こだわり|千葉静脈瘤・循環器クリニック

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千葉県千葉市中央区新千葉1-4-2 ウェストリオ2(7階) (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

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千葉静脈瘤・循環器クリニック

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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千葉静脈瘤・循環器クリニックのこだわり

十分な説明

症状に関係なく、初診時は30分ほどヒアリング・説明を行っています

千葉静脈瘤・循環器クリニック 千葉駅の写真

下肢静脈瘤の検査や手術の説明では、血管の名前など難しい言葉が出てくることもあります。そこで、当クリニックでは図を交えた資料を使ってわかりやすく、できるだけ医療用語を使わないように心がけています。手術を受ける患者さまの中には、恐怖感を強く覚えている方もいらっしゃいますので、治療方法などについてご納得していただいたうえで手術を受けていただくことも大切だと考えています。また、治療にあたっては「少しは痛みがありますよ」など、正直にお伝えするように心がけています。

また、いきなり治療を進めることはせず、手術中は暑くないか寒くないか、喉は渇いていないか、水を持ってきましょうかといったことを話したり、「今、何をしているのか」といった手術の進行状況に関するお話をしたりしています。

静脈瘤がある患者さまは、血栓が飛ぶのではないか、歩けなくなるのではないかなど、不安を抱えている方もいらっしゃいます。そういった場合には「そんなことはないですよ」とお話しすることで、不安を解消した状態でお帰りいただくように努めています。

医師・スタッフの専門性

幅広い病気の治療やフォローアップに対応。訪問診療も行っています

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当クリニックの院長は心臓血管外科に長く携わってきた経験から、下肢静脈瘤だけではなく、心臓の作り・病気全般に詳しいことが強みです。そのため狭心症や弁膜症など、さまざまな循環器疾患の治療にも対応しております。

循環器系の病気は加齢に伴って発症リスクが高くなるため、高齢者の患者さまが多くなる傾向にあります。中にはお身体の都合や持病の関係で継続的な通院が難しいという方もいらっしゃるため、訪問診療にも力を注ぐようになりました。地域にお住まいの方が抱える病気・トラブルに対し、幅広い診療を提供できるように努めています。

医師・スタッフの専門性

心臓血管外科で幅広い診療に携わった院長が下肢静脈瘤の治療を担当

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当院長はこれまで、複数の医療機関で心臓血管外科全般についての研さんを積んでまいりました。そのため、循環器については、内科的な要素も含めてさまざまな知識を持っています。下肢静脈瘤の治療自体はそこまで複雑なものではないですが、循環器のしくみ、働きなどを理解したうえで下肢静脈瘤を診療することができ、さまざまな角度から、患者さまのご相談にのることが可能です。

また、院長は「自分ができることで皆さまの役に立ちたい」という思いを持って、当クリニックを開業いたしました。開院前の1カ月は、ほとんど毎日、スタッフの研修や相談、ミーティング、シミュレーションを重ね、院長の考え方も共有しました。治療でミスをしてはいけないということはもちろん、合併症を減らすために衛生管理を徹底することなど、スタッフ教育にも力を入れています。

院内設備

各種医療設備を備え三つの診察室や広い処置室も設けています

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当クリニックでは院内設備の充実に努めています。例えば、エコー検査においてきれいな画像を遜色なく見られる機器を3台備えています。また、血管内焼灼術治療のために、1470ナノメートルのレーザー治療器を2台と高周波治療器を1台そろえています。

当クリニックには三つの診察室があり、一つは看護師が手術前の方をご案内するために使用しています。また、採血もその部屋で行います。残る二つの診察室は、患者さまが着替えている間にもう一人の方を診るために設け、二つの診察室を行き来して診療しています。その他に、治療を行うための広めの処置室も設けています。下肢静脈瘤の手術経験を積んだ院長が、手術に使う機器も準備をして患者さまにしっかりと対応できるようにしています。

相談・教室が充実

足の冷えなどでお困りの方へ弾性ストッキングの相談会を行っています

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下肢静脈瘤ではないけど、足にむくみやだるさ、冷えを感じる。そのような方のために、弾性ストッキングに関する個別相談に対応しています。弾性ストッキングに詳しいスタッフが、患者さまやご家族さまを対象に弾性ストッキングのサイズ測定や着用の指導をします。ストッキングの試着もできるため、興味のある方は気兼ねなくご相談ください。

なお、個別相談回は予約制となります。あらかじめご連絡をお願いいたします。

相談・教室が充実

定期的に下肢静脈瘤のセミナーを開催し、情報発信を行っています

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患者さま以外の方にも静脈瘤や当クリニックの治療について知っていただきたいという思いから、定期的に市民セミナー(※)を開き、講演しています。基本的に静脈瘤に関するお話をさせていただいており、どのような方が手術を受けるのかといったことなどをわかりやすく説明しています。その他、災害と深部静脈血栓症について話したこともあります。

セミナーは、60代前後の女性を中心にたくさんの方にご出席いただいています。静脈瘤を持っている方はもちろんですが、どの病院に行ったらいいのかわからない方もいらっしゃいます。そういった方々にご興味を持っていただけているのだと思います。スタッフにも手伝ってもらっているため、スタッフの勉強にもなり、ご来院いただいた患者さまへの対応にも生かすことができています。

(※)新型コロナウイルス感染拡大を受け、現在セミナーは中止しております。今後、状況を鑑みて再開予定です。

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

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当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。

◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布
・咳エチケットなどの呼びかけ

◆施設内の予防対策◆
・受付にビニールカーテンの設置

◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示

◆その他の予防対策◆
・診療時間の短縮や変更
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行

患者さまに気兼ねなくご来院いただける環境作りに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

手術は月・火・水・日曜の16時まで対応

下肢静脈瘤の手術は、月・火・水・日曜の午後に受けられます。そのため、平日忙しい方でも日曜日に治療を受けることが可能です。

ポイント2

千葉駅より徒歩約1分。駅直結で雨にぬれません

JR総武線「千葉駅」西口から徒歩約1分。駅直結のビルの7階にあるため、雨の日でもぬれずに通院できます。7階まではエレベーターの利用が便利です。

ポイント3

下肢静脈瘤に対し、複数の治療法でアプローチ

下肢静脈瘤に対して焼灼術をメインに、一人ひとりに合った治療を行っています。各治療法のメリット・デメリットも説明し、希望に近い方法をお選びいただけます。

 

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