初めて来院された患者さまの診療にあたり、心がけていることがあれば教えてください。

初対面の患者さまには年齢を問わずに丁寧な言葉づかいを心がけています。というのも、患者さまは、病気による不安感と初めて会う医師はどのような人なのかなど、さまざまな不安を抱えてお越しになります。そのため、患者さまをなるべく不安にさせない言葉づかいや態度に努めています。また診察の際、患者さまが不安を感じることなく悩みを話せると同時に、医師からも伺えるような雰囲気づくりにも取り組んでいます。

院長の診療におけるモットーを教えてください。

来院された患者さまが、病気であろうと患者さまの思い過ごしであろうと、ご帰宅の際には「気持ちを和らげることができた」と思っていただけるような診療をモットーとしています。患者さまはさまざまな症状や心配ごとを抱えて当院にいらっしゃいますので、医師に共有していただくことで、ご帰宅するまでに和らげることができるように努めています。

開業された当初と現在で変わったこと、変わらないことを教えてください。

医院を開業した当初は、患者さまが医院を選ぶ理由として交通の利便性だと思っていました。しかし、繰り返し来院いただける理由として、人間関係や信頼関係も大切であると感じました。そのため、症状やお悩みなどを抱える患者さまに対して、医師・スタッフがどのように対応すればより良い医療につながるのかを考えるようになりました。開業当初から変わらないことは、患者さまの立場にたってお話をお聞きすることですね。身体の不調からくる不安などをなんとかして取り除きたいという姿勢は、今も昔も変わらずに行っています。

女性やお子さまを連れた患者さまを診療するにあたり、配慮されていることはありますか？

診察室は、医師と患者さまだけになりますのでかなり気をつかいますね。例えば、初診の患者さまで聴診器を使って胸の音を聞きたい場合は、なぜ必要なのか理由をご説明し、ご納得いただいてから行っています。また、お子さまを連れたお母さまが診察の際には、院内の女性スタッフが診察中にお子さまをお預かりさせていただくなどサポートしています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫などがありましたら教えてください。

診察の時にぬいぐるみを置くなどして、なるべくお子さまの気持ちを紛らわせるようにしています。また、院内の女性スタッフに診察室に来てもらい、一緒にお子さまをあやすなど工夫しています。

ご高齢の方や移動に不自由な方に配慮をされているところがありましたら教えてください。

ご高齢の方の来院が多いのですが、その際には、お呼びする前に院内スタッフが患者さまの手を引いて誘導しています。また、患者さまをお呼びした時には、急がせたりしないように気をつけています。

今後、力を入れていきたいと考えている診療について教えてください。

高齢化社会になり、ご高齢の方のニーズに応えられるよう診療しています。例えば、当院へ来院できる体力がある場合は、運動も兼ねてなるべく自力でお越しいただいております。通院が難しい方には、患者さまにとってどのような診療体系が良いのかを検討させていただき、訪問診療を行います。 1958年の開業当初からおみえになっている患者さまがいらっしゃいますが、通院できなくなってしまった方や寝たきりになってしまった方には、ご自宅へ往診することもあります。また、普段は通院されていても、急な熱やインフルエンザになってしまわれて来院が難しい場合には、適宜対応させていただいています。

院長の休日の過ごし方を教えてください。

休日は、本を読んだり、野球観戦をしながら過ごしています。日本史の本が好きなのですが、司馬遼太郎氏の本を読んだことがきっかけでした。特に戦国時代や幕末について書かれているものを読みますね。また、幼少の頃から野球を見るのが好きで、小学校の頃は南海ホークスのファンで、現在もソフトバンクホークスを応援しています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか?

現在の症状を詳しく聞きたいのか、心配がないということを確認したいのか、人それぞれ求めているものが違います。そのため、患者さまのお気持ちに応えられるように心がけています。そして、患者さまの不安を取り除けるように努めています。患者さんに喜んでいただくためには、治療に関してご理解・ご納得いただくことが大切です。

《電話受付可》菅澤医院(世田谷区｜上野毛駅)

身体に異変を感じた時に「まずはここに相談」と思ってもらえる医院を目指し対応。土曜も診療

おすすめポイント

院内感染の予防に力を入れています。

アルコールによる手指の消毒薬や空気洗浄機を設置しています。また、頻繁に触る箇所に対しては洗浄と除菌を行っています。
待ち時間対策として環境を整えています。

日差しが入る広い待合室には、雑誌やぬいぐるみ・絵画などを置き、お子さまからご高齢の方までリラックスしてお過ごしいただけるように配慮しております。
上野毛駅から徒歩約10分駐車スペースもあります

最寄り駅・東急大井町線「上野毛駅」から徒歩約10分の場所にあります。また、車2台が停められる駐車スペースがありますので、お車でもお越しいただけます。

特徴 1

女性・子供連れ向けサービス

親御さまにもお子さまにも気兼ねなく過ごしていただくために、スタッフが丁寧に対応

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特徴 2

十分な説明

患者さまが何を求めているかを意識し、ご納得いただけるご説明を心がけています

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特徴 3

院内設備

必要な検査機器を備え、各種がん検診や肝炎ウイルス検診などを行っています

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特徴 4

医師・スタッフの専門性

全身管理をしながら、リスクの見極めを行っています

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
15:00～18:00	●	●	●		●		休	休

休診日：木曜・土曜午後・日曜・祝祭日

交通案内

東京都世田谷区中町4-31-13

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アクセス

東急大井町線上野毛駅正面徒歩10分
東急大井町線等々力駅徒歩17分
東急田園都市線用賀駅徒歩20分
東急大井町線二子玉川駅徒歩19分
東急大井町線尾山台駅徒歩20分
東急田園都市線桜新町駅車11分
東急田園都市線駒沢大学駅車11分
東急田園都市線二子新地駅車14分
東急大井町線九品仏駅車12分

医院写真

外観
入口
受付
待合室
診察室
超音波検査機器
心電図
レントゲン

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特徴

特徴 1

女性・子供連れ向けサービス

親御さまにもお子さまにも気兼ねなく過ごしていただくために、スタッフが丁寧に対応

当院は「地域のかかりつけの医院」として診療を行っているため、患者さまのご家族の背景についても深く理解するようにしています。出産・子育て経験のあるスタッフがいるので、お子さまとのコミュニケーションも得意です。

例えば、来院されたお子さまには、名前で呼びかけたり、「大きくなったね」などとお声がけをしたりしています。混み合っている時間でなければ、お子さまにも飽きさせないようコミュニケーションをとっています。また、予防接種（※）についてきた上のお子さまが退屈しないように、スタッフが対応するようにしています。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。市町村によっては公費負担があります。

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特徴 2

十分な説明

患者さまが何を求めているかを意識し、ご納得いただけるご説明を心がけています

例えば、症状が良くなってほしいという以外に、現在の症状を詳しく聞きたいのか、心配がないことを確認したいのか、人それぞれ求めているものが違うため、そのお気持ちに応えられるように心がけています。そして、患者さまの不安を取り除けるようにも努めています。患者さまに喜んでいただくためには、治療に関してご理解・ご納得いただくことが大切です。

検査の必要がある場合は、「こういう可能性があるから検査をしなくてはならない」という旨をきちんとご説明いたします。「数値が高いから検査に行ってください」と言うのではなく、「数値が高いと、こういう病気が考えられ、将来的にこういう心配があるため、今のうちに検査をしましょう」とお伝えしています。このように当院では、治療の理由をきちんとお伝えすることを大切にしています。

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特徴 3

院内設備

必要な検査機器を備え、各種がん検診や肝炎ウイルス検診などを行っています

当院は、近隣にお住まいの方が代々通ってくれているということもあり、開院当初から、継続して同じ場所で診療しています。レントゲン、エコー、心電図など、基本的な検査機器を揃えており、各種がん検診や、肝炎ウイルス検診など、さまざまな検査をご用意しています。

超音波の検査に関しては、月に1度、技師が検査を行っており詳細な検査が可能で、疾患の早期発見につながると考えています。早期発見・早期治療のためにも、技師による検査は慎重に行っています。

待合室は広めで、雑誌も置いています。全面バリアフリーではありませんが、足腰が悪くて辛いという方に対しては、スタッフが移動のサポートをさせていただきますのでお申し付けください。

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特徴 4

医師・スタッフの専門性

全身管理をしながら、リスクの見極めを行っています

当院は、お子さまから大人の患者さままで、あらゆる地域の方の全身管理をしています。腎臓については、内科の医師とは違った視点を持っているため、早期発見の可能性が高まります。腎臓は、レントゲンだけを見てもわからず、さまざまな検査や診察をすることにより、病気を特定することができるのです。

患者さまのご来院のきっかけのほとんどが健康診断です。会社や学校の健康診断で指摘されてお越しになった場合、どういう疾患が考えられるのか、心配すべき症状かなどを、詳細に検査しながら見極めていきます。さらなる治療が見込まれる場合は、きちんと管理をしないと今後どういうことが起こり得るかについてお話しいたします。検査結果によって、当院で経過を見るか、または、連携している病院をご紹介して精密検査をしてもらうかを判断いたします。

また、当院では、月に一度、検査技師による超音波（エコー）検査を行っております。腹部・頚動脈・甲状腺・乳腺・心臓、下肢動脈・下肢静脈などの詳細な検査から、疾患の早期発見に努めています。

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インタビュー

患者さまに不安を抱かせないように配慮しながら診療しています。

当院は、患者さまが受診後に「気持ちを和らげることができた」と思っていただける診療を目指しております。そのためにも、お子さまを抱える親御さまからご高齢の患者さままで、なるべく不安を抱かせないよう、言葉づかいや態度に気をつけながら診療しています。

高齢化社会となり、ご高齢の方へのニーズに応えられるような問診や訪問診療にも一層尽力してまいります。

初めて来院された患者さまの診療にあたり、心がけていることがあれば教えてください。
院長の診療におけるモットーを教えてください。
開業された当初と現在で変わったこと、変わらないことを教えてください。
女性やお子さまを連れた患者さまを診療するにあたり、配慮されていることはありますか？
病院が苦手なお子さまのために行っている工夫などがありましたら教えてください。
ご高齢の方や移動に不自由な方に配慮をされているところがありましたら教えてください。
今後、力を入れていきたいと考えている診療について教えてください。
院長の休日の過ごし方を教えてください。
説明・カウンセリングで重視していることはありますか?

初めて来院された患者さまの診療にあたり、心がけていることがあれば教えてください。: 初対面の患者さまには年齢を問わずに丁寧な言葉づかいを心がけています。というのも、患者さまは、病気による不安感と初めて会う医師はどのような人なのかなど、さまざまな不安を抱えてお越しになります。そのため、患者さまをなるべく不安にさせない言葉づかいや態度に努めています。また診察の際、患者さまが不安を感じることなく悩みを話せると同時に、医師からも伺えるような雰囲気づくりにも取り組んでいます。

院長の診療におけるモットーを教えてください。: 来院された患者さまが、病気であろうと患者さまの思い過ごしであろうと、ご帰宅の際には「気持ちを和らげることができた」と思っていただけるような診療をモットーとしています。

患者さまはさまざまな症状や心配ごとを抱えて当院にいらっしゃいますので、医師に共有していただくことで、ご帰宅するまでに和らげることができるように努めています。

開業された当初と現在で変わったこと、変わらないことを教えてください。: 医院を開業した当初は、患者さまが医院を選ぶ理由として交通の利便性だと思っていました。しかし、繰り返し来院いただける理由として、人間関係や信頼関係も大切であると感じました。そのため、症状やお悩みなどを抱える患者さまに対して、医師・スタッフがどのように対応すればより良い医療につながるのかを考えるようになりました。

開業当初から変わらないことは、患者さまの立場にたってお話をお聞きすることですね。身体の不調からくる不安などをなんとかして取り除きたいという姿勢は、今も昔も変わらずに行っています。

女性やお子さまを連れた患者さまを診療するにあたり、配慮されていることはありますか？: 診察室は、医師と患者さまだけになりますのでかなり気をつかいますね。例えば、初診の患者さまで聴診器を使って胸の音を聞きたい場合は、なぜ必要なのか理由をご説明し、ご納得いただいてから行っています。

また、お子さまを連れたお母さまが診察の際には、院内の女性スタッフが診察中にお子さまをお預かりさせていただくなどサポートしています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫などがありましたら教えてください。: 診察の時にぬいぐるみを置くなどして、なるべくお子さまの気持ちを紛らわせるようにしています。また、院内の女性スタッフに診察室に来てもらい、一緒にお子さまをあやすなど工夫しています。

ご高齢の方や移動に不自由な方に配慮をされているところがありましたら教えてください。: ご高齢の方の来院が多いのですが、その際には、お呼びする前に院内スタッフが患者さまの手を引いて誘導しています。また、患者さまをお呼びした時には、急がせたりしないように気をつけています。

今後、力を入れていきたいと考えている診療について教えてください。: 高齢化社会になり、ご高齢の方のニーズに応えられるよう診療しています。例えば、当院へ来院できる体力がある場合は、運動も兼ねてなるべく自力でお越しいただいております。通院が難しい方には、患者さまにとってどのような診療体系が良いのかを検討させていただき、訪問診療を行います。

1958年の開業当初からおみえになっている患者さまがいらっしゃいますが、通院できなくなってしまった方や寝たきりになってしまった方には、ご自宅へ往診することもあります。また、普段は通院されていても、急な熱やインフルエンザになってしまわれて来院が難しい場合には、適宜対応させていただいています。

院長の休日の過ごし方を教えてください。: 休日は、本を読んだり、野球観戦をしながら過ごしています。

日本史の本が好きなのですが、司馬遼太郎氏の本を読んだことがきっかけでした。特に戦国時代や幕末について書かれているものを読みますね。
また、幼少の頃から野球を見るのが好きで、小学校の頃は南海ホークスのファンで、現在もソフトバンクホークスを応援しています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか?: 現在の症状を詳しく聞きたいのか、心配がないということを確認したいのか、人それぞれ求めているものが違います。
そのため、患者さまのお気持ちに応えられるように心がけています。
そして、患者さまの不安を取り除けるように努めています。

患者さんに喜んでいただくためには、治療に関してご理解・ご納得いただくことが大切です。

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医師・スタッフ

医師院長菅澤　正明

健康面で何か心配や不安など、少しでも気になることが出てきたとき、まず「菅澤医院に相談しよう」と思ってもらえる場所でありたいと考えています。「どの診療科に行けばいいのかわからないからとりあえずここに来た」と言っていただける存在であることも、地域のかかりつけの医院として大切な役割だと思います。

ここですべての治療を完結させるということではなく、まず、アクションをここから起こしていただきたいと思いますので、どんな些細なことでも、気になることがあれば気兼ねなくご相談ください。

スタッフスタッフ

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医師菅澤　正明

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特徴	院内感染対策院外待機が可能発熱患者の診療・検査訪問診療
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