こだわり|紫藤クリニック

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東京都新宿区高田馬場1-29-21 みかどビル2階 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

高田馬場駅[東京都]

紫藤クリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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紫藤クリニックのこだわり

プライバシーへの配慮

プライバシーへの配慮を大切にしています

紫藤クリニック 高田馬場駅 受付の写真
受付

当医院にお越しくださる患者さんは、自発的にいらっしゃる方もいますが、家族の方、学校や職場の方、あるいは地域の行政機関、保健所や保健センターや福祉事務所などに勧められていらっしゃる方が少なくありません。周囲の勧めでいらっしゃった患者さんは、最初は通院することに抵抗感を持っていらっしゃいます。そういった患者さんに自発的に通院していただき、治療が続けられるようしていくために、信頼関係を築くことを心がけています。

例えば薬は飲みたくない、話を聞いて欲しい、きちんとした診断をして欲しい、決まった薬を処方してくれれば良いなど、個々の患者さんの希望を聞き、個別に対応するようにしています。ご家族が希望する治療と患者さん本人が希望する治療が違う場合もありますので、双方の話を聞き、納得していただける治療をしています。精神疾患の患者さんというのは、危険な存在、厄介な存在だというイメージがあり、できれば病院に閉じ込めて、病院内で処遇するという考え方が強かったのですが、国の政策で、精神疾患の病床を減らしたり、地域の通院する医療に援助を与えたりという方向に転換してきました。医療費の公費負担制度で、精神科の通院は、うつ病以上の疾患、診断名がついて、その申請が受理されれば、普通は3割負担の医療費が1割に減ります。その影響もあり、通院する診療所が増えましたが、ネガティブなイメージを持っている方は未だに少なくないので、当医院では、患者さんの健康的な面を引き出すことを大切にしています。

医師・スタッフの専門性

地域にある病院、診療所などのほか、地域との連携を大切にしています

紫藤クリニック 高田馬場駅の写真

精神科病院退院後の患者さんのアフターケア、アフターフォローも行っているため、地域にある病院や診療所との連絡も密に行っています。当医院がある新宿区には、大学病院が3つ、総合病院も4つあり、精神科病床を持っている総合病院もあります。地域の診療所もたくさんあります。全部含めると、新宿区には様々な医療施設がありますので、地域にある病院、診療所とのつながり、地域連携を大切にしています。

当医院の紫藤昌彦院長が関わっている医師会、診療所協会などの仕事などを通じても、地域の医療機関との連携をはかり、診療しています。また地域の会社、学校、さまざまなほかの機関からの要請も強くなってきています。そのルートで患者さんが来やすくなってきています。精神科の場合、通院の方に医療全体がシフトしてきているというのが現状にありますので、医療機関同士の関係のほか、地域との連携は大切にしています。

アクセスが便利

お住まいの場所に関わらず、幅広い患者さんに対応しています

紫藤クリニック 高田馬場駅 外観の写真
外観

当医院がある高田馬場駅は、JR、地下鉄、私鉄が利用できますので、埼玉県、神奈川県、千葉県など、他県からいらっしゃる患者さんもいます。個人的な関係でもっと遠方から来る方もいます。新宿区は夜間人口100に対して、昼間人口220と、昼間人口が多いので、お住まいが遠方でも、職場が当医院の近くという患者さんもいらっしゃいます。また、当医院の近くには早稲田大学をはじめとして、大学、高校、中学がたくさんありますので、学生の患者さんもいらっしゃいます。

高田馬場や新宿区の周辺に住んでいるという患者さんも多いですが、通勤、通学の都合で当医院を利用してくださる患者さんもいます。また、年齢層も小学生から大人までと幅広く対応しています。また、小学校6年生の就学相談という仕事も長くやっておりますので、中学生くらいから、若いサラリーマン、中高年の方、高齢者まで、あらゆる年齢層、男性女性問わずに対応しています。

待ち時間対策

予約制にして、待ち時間に配慮しています

紫藤クリニック 高田馬場駅 待合室の写真
待合室

精神科や心療内科の治療では、長い時間をかけて話したいというような、お悩みを抱えていらっしゃる患者さんもいて、1時間のつもりが1時間半になってしまうなどのことがあります。しかし現実の精神科の臨床では、とても1人の患者さんに1時間~1時間半をかけるということはできません。1日にこなさなければならない患者さんの数も決まっています。時間に見合った診療報酬をいただけるという制度になっておりませんので、短い時間で回していく場合もあります。ある程度、大事な時期においては、20分~30分と話をすることもありますが、患者さんによって求められる時間は違い、たくさん話さなくても状態だけ確認して処方箋がもらえればいいという方もおりますので、バランスを取りながら大体一日に対応できる患者数を決めています。予約制にしておりますので、ある一定時間に数名の患者さまが重なるということがないように、注意しております。待ち時間が比較的、短くて済む配慮をしております。

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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