診療のモットーを教えてください。

診療のモットーは、患者さまの目線になって診療をおこなうことです。患者さまの訴えにしっかりと耳を傾け、ていねいでわかりやすい説明をおこなうように心がけています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

幅広いお悩みを抱えた患者さまがいらっしゃいますが、中でも、腰の痛み、膝の痛み、肩の痛み、手の痛みといった、さまざまな、痛みを訴えてご来院される方が多いかと思います。1カ所だけの痛みではなく、何カ所も同時に痛むという方も多くいらっしゃいますね。部活動でスポーツをされている方は、痛みのためにスポーツを十分に楽しめないというお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。学生で部活動をされている方の場合は、毎日、運動をされるので、社会人でスポーツをされている方よりも故障する機会も多くなります。

診療やリハビリテーションの特徴を教えてください。

当院の特徴は、超音波画像診断装置を3台備えていること、複数の理学療法士が在籍していること、振動ヘッド付空気圧式マッサージ器のように新しいリハビリテーション機器も取り入れているということの3点です。理学療法士は、バスケットボール、サッカー、野球をプレイしてきた者もおりますので、各スポーツの特性を理解した上でリハビリテーションを提供することができるのではないかと思います。スポーツトレーナーの経験や、部活に帯同した経験を持つ理学療法士もおりますので、これまでの現場での経験を活かしながら、スポーツ障害のリハビリテーションにあたっています。物理療法機器として、振動ヘッド付空気圧式マッサージ器を導入しておりますが、これは、圧力波療法をおこなう機器で、足底腱膜炎・上腕骨外側上顆炎（テニス肘）・ばね指（弾発指）・シンスプリント・野球肘などの治療に使用します。今後も、こういった当院の特徴を引き続き活かしながら、患者さまのために医療を提供していければと考えています。

超音波画像診断装置を3台入れている理由について教えてください。

超音波画像診断装置を3台入れているのは、診断をおこなうにあたって、運動器エコー検査が有用であると考えているためです。3台用意していることで、診察室、処置室など、どこでも使用することができます。また、超音波画像診断装置は、注射の際にも使用します。変形性膝関節症は膝関節に注射をおこないます。超音波画像診断装置のガイド下で注射をすることで、正しい位置に針を刺すことができますので、患者さまの痛みの軽減にもつながるかと思います。治療の際の痛みもできるだけやわらげられればと考え、注射の針を細くするといった配慮と同時に、超音波画像診断装置のガイド下による注射もおこなっているのです。超音波画像診断装置を、運動器エコー検査以外にも、そのような使い方をすることで、治療の幅が広がるのではないかと考えています。

貴院のスタッフの自慢できる点や、スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？

優しく、明るく、患者さま一人ひとりに対して、ていねいに接することができるスタッフが揃っているところが自慢です。また、当院では1週間に1回、患者さまの情報を共有するカンファレンスをおこなっています。カンファレンスは、新しい患者さまに関する情報を皆で共有したり、現在おこなっている治療方針が間違っていないかどうかの確認をしたりする場です。このような場を設けることで、担当の理学療法士だけではなく、私も含め、スタッフ皆で一丸となって患者さま見守ることができる体制としています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

健康のために、週1～2回は運動をおこなうように心がけており、ランニングをしています。また、できるだけ睡眠はしっかりと取るように気を付けています。

《ネット受付可》たなか整形外科(北九州市八幡東区｜スペースワールド駅)

足腰の治療やスポーツリハビリをお探しの方へ。医師と理学療法士が手厚くサポート

おすすめポイント

院長は日本整形外科学会認定整形外科専門医

これまで整形外科全般の手術やスポーツ外傷の治療などに従事してきた院長は「日本整形外科学会認定整形外科専門医」です。理学療法士が複数在籍しています。
デイケア施設併設。要介護の方のリハビリも対応

デイケア施設を併設。介護保険で要支援・要介護の認定を受けた方へのリハビリテーションにも対応。クリニックと連携し、患者さまやご家族さまをサポートします。
駐車場25台あり。「大蔵停留所」徒歩約1分

西鉄バス「大蔵停留所」下車徒歩約1分。駐車場は25台分のスペースを備えています。他の患者さまとの接触を減らしたい方は、お車の中でも待機が可能です。

特徴 1

医師・スタッフの専門性

理学療法士が複数在籍。一般診療に加えリハビリやデイケアにも力を入れています

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特徴 2

院内設備

超音波画像診断装置を3台備えているほか、各種リハビリ機器も導入しています

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特徴 3

整形外科

長引く痛みや運動時のケガでお困りでしたらご相談ください

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特徴 4

リハビリテーション科

理学療法士が在籍。改善に向けてマンツーマンで指導します

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	●	●	●	休	休
14:00～18:00	●	●	●		●		休	休

交通案内

福岡県北九州市八幡東区大蔵1-14-2

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アクセス

鹿児島本線スペースワールド駅車7分
鹿児島本線枝光駅車6分
鹿児島本線八幡駅(福岡県) 車9分

西鉄バス　大蔵停留所　下車徒歩1分
西鉄バス　二条停留所　下車徒歩3分

医院写真

スタッフ集合
受付
待合室
待合室
診察室
リハビリ室
リハビリ室
外観

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特徴

特徴 1

医師・スタッフの専門性

理学療法士が複数在籍。一般診療に加えリハビリやデイケアにも力を入れています

院長は「日本整形外科学会認定整形外科専門医」です。勤務医時代には膝関節の治療を中心に、整形外科全般の診療、スポーツ外傷の手術などをおこなっていました。当院でも今までの経験を活かし、患者さまの痛みなどを緩和できるように尽力いたします。

また、当院には理学療法士が複数名在籍しております。バスケットボール、サッカー、野球などのスポーツを自身もプレイヤーとして経験したことのある理学療法士たちで、スポーツをしていらっしゃる患者さまの気持ちに寄り添うことができます。スポーツトレーナーや部活動の帯同の経験もあり、各競技の特性や、種目ごとに起こりやすい障害についても理解した上で、スポーツ障害の患者さまをサポートさせていただきます。

週1回は患者さまの情報を共有するカンファレンスの場を設け、治療方針を皆で話し合ったり、リハビリテーションのサポート体制を見直したりしています。さらに、当院ではデイケアを併設し、介護保険の要支援・要介護の認定を受けた方のサポートにも努めています。このように医師と理学療法士がチーム一丸となって、患者さまを支えていきます。

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特徴 2

院内設備

超音波画像診断装置を3台備えているほか、各種リハビリ機器も導入しています

院内には、超音波画像診断装置を3台備えているほかレントゲン・骨密度検査機などの各種検査機器を備えています。また、振動ヘッド付空気圧式マッサージ器・低周波治療器・ウォーターベッドなどのリハビリテーション設備も導入しています。

超音波画像診断装置では運動器エコー検査が可能で、筋や腱、神経などを細かく確認できます。また、当院では検査だけではなく、注射の際にも超音波画像診断装置を活用しています。注射は、超音波画像診断装置のガイド下でおこない、患部を確認しながら、患部にきちんと針先が届くようにおこなっています。変形性膝関節症や肩関節周囲炎では、関節内に注射をいたしますが、超音波画像診断装置によるガイド下でおこなうことで拘縮や変形の起きた関節でも正しい位置に針先を刺すことが可能となり、注射時の痛みの軽減にもつながります。

もし検査時に異常があれば、必要に応じてMRIなどの設備が整った基幹病院をご紹介いたします。

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特徴 3

整形外科

長引く痛みや運動時のケガでお困りでしたらご相談ください

整形外科では、慢性的な膝・肩・腰の痛み、スポーツ外傷、骨粗しょう症などを診療しています。診察時に異常があれば、院内で運動器エコー検査や骨密度検査などをおこなうことができます。また、MRIなどの精密検査が必要であれば、連携先の医療機関などをご紹介いたします。お身体のことで少しでも気になる点がありましたら、お早めにご来院いただければと思います。

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特徴 4

リハビリテーション科

理学療法士が在籍。改善に向けてマンツーマンで指導します

リハビリテーション科では、運動療法と物理療法を組み合わせながら、運動機能の改善を目指しています。運動療法ではご年齢や病状、後遺症など、患者さまの状態に合わせて、理学療法士がリハビリテーションメニューをご提案いたします。

また、患者さまそれぞれのニーズにお応えできるよう、低周波治療器やウォーターベッド、振動ヘッド付空気圧式マッサージ器などのリハビリテーション機器をご用意しています。振動ヘッド付空気圧式マッサージ器は、足底腱膜炎・上腕骨外側上顆炎（テニス肘）・ばね指（弾発指）・シンスプリント・野球肘などの治療に使用します。痛みが起きている組織や硬くなった組織に、電流ではなく、圧力波を当てる、圧力波療法をおこなう物理療法機器です。

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インタビュー

超音波画像診断装置を3台備えています。理学療法士は複数在籍しています

診療のモットーを教えてください。
クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
診療やリハビリテーションの特徴を教えてください。
超音波画像診断装置を3台入れている理由について教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点や、スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

診療のモットーを教えてください。: 診療のモットーは、患者さまの目線になって診療をおこなうことです。患者さまの訴えにしっかりと耳を傾け、ていねいでわかりやすい説明をおこなうように心がけています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 幅広いお悩みを抱えた患者さまがいらっしゃいますが、中でも、腰の痛み、膝の痛み、肩の痛み、手の痛みといった、さまざまな、痛みを訴えてご来院される方が多いかと思います。1カ所だけの痛みではなく、何カ所も同時に痛むという方も多くいらっしゃいますね。

部活動でスポーツをされている方は、痛みのためにスポーツを十分に楽しめないというお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。学生で部活動をされている方の場合は、毎日、運動をされるので、社会人でスポーツをされている方よりも故障する機会も多くなります。

診療やリハビリテーションの特徴を教えてください。: 当院の特徴は、超音波画像診断装置を3台備えていること、複数の理学療法士が在籍していること、振動ヘッド付空気圧式マッサージ器のように新しいリハビリテーション機器も取り入れているということの3点です。

理学療法士は、バスケットボール、サッカー、野球をプレイしてきた者もおりますので、各スポーツの特性を理解した上でリハビリテーションを提供することができるのではないかと思います。スポーツトレーナーの経験や、部活に帯同した経験を持つ理学療法士もおりますので、これまでの現場での経験を活かしながら、スポーツ障害のリハビリテーションにあたっています。

物理療法機器として、振動ヘッド付空気圧式マッサージ器を導入しておりますが、これは、圧力波療法をおこなう機器で、足底腱膜炎・上腕骨外側上顆炎（テニス肘）・ばね指（弾発指）・シンスプリント・野球肘などの治療に使用します。

今後も、こういった当院の特徴を引き続き活かしながら、患者さまのために医療を提供していければと考えています。

超音波画像診断装置を3台入れている理由について教えてください。: 超音波画像診断装置を3台入れているのは、診断をおこなうにあたって、運動器エコー検査が有用であると考えているためです。3台用意していることで、診察室、処置室など、どこでも使用することができます。

また、超音波画像診断装置は、注射の際にも使用します。変形性膝関節症は膝関節に注射をおこないます。超音波画像診断装置のガイド下で注射をすることで、正しい位置に針を刺すことができますので、患者さまの痛みの軽減にもつながるかと思います。治療の際の痛みもできるだけやわらげられればと考え、注射の針を細くするといった配慮と同時に、超音波画像診断装置のガイド下による注射もおこなっているのです。

超音波画像診断装置を、運動器エコー検査以外にも、そのような使い方をすることで、治療の幅が広がるのではないかと考えています。

貴院のスタッフの自慢できる点や、スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？: 優しく、明るく、患者さま一人ひとりに対して、ていねいに接することができるスタッフが揃っているところが自慢です。

また、当院では1週間に1回、患者さまの情報を共有するカンファレンスをおこなっています。カンファレンスは、新しい患者さまに関する情報を皆で共有したり、現在おこなっている治療方針が間違っていないかどうかの確認をしたりする場です。このような場を設けることで、担当の理学療法士だけではなく、私も含め、スタッフ皆で一丸となって患者さま見守ることができる体制としています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 健康のために、週1～2回は運動をおこなうように心がけており、ランニングをしています。また、できるだけ睡眠はしっかりと取るように気を付けています。

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医師・スタッフ

医師院長田中　孝明

足腰にちょっとした痛みや違和感を覚えましたら、まずは当院までご相談ください。1日でも早く痛みを緩和できるよう、運動器エコー検査をはじめとした検査をおこなって診断につなげたり、医院全体でリハビリテーションスタッフと情報を共有したりして、患者さまによりよい医療を提供できるように努めています。医師・スタッフ一同、スポーツ外傷から慢性的な痛みのケアまで幅広くサポートいたします。

経歴: 近畿大学医学部　卒業
九州大学医学部　整形外科　入局
JCHO九州病院　勤務
福岡日赤病院　勤務
済生会八幡総合病院　勤務
九州大学附属病院　勤務
製鉄記念八幡病院　医長
たなか整形外科　開業
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