専門医インタビュー

たかはしメンタルクリニック

口コミ 1
写真 9
広島県三原市頼兼1-1-3 (地図)
  • 土曜診療
0066-98090-011631

電話問合せの注意事項【必読】

三原駅[広島県]

たかはしメンタルクリニック

電話問合せ

0066-98090-011631

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 
たかはしメンタルクリニック 三原駅_の写真

不眠、不安、うつ病、認知症、働く方のメンタル不調など、ちょっとした違和感でもご相談を

おすすめポイント

  • バスでも車でも、便利な立地で通いやすい
    芸陽バスの頼兼線「頼兼停留所」から徒歩約1分、駐車場も備えています。頼兼にあるショッピングセンターの一角に位置し、クリニックモールの駐車場を利用できます。
  • 予約制なので待ち時間のストレスが少ない
    待ち時間対策として予約制を導入しています。待ち時間のストレス軽減、感染症対策としてはもちろん、初診では時間をとってじっくりとお話を伺うことが可能になります。
  • 診察室にアクリル板の仕切りなどで感染症対策
    衛生管理・感染症対策として、院内の換気はもちろん、診察室にアクリル板、受付にビニールカーテンを設置し、かぜ症状のある方の診察時間の調整などを実施しています。

専門医インタビュー

特徴 1
精神科

不眠や不安、うつ病などの幅広い心の不調を気兼ねなく話せる相談窓口

診療案内【精神科】をもっと見る
特徴 2
医師・スタッフの専門性

日本精神神経学会認定 精神科専門医、労働衛生コンサルタントの院長が診療

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る
特徴 3
十分な説明

できるだけ患者さまが話しやすい雰囲気づくりに努めています

こだわり【十分な説明】をもっと見る
特徴 4
プライバシーへの配慮

お呼び出しは受付番号。診察室からは声が漏れないようにしています

こだわり【プライバシーへの配慮】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~13:00
15:00~18:00

交通案内

アクセス

山陽本線三原駅 バス15分

芸陽バス 頼兼停留所 下車徒歩約1分

駐車場

医院写真

  • 外観

  • 受付

  • 待合室

  • 診察室

  • 処置室

  • 体温計

  • 空気清浄機

  • 駐車場

特徴

特徴 1

精神科

不眠や不安、うつ病などの幅広い心の不調を気兼ねなく話せる相談窓口

精神科では、うつ病や不眠症、社会不安障害・社交不安障害といった不安障害、認知症などの治療をおこなっています。問診と、必要に応じて認知機能テストや不安の程度を測る簡易検査をおこないながら、悩みの原因を探っていきます。

治療方法は薬だけでなく、相談や治療方針などのアドバイスで終わることもありますので「こんなちょっとしたことで相談してもよいのか」と思わずに早めにご相談ください。早めに治療を開始すれば、治療期間がのびたり薬の量が増えたりしづらく、症状が改善する道も開きやすくなります。

特徴 2

医師・スタッフの専門性

日本精神神経学会認定 精神科専門医、労働衛生コンサルタントの院長が診療

当クリニックでは、日本精神神経学会認定 精神科専門医、精神保健指定医、労働衛生コンサルタントの資格を持つ院長がしっかりとした診療をおこなっています。また同時に、以前は勤務医として重症の患者さまを診てきた経験から、地域医療として患者さまがより早い段階で来院できるクリニックを目指しています。

労働衛生コンサルタントとしては、就労している方々の精神面のチェックもおこなうことが可能です。特に院長には、中間管理職などの働く方々が、メンタル失調に陥る前に相談できる場を提供したいという思いがあります。お悩みを早めに相談していただくことで、調子が悪くなる前に対応ができるからです。

同じく認知症についても力を入れ、ご本人さまとご家族さまが早めに相談できる場でありたいと思っています。来院の敷居を下げ、裾野の広いクリニックでありたいと思っていますので、お悩みがありましたらささいなことと思わずに気兼ねなくご相談ください。

特徴 3

十分な説明

できるだけ患者さまが話しやすい雰囲気づくりに努めています

診療の際は、できるだけ患者さまが話しやすい雰囲気づくりに努めています。初診では十分に時間をとり、お気持ちを確認しながら診療の方針を決めていきます。精神科の治療は相談やアドバイスだけで終わることもありますので、お困りの際は気兼ねなくご相談ください。

また、診療後に「医師に伝え忘れたことがあった」ということがないよう、再診の患者さまを中心に、可能な限りメモをご持参いただいています。「これは聞いておかないと」といったことをメモしておいていただけると、診察で緊張して話し忘れて後悔することが少なくなると思います。インターネットの情報についても掲示板や知恵の共有サービス以外からの情報であれば、気兼ねなくご質問ください。わかりやすく説明いたします。

なお、ほかの医療機関の診断結果について当クリニックで判断することはいたしませんが、当クリニック診断結果についてはほかの医師に意見を求めていただいてかまいません。ほかの医療機関を受診された方からのご相談についてはオープンな姿勢を持っております。

特徴 4

プライバシーへの配慮

お呼び出しは受付番号。診察室からは声が漏れないようにしています

当クリニックでは、受付からお会計までお名前ではなく受付番号でお呼び出しいたします。また、待合室から診察室までは距離があり、診察室は声が漏れないようにドアで隔てられています。プライバシーに配慮したつくりになっていますので、周囲を気にせず診療が受けられます。

近隣の方はもちろん、お住まいの近くでは周囲の目が気になって通いにくいと感じている、三原・福山・東広島方面の方もお越しください。

インタビュー

いままで診てきた患者さまの中で心に残っているエピソードはありますか?

ほかの医療機関からメンタル面の疾患があるのではと紹介された高齢者の方が印象深かったですね。その方は寝たきりに近い状態でしたが、薬物療法をおこなったところ改善され、数週間で歩いて退院されたのです。なにしろ、改善しなければ寝たきりで介護施設へ入る可能性も十分あった状態でしたので、ご家族の方もとてもびっくりされていました。

私にとっても、そしてスタッフにとっても、薬物療法の作用について改めて認識する機会となりました。また、当クリニックの開院当初だったということもあって、薬物療法による治療で改善を目指すことが患者さまを助けることにつながる、という同じ方向をみる力にもなりました。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

当クリニックは予約制となっており、初診では時間をかけてお話をお聞きするよう努めています。まずは、薬物療法をおこなうクリニックであることを説明した上で、どういった背景で調子が悪くなっているのか、薬に対してどのようなお考があるかを伺います。

そして、治療をおこなう上でのゴールを設定します。どういう状態になることがゴールなのかを明確にしておかないと、改善が感じられにくくなってしまうからです。ただし、ご本人とご家族の方で思い描いているゴールが異なることがありますので、その場合はすり合わせをしていきます。

また、不眠や動悸、頭痛、過呼吸といった症状の改善を差し当たってのゴールに設定した上で、その元にある問題を次のゴールとして設定する場合もあります。例えば、過呼吸の原因がお姑さんの介護であれば、まず過呼吸の改善を1つ目のゴールとして設定します。そして、過呼吸を改善した上で、ご家族で冷静に問題に向き合っていきましょうと2つ目のゴールを設定する、といった感じです。

女性の患者さまへ配慮していることはありますか?

男性、女性にかかわらず、患者さまにやさしく接して話しやすい環境をつくることを心がけています。女性の患者さまで、男性医師と2人になるのがこわいという方には、ほかのスタッフが近くにいるような形で診察をおこなっています。

また、待合室などでも患者さまが不安にならないよう、院内の雰囲気を和らげるような配慮もおこなっています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

現在、私やスタッフはマスクをしていますが、耳が聞こえにくい方の場合は、口元がみえないとコミュニケーションがとりにくくなってしまいます。そのため、そういった場合は、マスクではなくフェイスシールドをして診察をするようにしています。さらに、私が言ったことをスタッフが耳元で繰り返すことで、しっかりと伝わるような配慮をおこなっています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

いま力を入れているのは認知症の診療ですね。症状が進んでから来院される方が多いので、ご本人さまだけでなく、ご家族の方が早い段階で気兼ねなく相談できるクリニックであれるよう力をいれています。

また、認知症ではご家族の方に負担がかかりますから、介護うつのご相談など、認知症のご家族を持つ方のお力にもなりたいと思っています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

初診の際、患者さまが診察室に入ってくると「いま聞いてもらってラクになりました」とおっしゃることがあります。スタッフが事前にお話を伺って症状などを確認する際に、患者さまのお気持ちをくみ取りながら丁寧に接してくれているからだと思います。診察の前にある程度患者さまのお気持ちが和らいでいると、診断にも影響してお薬の処方量が減ることが考えられますので、患者さまにとってのメリットにもつながります。

そういったスタッフの患者さまへの接し方が、精神科という場所の敷居を下げることの力になっていると思います。予約のお電話の際も、来院してからお話を伺う際も、もちろん診察でも、患者さまご本人やご家族さまがリラックスできるような雰囲気づくりに努めていますので、お悩みは一人で抱え込まずにぜひご相談ください。

この町の好きなところを教えてください。

この三原市というところは高齢化が進んでいる一方で、転勤で若い方が移住してくるという特徴があります。市内に全国展開している企業の工場などがいくつかあるからです。そういった若い方がこの町を盛りあげてくれていて、それがこの町の魅力と感じています。

そのため、そういった若い方たちのメンタル面でのサポートをしていきたいですね。

休日の過ごし方を教えてください。

休みの日は読書をすることが多いです。本を読むのが好きで、特に推理小説がお気に入りです。

医師・スタッフ

全掲載スタッフ(掲載中1人)

たかはしメンタルクリニックの基本情報

医院名 たかはしメンタルクリニック
診療科目 心療内科 精神科
電話問合せ

0066-98090-011631

電話問合せの注意事項 【必読】

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

住所
アクセス
  • 山陽本線三原駅 バス15分 

芸陽バス 頼兼停留所 下車徒歩約1分

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~13:00
15:00~18:00
電話番号

0848-81-0717

特徴・設備

設備
  • 駐車場
専門医
  • 日本精神神経学会認定 精神科専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • パニック障害
  • 睡眠障害
  • うつ病

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

掲載内容の誤り・閉院情報を報告

 

お気に入りの登録上限に達しました。
登録できるのは最大30件です。

お気に入り一覧へ