診療案内|東陽パークサイドクリニック

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電話問合せの注意事項【必読】

東陽町駅[東京都]

東陽パークサイドクリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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消化器内科

検査や治療をする部屋です。一部屋ずつベッドを置いており、清潔に保つように努めています。

消化器疾患でお悩みの方にリラックスして通っていただけるような環境

当院では、消化器内科として、胃や食道といった消化器に関連した疾患の検査や治療に取り組んでいます。消化器とは胃や食道といった食べ物が通る道にある器官のことを指し、消化器疾患はそれぞれの器官を対象としてさまざまなものが存在します。消化器、取り分け胃はストレスの影響を受けやすいといった特徴があり、日常生活のストレスが消化器の健康に大きく影響を及ぼす可能性もあります。

このようなことから、消化器疾患は年齢に関係なく、どの世代の方もかかる可能性があります。 当院では内視鏡を導入しており、胃や食道の様子を鮮明に映し出すことができます。また、患者さまの負担が少ないといった特徴もあります。土曜日や日曜日といった休日でも検査や治療を行っており、平日の通院が困難な方にもご利用いただきやすい環境を整えています。

逆流性食道炎

逆流性食道炎を招く原因は何ですか?

主にストレスが原因ですので、年齢問わず発症するリスクがあります。


当院では逆流性食道炎の治療に取り組んでいます。逆流性食道炎は何らかの理由によって胃酸や胃の内容物が食道に逆流してしまい、胃とは異なり酸性液に対する防御機能がない食道が、酸性度の強い胃酸に触れることによって炎症が起きた状態のことを指します。

逆流性食道炎の主な原因となるのがストレスです。現代の日本がストレス社会とも言われるように、ストレスから発生する逆流性食道炎は私たちにとって非常に身近です。また、世代に関係なく幅広い年齢層の人がかかる疾患でもあります。

当院では逆流性食道炎の治療・予防の取り組みとして、食事、運動、姿勢などのアドバイスを行っています。脂肪の多い食事は胃酸を大量に生成する原因となります。運動不足によって下部食道括約筋機能が低下すると、胃酸が逆流しやすい状態になります。また、背中が丸まっていたり、悪い姿勢を続けたりするとおなかの圧力が上昇し、胃酸が逆流しやすくなります。

便潜血陽性

便潜血がありと、健診で判定されました。

大腸がんの可能性があるため、お早めに大腸内視鏡検査を受けてください。


当院では会社の健診などで「便潜血反応が陽性」と指摘された方のため、便潜血の原因を調べる検査を行っています。便潜血反応とは大腸がんや大腸ポリープを調べるための検査項目です。これが陽性ということは、大腸がんや大腸ポリープにかかっている可能性があるということです。そのため、健診や大腸がん検診などで便潜血反応が陽性と指摘された場合は、大腸内視鏡検査をお受けいただく必要があります。

しかし、大腸内視鏡検査が必要な方の中には、お仕事や都合によって平日に検査を受けることが困難な方が多くいらっしゃいます。そのような方にもきちんと検査を受けていただき、便潜血の原因を調べていただきたいと考えています。そのため、当院では土曜日・日曜日にも検査や治療を受けられる体制を整えており、平日はお仕事が忙しい方や休日の受診を希望される方にも快適に通っていただきやすい環境となっています。

ピロリ菌検査

ピロリ菌に関すると、どのようなリスクがありますか。

胃炎や胃潰瘍を招くだけでなく、胃がんを発症させる原因にもなります。


当院ではピロリ菌検査を行っています。ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)とは、胃の粘膜に生息している細菌のことで、表面にアンモニアのバリア層を形成しており金属をも溶かしてしまう胃酸にも耐えることができます。ピロリ菌は胃に関連した疾患との関わりが深く、ピロリ菌に感染してしまうと胃炎や胃潰瘍にかかってしまう可能性があります。

また、胃炎から胃がんに発展してしまうことも考えられます。当院では、内視鏡検査によって胃内にピロリ菌が生息しているかを調べています。ピロリ菌の生息が確認された場合は、胃炎や胃潰瘍、胃がんに発展するリスクを考え、ピロリ菌の除菌をご提案しています。特にピロリ菌を原因とした何らかの症状が発現している方の場合は、すぐに除菌処置をお受けいただくようお願いしています。

便秘

便が思うように出ず、おなかが張って苦しいです。

便秘は日常生活に支障をきたす病気です。便秘が長引く場合は、一度ご相談にいらしてください。


当院では便秘でお悩みの方のご相談をお受けしています。 便秘というのは私たちにとって非常に身近で、多くの方が一度は悩んだことがあるかと思います。患者さまの中には便秘を病気と思っていない方もいらっしゃいますが、便秘も立派な消化器疾患の一つです。「病院にかかるのは恥ずかしい」「別にたいしたことはないから」という方もいらっしゃいますが、便秘というのは慢性化すると日常生活にさまざまな影響を与える危険がありますので、ぜひ気兼ねなくご相談いただけたらと思います。

当院ではお薬を用いた便秘の治療だけでなく、患者さまの生活習慣の見直しをサポートしています。また、慢性的な便秘は腸閉塞や大腸がんの原因になることもあるので、当院ではこれらの検査をお受けいただくこともできます。

慢性肝炎

肝炎は何が原因で発症するのですか?

ウイルスの感染により炎症を起こし、気づかないうちに症状を悪化させてしまいます。


当院では慢性肝炎の検査・治療に取り組んでいます。慢性肝炎とは、炎症細胞によって肝臓細胞が破壊され、肝臓内に6ヶ月以上炎症が生じている状態のことを指します。慢性肝炎は気づきにくい病気でもあり、気づいた時には肝機能が深刻なレベルまで低下していることもあります。また、慢性的なものなので、長期にわたって付き合っていくことになります。長期的に通院していただき、血液検査を中心に継続的な経過観察を行い、その時の状況に応じた治療プランを計画していきます。

当院の院長は大学時代に行っていた慢性肝炎の研究から得た知識を活かした診療を行うことができます。また、ウイルス性のB型肝炎、C型肝炎の場合はお薬の処方による治療を行います。

内科

超音波検査や心電図、X線などの機器が揃っています。

一方的にお話しするのではなく、患者さまにもきちんとお話しいただくことを大切にしています

当院では内科として、身近な風邪症状から扁桃腺、膀胱炎、生活習慣病、禁煙のお悩みなど、幅広く対応しています。 診療を行う上で大切にしているのは、こちらから一方的にお話しするのではなく、患者さま自身にどのようなお悩みを持っているか、どのような症状があるか、どのような治療を望んでいるかなどをきちんとお話ししていただくことです。

患者さまの口から直接お伺いした上で、患者さまが望まれる検査や治療を行っていけたらと考えています。また、治療を行うにあたって、患者さまに自分自身の身体の状態について理解していただくことも大切だと考えています。これは当院が、患者さま自身に身体の状態について知っていただくことで、どのようなことに気をつけたら良いかという自発的な生活習慣の見直しを行っていただけるのではないかと考えるからです。

生活習慣病

生活習慣病の治療にはどのような方法がありますか?

お薬の服用のほか、運動不足や食生活の乱れなど生活習慣の見直しに取り組んでいただく必要があります。


当院では高血圧症、脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病の治療に取り組んでいます。これらの病気は特にご高齢の方が多く、当院にお越しいただく患者さまでもこれらの病気で悩まれている方は少なくありません。生活習慣病と言われるようにこれらの病気の主な原因は、乱れた食生活、慢性的な運動不足、過度な飲酒・喫煙、過剰なストレスといった生活習慣にあります。

そのため、当院では生活習慣の見直しを目的とした生活指導を中心とした治療に取り組んでいます。ただ単にアドバイスするというだけでなく、患者さまそれぞれの状態や生活習慣に応じて、無理なく継続できるような生活指導を行っていきます。また、患者さまの状態によってはお薬を用いた治療を行うこともあります。

禁煙

タバコがなかなかやめられず悩んでいます。

強い意志があっても一人で禁煙をするのには限界があります。医療機関のサポートをご検討ください。


当院では禁煙でお悩みの方をサポートしています。喫煙が身体にさまざまな悪影響を及ぼすというのは周知の事実で、喫煙されている方の中には「止めたい」「減らしたい」と考えている方も多いのではないかと思います。また、喫煙により発生する副流煙は周囲の人の身体にも多くの悪影響を及ぼし、自分自身だけでなく家族や大切な人のためにも禁煙を望まれる方も多いかと思います。

しかし、どれだけ強い意志を持っていたとしても、一人では禁煙することが難しいという現実があります。当院ではそのような方をサポートし、禁煙を実現していくことができればと考えています。 まずは患者さまがどうして喫煙を止めたいと思っているのかをお伺いし、その後一酸化炭素ガス分析装置という装置によって一酸化炭素濃度を計測して患者さまの身体の状態を把握していきます。治療としては禁煙補助薬を用いたものがメインとなります。

扁桃腺炎

扁桃腺が腫れるとどのような症状が現れますか?

食べ物を飲み込むのが困難なほどのどが痛く、高熱を出します。


扁桃炎とは、扁桃腺にウイルスや細菌が感染し、のどに炎症が起きる病気です。感染すると、のどが大きく腫れて、38度近くの熱を出します。抗生物質を服用することで症状を落ち着かせることができますが、医師の指示のもと、きちんとお薬を飲み切らないと慢性化することがあります。慢性化すると扁桃周囲膿瘍になり、手術を要しますので、注意が必要です。

膀胱炎

排尿時に痛みがあり、つらいです。

膀胱炎を発症させている可能性があるため、一度ご相談ください。


膀胱炎は、主に尿道に細菌が入り込むことで発症する病気のため、男性よりも尿道が短い女性に発症しやすいとされています。この病気になると、排尿時の痛みや不快感、トイレが近くなるなどの症状が現れます。

治療は、抗生剤の服用がメインとなりますが、尿意があるのにトイレを我慢してしまうことも発症の原因の一つですので、生活習慣の見直しもアドバイスさせていただきます。

東陽パークサイドクリニックの基本情報

診療科目 内科 消化器内科
住所
アクセス
  • 東京メトロ東西線東陽町駅1番 徒歩2分 
  • 東京メトロ東西線木場駅 徒歩11分 

駐車場 なし

診療時間・休診日

休診日

木曜・祝日

土曜・日曜診療

9:00~12:00
15:00~18:00
13:30~16:30

休診日:木曜日、第2、4日曜日

電話番号

03-6666-1660

特徴・設備

待合室
  • 空気清浄器 加湿器 除菌スリッパ アルコール除菌 無料マスク
設備
  • バリアフリー
駐車場

駐車場 なし

専門医
  • 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
健康診断・検査
  • 内視鏡専門(胃または大腸)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

東陽町駅より徒歩約2分。アクセスに便利な立地

東京メトロ東西線「東陽町駅」1番出口から徒歩約2分。東陽町周辺にお住まいの方や東西線沿いにお住まいの方が利用しやすいクリニックです。

ポイント2

土曜日17時30分まで受付、日曜は11時30分まで受付

土曜日は17:30まで、日曜日は11:30まで受付(第4土日は除く)診療しています。平日にお仕事などで忙しくてなかなか受診できない方にも通いやすいクリニックです。

ポイント3

日本消化器病学会認定 消化器病専門医が在籍

「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」の院長は、胃・大腸内視鏡検査に注力しており、説明もわかりやすく丁寧です。また、土日に内視鏡検査を受けることができます。

 

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