こにしクリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
内視鏡検査を得意とする医師が在籍。日帰りでのポリープ切除にも対応しています
当院の院長は、日本消化器病学会認定の消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医として日々診療を行っております。
患者さまの負担を少しでも減らせるように、従来よりも細く苦痛の少ないファイバーを使った内視鏡検査をご用意しています。検査でポリープを発見した場合には、その場での切除手術を行える設備も導入し、日帰りができるため、リラックスして内視鏡検査を受けに来ていただければと思います。(アフターケアのため、術後に通院が必要の場合があります。)
院内設備
リカバリールームにはリクライニングチェアをご用意。スムーズに移動できるルート設計を心がけました
当院では、院内環境に関しても患者さまに配慮した設計にしています。受付と診療室を院内の中心に配置し、その周りに内視鏡検査室や処置室、リカバリールームが位置するようになっています。診療を希望される患者さまは、受付を済ませた後診療室に入り、必要に応じて処置室までスムーズに移動することができます。
それに対し内視鏡検査を予約した患者さまは、受付後、反対側の通路から内視鏡検査室に移動し、検査後にリカバリールームで休みを取り、そのまま診療室で説明を受けられるようになっています。それぞれの患者さまのルートが重複することなく、何度も同じ道を往復することのないよう配慮し、スムーズに診療や検査が行えるよう工夫しています。
患者さまのプライバシーを守り、診療の負担を減らせるよう医院の間取りにこだわりました。待合室や内視鏡検査室はできるだけスペースをとって圧迫感をなくし、リカバリールームにはリクライニングチェアをご用意するなど、患者さまが少しでも心地よく過ごせるよう心がけています。
衛生管理
衛生管理に注力し、心地よく医療を受けられる環境づくりに努めています
内視鏡検査を得意とする当院では、内視鏡はもちろん、洗浄のための設備にもこだわりを持っています。内視鏡洗浄機を導入し、内視鏡検査を実施しています。アルコール消毒や専用の薬剤による洗浄を行い、感染症につながらないよう徹底した衛生管理を行っています。内視鏡検査を行う際には、1件ごとに入念な手洗いを行い、内視鏡の消毒・洗浄を実施します。そうすることで院内感染を防止し、思わぬトラブルを引き起こさないよう細心の注意を払っています。
そのほかの医療器具に関してもアルコール消毒を行い、待合室をはじめとする院内を清潔に保てるよう努めることで、患者さまが心地よく医療を受けられる環境を整えています。
もちろん、こうした衛生管理はやって当然のことばかりではありますが、あたりまえのことをあたりまえに行うという意識を高め、患者さまが不安なく診療に臨めるよう、配慮しています。また、患者さまがご来院いただいてから30分ほどでお帰りいただけるよう、できるだけスムーズな診療を心がけています。
十分な説明
医療相談を受け付け、できるだけわかりやすい説明を行います
たいという方が多くなってきています。そうした医療相談のご要望にもしっかりとおこたえし、これまでの治療や診断をもとに診療をしたいと考えています。
特にがんといった大きな疾患の場合には、より詳しい治療を受けたいというのが、患者さまの本音だと思います。当院ではそんな患者さまの思いをくみ取り、診療を行っていきます。
問診で患者さまの状態をよく見極めたうえで、内視鏡検査・エコー検査・レントゲン撮影などの選択肢のなかからより症状に適したものを提案していきます。また、当院に来院される患者さまは高齢者であることも多いため、できるだけ丁寧でわかりやすい説明を行うことも心がけています。検査や治療の説明の際には、電子カルテの画像を用意し、視覚的にも理解しやすいように努めました。それぞれの症状や検査ごとの資料やパンフレットを準備し、できるだけ難しい言葉を避けて説明を行います。
掲載している情報についてのご注意
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