診療案内|といやまクリニック

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滋賀県近江八幡市東町187-3 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

近江八幡駅[滋賀県]

といやまクリニック

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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泌尿器科

泌尿器疾患全般の診療を、1回の受診で可能な限り検査まで済ませます

尿漏れや頻尿、過活動膀胱、排尿困難などの尿に関するお悩みや、前立腺がん、膀胱がんといった病気、性感染症やED(※)など性に関する病気に対応しています。

当クリニックは、診療方針として、患者さまに納得して帰っていただくことを重視しています。そのため、病気についてのご説明は、できるだけ分かりやすくおこなうように心がけています。また、患者さまのご要望もできる限り叶えられるよう努めています。

診察では、まず患者さまの状況やお悩み、どういう治療を要望しているかをお聞きします。そのうえで必要があれば、超音波検査や尿検査、触診、腫瘍マーカーなどの検査をおこないます。

治療は薬物治療が主ですが、検査結果によっては手術を提案することもあります。その際にはご希望される病院へ速やかにご紹介するようにしております。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

尿漏れ

尿漏れの症状に対して、どのような治療をおこなっていますか?

原因によって、行動療法や薬物療法、体操、手術などの方法を検討します。


尿漏れは、どのようなときに尿が出てしまうのかによって、ある程度は原因の目安がつきます。トイレを我慢できずに漏れてしまうのか、おなかに力を入れたときに漏れてしまうのか、溢れるようにチロチロと漏れてくるのか、問診で状態を確認し、検査と治療の方向性を探ります。

検査は、検尿、採血、超音波、腫瘍マーカーなどを、尿漏れが起こっている原因にあわせておこないます。治療方法も原因によって分かれますが、行動療法や薬物療法、体操による骨盤底筋群体操や手術療法など、さまざまなものがあります。女性の場合は、ご希望がありましたら、女性医師で泌尿器科を診療している医療機関の紹介もしています。

過活動膀胱

過活動膀胱の原因はどのようなものがありますか?

神経の過敏化や別の病気が起因しているなど、さまざまなケースがあります。


尿漏れの症状があらわれる病気のひとつに、過活動膀胱があります。これは膀胱に尿を溜めておく蓄尿という機能が過敏になり発症する病気です。原因はさまざまで、神経が過敏になっているもの、ほかの病気に起因するもの、また特定できない場合(心因性のもの)も少なくありません。

検査として残尿などをチェックする腹部エコーや尿検査などをおこないます。治療は状況に応じて、膀胱訓練や薬物療法などでおこないます。薬物治療には、蓄尿ができるよう作用させる薬と、過剰に収縮しないように作用させる薬の2パターンがあります。

頻尿

頻尿の定義は何なのでしょうか?

1日の中で8回以上トイレにいく場合などに頻尿と診断されます。


基本的に、日中は8回以上、夜間は1回以上トイレにいくことを頻尿・夜間頻尿といいます。原因としては、過活動膀胱や残尿過多、多尿、尿路への感染や炎症、腫瘍、ストレスなど心因性のものなど多岐にわたります。

男性と女性とでも違いがあり、男性の場合は前立腺肥大症によって排尿刺激が起きるケースもあります。まずは問診で、尿の量が多くて頻尿になっているのかどうか見当をつけて、そのうえで検尿や超音波などの検査をおこないます。加えて男性の場合は、前立腺の触診や腫瘍マーカー、経直腸エコーなどをおこない前立腺の状態を確認する場合もございます。

治療は、原因に応じた方法でおこないます。頻尿の原因はさまざまであり、人によって、生活に不便を感じる排尿の回数も変わってくるはずです。一人ひとりの患者さまの要望にあわせて治療いたしますので、頻尿でお悩みでしたら、気兼ねなくご相談ください。

排尿困難

排尿困難はどのような原因で起こりますか?

男性は前立腺肥大症が起因しているケースが多いです。


おしっこを出すときに勢いが弱い、排尿の途中で止まってしまう(二段排尿)、勢いが弱いけどダラダラ出る、尿の線が細いといった排尿困難の診療をおこなっています。

男性の場合は前立腺肥大症に起因するケースが多いです。ほかには膀胱の収縮がうまくいかなくなる膀胱収縮障害、膀胱の筋肉や神経に問題がある神経因性膀胱も排尿困難の原因のひとつです。

検査は、男性なら前立腺肥大症の検査、男女共通なものとしては残尿測定の超音波エコーなどをおこないます。治療は薬物療法を中心に、原因にあわせて対応し、状態によって連携する医療機関での手術療法をすすめることもあります。

尿路結石

尿路結石は痛いのでしょうか?

はい、基本的に痛みが発生します。痛みが出る場所や出方などには個人差があります。


尿路結石とは、尿の通り道(腎盂・尿管・膀胱・尿道)に結石と呼ばれる石のようなものができてしまう病気です。できてしまった石が尿管に詰まると痛みが出ます。どこに痛みがあるか、どのような痛みがあるかお聞きすれば、だいたいの状態が分かりますので、問診で話を聞いて、検尿や超音波検査、レントゲンなどの検査で診断いたします。

治療方法は、結石の大きさや部位によって異なります。基本的に、結石の大きさが5ミリ以内であれば薬物療法で治療が可能です。痛み止めを飲んでいただきながら、経過を観察していきます。結石が10ミリ以上になる場合や、5ミリから10ミリでも1カ月以上結石が流れない場合は、手術療法も視野に入れた対応が必要となります。

前立腺がん

前立腺がんの診断はどのようにおこないますか?

PSA採血に異常があった際、経直腸エコーや腫瘍マーカーをおこなって診断します。


前立腺がんの特徴として、初期症状はほとんどないことが多くあります。PSA採血で異常があらわれて初めて、病気の可能性に気づく方が少なくありません。症状があらわれたときには病気が進行してしまっているケースが多く、がんが大きくなって尿道がふさがれ、排尿困難や血尿などの症状が起こるほか、骨に転移してしまうと腰が痛くなるなどの症状が出てきます。

検査は触診や採血、経直腸エコー、腫瘍マーカーをおこない、がんの疑いがあれば前立腺MRIや組織検査にすすみます。治療は、がんの状態に応じてすすめていきます。当クリニックでは、検査によるがんの早期発見に努めることを重視しています。

膀胱がん

膀胱がんの症状にはどのようなものがありますか?

代表的なものは血尿です。血尿がある場合は受診をご検討ください。


膀胱がんの症状としては、血尿があらわれる場合が多くあります。特に痛くもかゆくもないのに、真っ赤な血尿が出ている場合などは、膀胱がんの可能性があります。心当たりのある方はお早めに医師に相談してください。

血尿以外の症状としては、頻尿や急に起こる尿意、下腹部の痛みなどがあらわれる場合もあります。膀胱炎と似ている症状ですが、抗生剤を使っても改善しない場合は膀胱がんの可能性が高くなります。

検査は検尿や腹部エコー、内視鏡をおこないます。治療法は病気の進行度合いによって変わってきます。手術療法や抗がん剤治療など、いくつかの治療法がありますが、早くに見つかれば内視鏡手術のみで治療することができ、短い入院期間で対応できます。がんの治療は、早期発見が何よりも重要といえます。

性感染症

性感染症の検査にも対応していますか?

はい。クラミジア、淋病、梅毒などの検査・治療に対応しております。


クラミジア、淋病、梅毒などの性感染症の診療もおこなっています。排尿痛が自覚症状としてあらわれるケースが多くありますが、性感染症はさまざまな種類があるため、性器などの異常が長引いている場合は受診をご検討いただければと思います。

性感染症はプライベートな話がかかわってきますし、患者さまご本人だけでなくパートナーの方も関係してくる病気です。特に女性は、病気を放置していると不妊の原因となってしまう危険性がある場合もあります。恥ずかしいと感じるかもしれませんが、早めの受診をご検討ください。また、女性の場合は婦人科を受診しても良いかもしれません。

ED(勃起不全)

EDに対しては投薬治療が基本になりますか?

はい。原因は異なっても、基本的には投薬治療で対応します。


勃起不全は身体的な原因だけでなく、心因性のものもあり、20代から60代まで幅広い年齢層の方が悩んでいる病気です。20代から40代の場合は、ストレスや性交渉時のトラウマ(心的外傷)など、精神的な原因があることが多いです。50代から60代では、血管の老化によるものや高血圧症や糖尿病などの生活習慣病に起因するEDが多くなります。

ED治療(※)は診察と検査をして、お薬でおこなっています。基本的には、原因は異なっても薬は同じです。精神的な面に起因する場合でも、薬によって問題なくおこなうことができれば、自信につながり克服できる場合もあります。年配の方も最後まで持続できるようになれば、生活の質の向上につながると思います。

どうしても羞恥心が出て相談しにくい分野ではありますが、パートナーの方との関係に影響を与えてしまうこともある症状です。お困りの際は、恥ずかしがらずに受診してほしいと思います。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

内科

風邪や生活習慣病などの内科診療もおこなっています

泌尿器科を受診する患者さまが、わざわざほかの医療機関で受診しなくても良いように、風邪やちょっとした不調、生活習慣病などの内科的な病気にも対応しております。また、在宅医療にもこれから力を入れていきたいと考えております。健康に関することでお困り際は、気兼ねなくご相談ください。

といやまクリニックの基本情報

診療科目 泌尿器科 内科
診療内容

インフルエンザ予防接種 抗体検査(風疹) ED治療

住所
アクセス
  • 東海道本線(琵琶湖線)近江八幡駅 車8分 
  • 東海道本線(琵琶湖線)篠原駅(滋賀県) 車7分 

駐車場有り(39台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
16:00~19:00
電話番号

0748-29-3760

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器 加湿器 アルコール除菌 無料マスク
設備
  • バリアフリー 個室 駐輪場 駐車場 おむつ交換台
駐車場

駐車場有り(39台)

専門医
  • 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • ED
  • 尿失禁/排尿障害
  • 男性更年期障害
  • 性感染症
治療
  • ED治療薬

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医が診療

泌尿器に関連するお悩みや困った症状について、「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」による診療を受けることができます。

ポイント2

予約優先。ネット、電話、来院時予約が可能

ネット・電話で予約、または来院時に次回予約をすると、スムーズに受診しやすくなります。予約のない場合は、空きのある時間まで院内で待つか、出直すかを選べます。

ポイント3

近江八幡駅から車で8分。共有駐車場は39台

JR琵琶湖線近江八幡駅から車で8分。ドラッグストアと共有の、39台分の駐車スペースがあります。

 

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