今の診療スタイルは、どのような思いから確立されたのでしょうか？

患者さまにも丁寧に接することのできる医師を志したのは、少なからず父の影響があるかと思います。父は、患者さまを尊重した医師でないと納得しない人でしたので、そのような患者さまにも気持ちよく受診してもらえるようにしたいと思っていましたね。医師になってから、父のことはもちろんですが、患者さまの気持ちを汲み取り、どの患者さまに対しても家族のようにやさしく接することを大切にしています。

なぜ循環器内科について学ぼうと思われたのですか？

大学病院の循環器の勤務医時代に、心肺停止になって運ばれてきた患者さまが元気になり、歩いて帰宅できるという診療経験をしました。その光景は当時の私にとってとても衝撃的でした。それをきっかけに、循環器に関わる分野に力を入れて学びたいという思いがめばえ、日本循環器学会認定循環器専門医の資格も取りました。

開業されたきっかけを教えてください。

病院と地域の診療所の連携を密にとることができるような医療体制を作りたいと思ったのがきっかけです。開業してからは、大学病院と当クリニックの強固な連携を意識することで患者さまにとってよりよい医療を提供できるようになったと思います。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

心臓・腹部・頸動脈・甲状腺と幅広い部位のエコー検査などに対応できる臨床検査技師がいることが自慢です。早期発見に貢献してくれているのでとても助かっています。また、看護師については、救急の対応に携わってきた方がいて、状況に応じて機敏に動いてくれるので頼もしいです。受付スタッフも患者さまを心配して、細やかに気配りができる方たちばかりです。スタッフ皆、元気で明るい雰囲気で業務にあたってくれていますよ。

この町の好きなところを教えてください。

とても住みやすく良い町ですよ。医療については、ご高齢の方が多い地域ですので、当クリニックでも地域医療に協力していければと思っています。

最近、嬉しかったことを教えてください。

当クリニックは、研修医の受け入れをしているのですが、研修に来てくださった先生の中で、私の診療スタイルを褒めてくださったことがありました。患者さまが診療室に入ったら、なるべく立ち上がってお迎えをするなど、私が気をつけている患者さまへ接遇の点に共感してくださいました。同じ医師という立場の方から認めていただけて大変励みになりましたね。

《ネット受付可》まつもとメディカルクリニック(江東区｜大島駅(東京都))

循環器内科に力を入れ、糖尿病の勉強会も実施。患者さまの生活習慣に併せた医療を提供します

おすすめポイント

最寄り駅から歩いて約3分の好アクセス

都営新宿線「大島駅」A1出口から徒歩約3分で駐輪場も備えているので、地域の方だけでなく遠方にお住まいの方も通院しやすいクリニックです。
月曜日から土曜日まで毎日診療

平日だけでなく、土曜日も9時から18時まで診療しています。普段お忙しい方や、休日に急な体調不良になっても、来院しやすい診療時間です。
心臓疾患に注力してきた医師がいるクリニック

院長は日本循環器学会認定循環器専門医です。大学病院に勤務していた経験を生かしながら、循環器を中心に幅広い医療を提供します。

特徴 1

医師・スタッフの専門性

見落としリスクを軽減した医療体制で、早期発見・治療に努めます

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特徴 2

循環器内科

足のむくみや動悸が、実は病気のサインかもしれません

診療案内【循環器内科】をもっと見る

特徴 3

糖尿病内科

誰でも参加できる勉強会で、食事療法や運動療法まで丁寧に指導

診療案内【糖尿病内科】をもっと見る

特徴 4

十分な説明

資料を用いたわかりやすい説明に努め、治療方針を一緒に考えます

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～13:00	●	●	●	●	●	●	休	休
15:00～18:00	●	●	●	●	●	●	休	休

受付は30分前に終了。

交通案内

東京都江東区大島5-7-5 ヤマキビル4F

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アクセス

都営新宿線大島駅(東京都) A1徒歩3分
都営新宿線西大島駅徒歩8分
東武亀戸線亀戸水神駅徒歩16分
半蔵門線住吉駅(東京都) 徒歩18分
都営新宿線住吉駅(東京都) 徒歩18分
総武線亀戸駅徒歩18分
都営新宿線東大島駅徒歩18分
総武線錦糸町駅車9分
東武亀戸線東あずま駅車7分

医院写真

待合室
受付
診察室
ヘモグロビン分析装置
検査室
採血室
レントゲン
クリニック入り口

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特徴

特徴 1

医師・スタッフの専門性

見落としリスクを軽減した医療体制で、早期発見・治療に努めます

さまざまある検査の結果は迅速にお伝えします。

当クリニックは、ワンストップ医療の体制を敷いています。なるべくひとつのクリニック内で完結できるよう、日本循環器学会認定循環器専門医の資格を有する院長が診療をし、常勤の臨床検査技師が検査にあたります。臨床検査技師は、幅広い部位（心臓・腹部・頸動脈・甲状腺）のエコー検査に対応することができますので、病気の早期発見・治療につながっています。

専門分野以外のご相談を受けた場合には、対応している医療機関や医師をご紹介するようにしています。「どこの診療科を受診して良いのかわからない」といった方も気兼ねなくご相談ください。

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特徴 2

循環器内科

足のむくみや動悸が、実は病気のサインかもしれません

重症化させないよう、早期発見のための検査が大切です。

女性の方に多く見られる足のむくみですが、実は心不全や腎不全、甲状腺異常の代表的な自覚症状でもあります。足のむくみが気になる方は、ぜひ当クリニックへご相談ください。スクリーニング検査を実施させていただいたうえで、必要があれば即時治療を受けていただくことができます。

人は緊張する場面で胸の動悸が起こるのは普通のことです。しかし、特段緊張する場面でなく、日常的かつ頻繁に動悸がする場合は病気の可能性があります。その動悸は治療が必要かを判断するためにも、早めの受診をご検討ください。万が一、心房細動（不整脈）が判明しても、早期発見であれば根治を見込むことができますし、早期治療に取り掛かることによって、心不全や脳梗塞のリスクを減らすことができます。もし、当クリニックで対応ができない症状の場合には即時に連携医療機関へご紹介しますので、まずはご相談ください。

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特徴 3

糖尿病内科

誰でも参加できる勉強会で、食事療法や運動療法まで丁寧に指導

患者さまお一人おひとりに合った治療をご提案いたします。

糖尿病とは、血液中のブドウ糖（血糖）が高くなる病気で、進行すると心筋梗塞や脳梗塞、腎不全などの重篤な疾患を引き起こします。糖尿病を改善するために大切なのは、一人ひとりに合った薬物療法、食事療法、運動療法を行うことです。しかし、食事療法や運動療法といっても、どうすればいいかとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当クリニックでは、毎月第3・4火曜日に、誰でも参加できる少人数制の勉強会を開催しています。糖尿病の方だけでなく、「血糖値がちょっと高い」と言われた方やそのご家族の方も、ぜひ参加してみてください。食事や運動については、なかなか診察時に話しきれませんが、この勉強会ではじっくり解説しています。どんな質問にもお答えしますので、何か不安な点がある方は一緒にお悩みを改善していきましょう。

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特徴 4

十分な説明

資料を用いたわかりやすい説明に努め、治療方針を一緒に考えます

言葉での説明だけでなく、パンフレット等を使って分かりやすい説明を心がけています。

当クリニックは、患者さま一人ひとりのライフスタイルに合わせた、継続しやすい治療方針の提案に努めています。糖尿病だけど外食が多いという患者さまには、どういう工夫をすればいいのか、症状が安定してきたらオンライン診療や長期間の処方せんを出すなど、来院頻度や経済面に考慮した治療計画を立てることも可能です。

また、症状や治療方法を説明する際には、わかりやすいようにツールを使用しています。お薬の資料をお見せしながら薬の説明をしたり、動脈硬化をパラパラ漫画で解説したりしています。

そのほかご自宅用パンフレットもお渡ししております。普段の生活にうまく取り入れながら無理なくご活用いただければ幸いです。

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インタビュー

人対人とのつながりを大切にした、丁寧な診療を心がけています

今の診療スタイルは、どのような思いから確立されたのでしょうか？
なぜ循環器内科について学ぼうと思われたのですか？
開業されたきっかけを教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
この町の好きなところを教えてください。
最近、嬉しかったことを教えてください。

今の診療スタイルは、どのような思いから確立されたのでしょうか？: 患者さまにも丁寧に接することのできる医師を志したのは、少なからず父の影響があるかと思います。父は、患者さまを尊重した医師でないと納得しない人でしたので、そのような患者さまにも気持ちよく受診してもらえるようにしたいと思っていましたね。医師になってから、父のことはもちろんですが、患者さまの気持ちを汲み取り、どの患者さまに対しても家族のようにやさしく接することを大切にしています。

なぜ循環器内科について学ぼうと思われたのですか？: 大学病院の循環器の勤務医時代に、心肺停止になって運ばれてきた患者さまが元気になり、歩いて帰宅できるという診療経験をしました。その光景は当時の私にとってとても衝撃的でした。それをきっかけに、循環器に関わる分野に力を入れて学びたいという思いがめばえ、日本循環器学会認定循環器専門医の資格も取りました。

開業されたきっかけを教えてください。: 病院と地域の診療所の連携を密にとることができるような医療体制を作りたいと思ったのがきっかけです。開業してからは、大学病院と当クリニックの強固な連携を意識することで患者さまにとってよりよい医療を提供できるようになったと思います。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 心臓・腹部・頸動脈・甲状腺と幅広い部位のエコー検査などに対応できる臨床検査技師がいることが自慢です。早期発見に貢献してくれているのでとても助かっています。また、看護師については、救急の対応に携わってきた方がいて、状況に応じて機敏に動いてくれるので頼もしいです。受付スタッフも患者さまを心配して、細やかに気配りができる方たちばかりです。スタッフ皆、元気で明るい雰囲気で業務にあたってくれていますよ。

この町の好きなところを教えてください。: とても住みやすく良い町ですよ。医療については、ご高齢の方が多い地域ですので、当クリニックでも地域医療に協力していければと思っています。

最近、嬉しかったことを教えてください。: 当クリニックは、研修医の受け入れをしているのですが、研修に来てくださった先生の中で、私の診療スタイルを褒めてくださったことがありました。患者さまが診療室に入ったら、なるべく立ち上がってお迎えをするなど、私が気をつけている患者さまへ接遇の点に共感してくださいました。同じ医師という立場の方から認めていただけて大変励みになりましたね。

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医師・スタッフ

医師院長松本　佐保姫

江東区大島の「まつもとメディカルクリニック」の院長、松本佐保姫です。地域密着型医院として、江東区大島周辺の皆さまのさまざまな症状に応じた医療を提供しています。

「身体がだるい…」のように、何科に行けば良いのかわからない症状の場合でも、問診や検査を行い不調の原因を探りながら丁寧に診療いたします。

当クリニックでは病診連携もしながら、見逃し防止のワンストップ医療を行っています。家族を診るような気持ちで、皆さまとのつながりを大切にしています。どのような症状であっても、丁寧に対応いたしますので、ぜひ気兼ねなくご相談いただきたいと思います。

経歴: 1999年　東京大学医学部　卒業
1999年　東京大学医学部附属病院　勤務
2000年　三井記念病院　勤務
2002年　東京大学医学部附属病院　勤務
2002年　東京大学大学院医学系研究科・博士課程
2006年　学術振興会　研究員
2009年　東京大学医学部附属病院　特任助教
2016年　まつもとメディカルクリニック　開院
現在に至る
専門医・取得資格: 日本循環器学会認定循環器専門医

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待合室	空気清浄器アルコール除菌無料マスク
設備	バリアフリー個室駐輪場
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専門医	日本循環器学会認定循環器専門医

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