれる場面がどれだけ多いのかによって、対処のしかたも変わってきます。不安障害の患者さまを、すべて一括りにすることはできません。お一人おひとりに合わせた治療を行います。

認知症

認知症と聞いて、多くの方がイメージされるのは物忘れや言語障害などの症状でしょう。しかし実際はそういった中核症状だけでなく、周辺症状に悩まれる患者さまが多くなっています。周辺症状とは、幻覚や妄想、抑うつ、意欲低下などの精神症状のほか、徘徊などの行動異常もあります。

周辺症状が出てくると、苦しいのはご本人だけではありません。患者さまのケアをするのが負担となり、ご家族も苦しい思いをされます。認知症の治療は、ご本人はもちろん、その周囲にいる皆さまのためでもあります。当クリニックでは医師がしっかりと診断を行ったのち、ご家族のお悩みやご要望もお聞きしながら、それぞれの患者さまに合った治療に努めていきます。

うつ病

うつ病は、今では広く知られている心の病気といえるでしょう。思考能力が低下したり、活動意欲が低下したり、身体にも異常が出ることがあります。自分もうつ病ではないかと疑う方が多くなっている印象があります。

うつ病ではないかと思ったら、自分で判断せず医師に相談することが大切です。つらいことや悲しいことがあれば、誰でも憂鬱な気分に陥ることがあります。しかしそれは人間として正常な心の働きです。心が憂鬱になることと、うつ病とは異なります。

また、躁うつ病とうつ病も異なる病気です。しっかりと見きわめる必要があります。治療に用いる薬なども異なるためです。当クリニックでは拙速に結論を出すことはせず、患者さまのお話をしっかりとお聞きしてから診断をくだすようにしています。

クリニック西川の基本情報

診療科目 精神科 心療内科 脳神経内科
住所
アクセス
  • 山手線大塚駅(東京都)南口 徒歩1分 
  • 都電荒川線大塚駅前駅 徒歩1分 
  • 都電荒川線向原駅(東京都) 徒歩6分 
  • 都電荒川線巣鴨新田駅 徒歩9分 
  • 丸ノ内線新大塚駅 徒歩7分 
  • 都営三田線巣鴨駅 徒歩13分 
  • 都電荒川線庚申塚駅 徒歩13分 
  • 都電荒川線東池袋四丁目駅 徒歩16分 
  • 有楽町線東池袋駅 徒歩16分 
診療時間・休診日

休診日

水曜・木曜・祝日

土曜・日曜診療

10:00~13:00
10:00~15:00
15:00~19:00
電話番号

03-5395-0721

特徴・設備

専門医
  • 日本精神神経学会認定 精神科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

大塚駅から徒歩1分

「大塚駅」南口から徒歩1分の位置にあり、通院しやすい立地です。

ポイント2

精神科について研鑽を積んだ医師が在籍

日本精神神経学会認定の精神科専門医の資格を持ち、精神科の医師として40年以上の診療に携わっています。

ポイント3

プライバシーに配慮された診療室

診療室は完全個室で防音にも配慮しているので、会話がもれることはありません。

 

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