患者さまに対して大事にしていることはありますか？

患者さまやご家族の方の不安を軽減するため、情報の開示にこだわっています。たとえば、患者さまのご希望があれば、胃内視鏡・大腸内視鏡の検査や治療は、ライブ映像をご家族に視聴していただくことができるシステムを導入しています。クリニックの内部がどうなっているかについても、ライブではありませんがインターネットのバーチャルツアーや院内ツアーでご覧いただくことができますし、勤務しているスタッフについても掲載しています。また、医療は患者さまのために提供しているものですので、治療法の選択権は患者さまにあるべきだと考えます。たとえば、インフルエンザにかかった時、多少高くても点滴を使ってできるだけ早く熱を下げたいと考える方もいれば、できるだけ費用を抑えた治療をしたいと考える方もいらっしゃるでしょう。その選択は患者さまの希望に合わせるべきですし、料金も事前に提示するべきだと考えています。

診療のモットーを教えてください。

患者さまの心に寄り添い、ホスピタリティを大切にした医療を提供するため、スタッフ一丸となって日々努力しています。病気になると、「再び健康になって働くことができるだろうか。家族は今後どうなるだろうか」とさまざまな不安が心に浮かぶものではないでしょうか。病気の症状を改善するだけではなく、患者さまが心の中に抱えている葛藤や不安に寄り添って差し上げるのも、クリニックの大切な役割だと考えています。「スタッフに会いたいから、クリニックに来ました」と言ってもらえるようなクリニックづくりを目指しています。医療を提供するのはもちろんのこと、ホスピタリティを大切にし、患者さまに笑顔になって帰っていただけることをモットーにしています。

患者さまのニーズに応えるための努力をなにかしていますか？

患者さまによりわかりやすく情報をご提供するために、糖尿病教室や健康セミナーなどの活動をおこなっております。院内では「クリニックだより」を発行し、定期的に、病気や治療に関する情報を冊子にまとめて配布しております。患者さまが必要とされる情報を、わかりやすく発信することで、より多くの方のご理解が得られるよう努めております。

待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？

待ち時間が長くなる場合は、院外でお待ちいただくこともできます。院内で、クリニック周辺の施設をまとめたマップも配布しております。外にでられる際は、診察時間が近くなりましたら、お電話などでお知らせしています。待合室には、患者さまの世代に合わせた雑誌をご用意しているほか、新聞もご用意しています。大きなテレビがあるほか、ご自由にお使いいただけるWi-Fi環境も整えています。ドリンクサーバーもございますので、少しでもくつろいでお過ごしいただければ幸いです。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

お身体が不自由な患者さまも多いので、少しでも通院、受診の際の負担や不安を軽減できるように、スタッフ一同配慮しています。困っている方がいらっしゃれば、すぐにスタッフが伺って、誘導したり、荷物をお持ちしたりするように心がけています。ご年配の方に対しては、ご来院された段階から、できるだけお声がけをして少しでも不安を軽減できるようにしています。内視鏡検査であれば、検査の間、スタッフが背中をさすりながら「大丈夫ですか、もうすぐ終わりますからね」とお声がけをしています。少しでも不安を和らげることができるよう、配慮しています。また、ご年配の方は、インターネットのご利用が難しい場合も多いため、ホームページで発信している情報を印刷して待合室に置くようにしています。病気について、少しでも情報を伝えられるようにと工夫しています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

人生100年時代がこれからやって来ると言われている中、ご年配の方が元気に活躍できるように医療を提供していかなければならないと考えています。予防医学もそのひとつですし、患者さまが受けたい治療を自ら選択して受けられるように、患者さまの目線になった医療サービスを提供していくことも大切だと思います。現在、当クリニックでは、ガンの治療方法に選択肢のひとつとして、ガン免疫療法を取り入れています。身内が40代の若さで末期のガンと宣告されたことをきっかけに、自分自身や身内が「これだったら受けたい」と思う治療を導入したいと考えました。小さなクリニックだからこそチャレンジできる、自分が受けたい治療を提供することに、今後も力を入れていきたいと考えています。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。

私は、「全身を診る医師」でありたいと考え、そのための検査機器をそろえています。糖尿病の方は、ガンにかかるリスクが一般の方よりも20%ほど高いと言われていますが、早期の段階では、症状を訴えることがあまりありません。発見した時に既に手遅れのガンだということにならないように、糖尿病に関わる数値の変化を診るだけではなく、触診や聴診で全身を診て、ガンの兆候を見逃さないように心がけています。連続して測定できるHbA1c測定器をはじめ、心電計、スパイロメーターなど各種の検査機器をそろえています。胃内視鏡・大腸内視鏡を用いた検査、ポリープの切除などの処置は、その日のうちに終えられるようにしています。 A・B型インフルエンザ、マイコプラズマ感染症などは、発症して早期の段階で検査が可能な迅速検査キットを導入しています。感染症に罹患していないかどうか不安に感じる患者さまに対して、早い段階で検査をおこなえるよう機器をそろえています。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

一部屋ごとに色合いやクロスの模様、床材など、内装を変えて、あたたかみのある空間をつくるようにこだわりました。壁も白一色ではなく、よく見ると、花柄など模様の入った壁紙を使用しています。外観にもこだわり、ひとつひとつ表情の異なるレンガを外壁に使いました。「いらした方の心が少しでも楽になるような空間」をつくりたいという思いから、内装を考えました。事務長が中心となって、こだわってつくり上げた空間です。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

ホスピタリティを提供するために、スタッフは一丸となってさまざまな努力をしています。受付で待ち構えているのではなく、患者さまがクリニックの敷地に入られた段階から、雨が降っていれば傘を持ってお出迎えしますし、荷物が多くお困りの方にはお手伝いをいたします。当クリニックは、30分～1時間程度で健康診断の診断書をお渡ししていますが、以前、その日のうちに雇用時健診の診断書と、履歴書用写真の撮影が必要だという方が、普段着のままご来院されたことがありました。すると、スタッフの1人が自宅まで自分のスーツを取りに戻って、その方に貸して差し上げたのです。スタッフは、人から言われたことをマニュアル通りに実践するのではなく、困っている人がいたらなにをすべきか、どうしたらその方が喜んでくださるかというのを、自分で考えて行動します。おもてなしの心を持って、自ら行動できるところが自慢のスタッフたちです。

休日の過ごし方を教えてください。

私は、人と交流することが大好きです。人との出会いは、その後の人生を180度変えることもあります。休みの日には、ふだんなかなか会えないような人に会いに行くようにしています。先日、休みを利用してバリ島に行き、そこで、さまざまな事業を展開している日本人の方に会ってお話を聞くことができましたが、その方もそうおっしゃっていました。夢はあっても、実現する前に諦めてしまう方がほとんどです。夢を現実にし、事業を大きくするためには、上に立つ人間がリミッターのはずれた、器の大きな人にならなければいけません。私は、クリニックだけではなく、この社会そのものを変えていきたいという目標を持って、自分の器を大きくするためにも、休日はさまざまな人たちと会う機会をつくるようにしています。自分が大きな器になれば、スタッフたちにも還元することができるからです。実際、スタッフも一緒に努力して成長してくれています。

《ネット受付可》おおこうち内科クリニック(稲沢市｜森上駅)

Q: 診療のモットーを教えてください。

患者さまの心に寄り添い、ホスピタリティを大切にした医療を提供するため、スタッフ一丸となって日々努力しています。 病気になると、「再び健康になって働くことができるだろうか。家族は今後どうなるだろうか」とさまざまな不安が心に浮かぶものではないでしょうか。病気の症状を改善するだけではなく、患者さまが心の中に抱えている葛藤や不安に寄り添って差し上げるのも、クリニックの大切な役割だと考えています。 「スタッフに会いたいから、クリニックに来ました」と言ってもらえるようなクリニックづくりを目指しています。医療を提供するのはもちろんのこと、ホスピタリティを大切にし、患者さまに笑顔になって帰っていただけることをモットーにしています。

Q: 検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。

私は、「全身を診る医師」でありたいと考え、そのための検査機器をそろえています。 糖尿病の方は、ガンにかかるリスクが一般の方よりも20%ほど高いと言われていますが、早期の段階では、症状を訴えることがあまりありません。発見した時に既に手遅れのガンだということにならないように、糖尿病に関わる数値の変化を診るだけではなく、触診や聴診で全身を診て、ガンの兆候を見逃さないように心がけています。 連続して測定できるHbA1c測定器をはじめ、心電計、スパイロメーターなど各種の検査機器をそろえています。胃内視鏡・大腸内視鏡を用いた検査、ポリープの切除などの処置は、その日のうちに終えられるようにしています。 A・B型インフルエンザ、マイコプラズマ感染症などは、発症して早期の段階で検査が可能な迅速検査キットを導入しています。感染症に罹患していないかどうか不安に感じる患者さまに対して、早い段階で検査をおこなえるよう機器をそろえています。

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
16:00～19:00	●	●		●	●		休	休

おおこうち内科クリニックの基本情報

医院名

おおこうち内科クリニック

診療科目

内科呼吸器内科糖尿病内科内分泌内科消化器内科

診療内容

インフルエンザ予防接種

日帰り手術(消化器疾患など)

ネット受付

電話受付

050-5212-4128 （自動応答）

電話受付・予約(自動応答)の注意事項【必読】

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第３条（個人情報について）に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

住所

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アクセス

名鉄尾西線森上駅徒歩15分
名鉄尾西線山崎駅(愛知県) 徒歩19分
名鉄尾西線上丸渕駅駅から2,091m
名鉄尾西線玉野駅駅から2,563m

70台ございます。

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
16:00～19:00	●	●		●	●		休	休

【休診日】水曜午後・土曜午後・日曜・祝日

電話番号

0587-97-8300

特徴・設備

特徴	院内感染対策
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌無料マスク
待ち時間対策	順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニターメール・電話での呼び出しサービス
設備	バリアフリー個室駐輪場駐車場おむつ交換台
駐車場	70台ございます。
サービス	クレジットカード利用可 ( VISAMasterCardUFJNICOSMUFGＤＣ ) 多言語対応 ( 英語中国語韓国語 ) ポルトガル語・タガログ語・ベトナム語他何でも対応できます。
専門医	日本内科学会認定総合内科専門医日本糖尿病学会認定糖尿病専門医日本消化器病学会認定消化器病専門医日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医
健康診断・検査	麻酔下胃カメラ（内視鏡）麻酔下大腸内視鏡

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患	糖尿病男性更年期障害
治療	禁煙治療輸入感染症 ED治療薬

最終更新日 2023年9月15日

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