内科
かかりつけの医院、そして地域の“ゲートキーパー”として、皆さまの健康をトータルにお守りします
「胸が苦しい…だけど、どの医院に行けば良いのかがわからない」「少し頭痛がする、けれどこれくらいで治療に行くのは…」と医療機関への受診をためらうことはありませんか？
でも、こうした小さな異常は心臓病や脳血管障がいなど、深刻な病気のサインかもしれません。少しでも体の異常や不安を感じたら、どうぞ、お気兼ねなく当院までご相談ください。
風邪や腹痛などの一般的な体調不調、糖尿病をはじめとする生活習慣病、さらに不眠症、花粉症、便秘、喘息、睡眠時無呼吸症候群など内科全般にわたる幅広い診療が当院のモットーです。同時にもっと詳細な治療が必要になれば、頼りがいのある連携した医院をご紹介いたします。
糖尿病
糖尿病治療では薬物療法に加えて、食事・運動療法による血糖値のコントロールが非常に重要です。特に初期の段階では自覚症状が乏しいため、大半の患者さまが「できれば薬は飲みたくない」と希望されます。このため、まずは治療内容や生活上の注意などついて患者さま向けに平易に解説したリーフレットなどを使いながら、毎日の食事内容、必要な運動量や方法についてアドバイスしています。
そのうえで、定期的に血糖値をはじめ、全身の状態を確認します。特に糖尿病では網膜症や神経障がい、腎症の三大合併症と共に、心臓病や脳血管障がいの引き金となる動脈硬化の進行が心配されますので、循環器専門の医院として厳格なチェックをさせていただきます。
痛風
痛風の主症状は、体内で結晶化した尿酸が足の親指の付け根など関節に付着して炎症を起こす痛風発作です。
多くの患者さまは、痛風発作の激しい痛みをきっかけに受診されます。痛風治療のメインは体内の尿酸が高い状態＝高尿酸血症を改善することですが、痛風発作で来院された患者さまの場合、まずは痛みを抑える治療を行います。
患者さまの中には、痛みが治まると通院をやめてしまう方がいます。しかし、高尿酸血症を放置すれば再度発作を起こすだけではなく、動脈硬化の進行にもつながりますので、根気強く治療を続けていただくことが必要です。そのためにも、当院では痛風の原因や治療の必要性を十分にご説明したうえで治療を開始し、ともに“改善”を目指します。
循環器内科
ほかの病気も視野に入れながら、循環器疾患を速やかに診断し、より早期の治療を目指す
胸の痛みや動悸、不整脈はもちろん、息切れ、むくみ、倦怠感、足の痛み・冷えといった症状の背景には、狭心症や心筋梗塞、動脈瘤など、深刻な循環器（心臓や血管）疾患やその引き金となる動脈硬化が隠れていることがあります。
当院では、循環器を強みとする医師がほかの病気も視野に入れながら、循環器疾患の早期診断と治療に努めています。胸部レントゲン、心電図、心・血管エコー、血液検査など、チェック体制も、整えています。
また、より詳細な治療が必要になれば、速やかに頼りにできる医療機関へご紹介いたします。重大な循環器疾患を招く高血圧や、脂質異常症などの治療にも注力しておりますので、気になる症状があったら、お気兼ねなく当院までご相談ください。
高血圧
高血圧が続きますと、血液の圧力に耐えるために血管の内壁が厚くなり、血流が滞る動脈硬化が進行します。動脈硬化は狭心症や心筋梗塞、脳卒中、腎不全といった生命にかかわりかねない病気です。だからこそ高血圧は早めに治療することが必要なのです。
しかし、高血圧は自覚症状に乏しく、なかなか治療が長続きしない傾向があります。治療を根気強く続けていただくためには、患者さま自身が高血圧のリスクや治療の必要性を十分に認識し、決して忘れないことが大切です。
そのために、当院では診療時の口頭による説明に加えて、高血圧のメカニズムや将来的なリスク、生活上の注意などを記載したリーフレットを医師から患者さまに直接手渡すなどして啓発に努めています。
脂質異常症
脂質異常症とは、血液中のLDLコレステロール（悪玉コレステロール）や中性脂肪が必要以上に増えるか、HDLコレステロール（善玉コレステロール）が減った状態です。この病気も高血圧と同様、放置すれば動脈硬化が進行し、深刻な血管障害を引き起こすことになります。健康診断などで検査数値の異常を指摘された方は、早めの受診をおすすめします。
ただ、早期の脂質異常症は食生活や運動、飲酒、喫煙といった生活習慣を見直すことで、改善に期待する事ができます。脂質異常症は自覚症状がないこともあり、お薬による治療を敬遠する方もいます。当院の脂質異常症治療は、まず生活習慣改善のアドバイスから始めるのが基本ですので、敬遠せずご来院ください。
狭心症
階段を上った時、重い荷物を持った時、体に負担がかかった時に「胸の奥に痛みがある」、「胸が締めつけられる」といった症状を感じたら、狭心症かもしれません。狭心症の発作は、初期の段階では数分で治りますが、放置すれば発作の頻度が多くなり、やがて心筋梗塞に移行することもありますので、早急な治療が必要です。
こういった症状を抱える患者さまが来院された場合、当院ではまず、胸の痛みや違和感の内容や発作の始まった時期などを詳しく伺ったうえで、心電図、レントゲン、心エコーなどの検査を行います。そこで狭心症、もしくは心筋梗塞などが疑われる場合には、速やかに精密検査やカテーテル術などの設備が整った病院をご紹介しています。
かわなみ内科の基本情報
| 診療科目 | 内科 循環器内科 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 診療内容 |
インフルエンザ予防接種 おたふくかぜ予防接種 健康診断 |
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| 住所 |
福岡県福岡市城南区長尾3丁目27-1
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| アクセス |
■バスでお越しの方 駐車場有り（6台） |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
休診日：日曜、祝日 ＊当院は、予約なしでも診療時間内であれば受診可能です。お気軽にお越し下さい。 |
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| 電話番号 |
092-534-4171 |
特徴・設備
| 特徴 |
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| 設備 |
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| 駐車場 |
駐車場有り（6台） |
| サービス |
クレジットカード利用不可
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| 専門医 |
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| 健康診断・検査 | 健康診断（入学時・就職時・定期健診・よかドック・特定健診など）/企業健診/ワクチン接種など |
掲載している情報についてのご注意
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