大久保内科外科(内視鏡)クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
さまざまな資格を持った医師が、マンモグラフィや内視鏡を用いて検査を行います
当クリニックには、マンモグラフィの撮影資格を持った診療放射線技師が在籍しています。マンモグラフィは、乳房を縦方向と横方向の二方向から撮影することで、乳がんを発見する検査です。場合によっては拡大撮影も行うことで、より詳細に調べることが可能です。年に一回は乳がん検診(※)を受け、さらに普段から乳房にしこりがないかチェックをしておくことで、早期発見・早期治療に努めましょう。
胃がんの予防には、ピロリ菌を除菌することが大切です。当クリニックでは、日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医の資格を持つ三名の医師が診療を行っています。早期発見・早期治療のため、定期的な胃がん検診(※)を受けることをご検討ください。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。各自治体によって公費負担になる場合があります。
衛生管理
衛生管理を重視しており、リラックスして診療・検査を受けることができます
実際に患者さまの体内に入る内視鏡のパーツに関しましては、使い捨てのものを使用しています。今までは、消毒する機械で衛生管理をすることになっていましたが、近年では使い捨てのものを使用することが一般化しています。患者さまごとに新しいものに取り換えることで、院内感染を防ぐことができます。
なお、内視鏡のボディに関しましては、消毒する機械を使用して衛生管理をしています。患者さまのお口の中に入るものや、衛生的に使用すべきものに関しましても、すべて使い捨てのものを使用しています。
医療をご提供するうえで、しっかりとした衛生管理はできる限り必要です。これは、院内感染が起こることで、患者さまに大きな負担をかけてしまうことになるからです。当クリニックでは衛生管理を徹底していますので、気兼ねなく診療や検査を受けていただけるかと思います。
十分な説明
説明を十分に受けたうえで同意書に記入をしていただいています
当クリニックでは、内視鏡検査の際に同意書に記入をしていただいています。検査だけの場合は同意書の記入は不要ですが、内視鏡検査の場合においては、ポリープを発見した際にその場で切除することがあります。ポリープ切除は手術になるため、同意書に記入をしていただいています。同意書に関しては、その場ですぐに記入をしていただくようなことはしていません。自宅に持ち帰って、良く考えて記入をしていただければと思います。同意書に記入をしていただくうえで必要な情報は、書面でお渡ししています。
治療の方法や受けるメリットにつきましては、日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医の説明を受けていただきます。治療を受ける際の注意事項も熟読をしたうえで、治療を受けたいという場合に同意書に記入をしてください。患者さまの不安を和らげるために、ポリープ切除を受ける患者さまには、当クリニックの連絡先をお伝えしています。術後に異変を感じた際にはすぐにご連絡ください。
院内設備
さまざまな院内設備で患者さまの希望に応え、当クリニックではCT検査に力を入れております
当クリニックではレントゲン、内視鏡、超音波診断装置、CTなどさまざまな院内設備を取り揃えております。CTは3次元的に画像を解析することができるため、疑っていた病気以外の病気が発見されることもあります。たとえば、腹痛を訴えている患者さまがCTの検査を受けられると、痛みの原因ではない別の病気が発見されることがあります。
自覚症状が少ないため発見が困難とされる初期の膵臓がんや肝臓がんなどが発見されることもあります。がんは、放置することで生命に危険がおよぶ病気となるので、早期発見が重要となります。このように、CTによる検査を受けるということは、重大な病気が発見される可能性があるために、心の準備が必要かと思います。そのため当クリニックでは、患者さまが納得されないままに、CTの検査を行うことはいたしません。ある程度の期間を空けて、検査のスケジュールを立てています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
消化器内視鏡を専門とする三名の医師が在籍
「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」の医師が三名勤務しています(うち一名は非常勤)。他の患者さまの検査中は、別の医師が柔軟に診察する体制です。
ポイント2
診断まで受けることができるマンモグラフィ検査
マンモグラフィ検査は、診療放射線技師が在籍しているので診断まで受けることができます。検査室では女性スタッフが同席するなど、女性の方に配慮されています。
ポイント3
プライバシーに配慮された大腸内視鏡検査
胃内視鏡は経鼻と経口の二つのタイプから選ぶことができます。大腸内視鏡検査は前処置専用の個室が七部屋あり、専用のトイレもついています。