医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

特に力を入れて学んできたのは小児眼科です。小児眼科を学んでいこうと思った理由はもともと子どもが好きで、先天性の病気などでお悩みのお子さまの治療をしたいと思ったからです。その思いもあり、大学病院に勤務していたときは小児眼科の専門診療を担当し、月に1回ほど障害児施設へ往診に行っていました。当時は手術もおこなっていましたので、小児眼科疾患については全般的に対応できます。

医院にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

近視・遠視・乱視といった屈折異常でお悩みの方、屈折異常に弱視や斜視などを合併されている方、花粉症をはじめとしたアレルギー性疾患の方などが多く来院されています。患者さまの年齢層は、小さなお子さまからご年配の方まで幅広いです。

診療のモットーを教えてください。

診療では、とにかく分かりやすい説明をし、納得して帰っていただくということを心がけています。病気の治療はもちろん必要ですが、患者さまのお話にしっかりと耳をかたむけ、納得していただけるまで十分に説明することも大切だと思います。そこで、診療後には「何か他にありますか」などとお尋ねし、患者さまが何か言い残したことがないか確認するようにしています。また、口頭だけで説明をするのではなく、検査の画像やパネルなども活用しながら、視覚的にも分かりやすくお伝えするように心がけています。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。

少しずつ医院に慣れてもらえるような対応を心がけています。たとえば、お子さまが診察室に入るのを嫌がっている場合は、白衣を脱いでお子さまの所まで行き、そこでできる簡単な診察だけをしています。また、おもちゃであやしながら診察をすることもあります。最初は大泣きしてしまうお子さまであっても、病院を怖くない場所と理解すると、素直に診察を受けてくれることが多いです。

現在、力を入れて学んでいることはありますか？

医療は常に進歩しているので、検査や治療に関する知識を吸収できるように努めています。また、新しい医療知識を学ぼうとすると、どの病院でどんな治療を専門にしているのかなども知ることができます。このことは当院にいらした患者さまを他の医療機関へ紹介するとなったときにも役立っています。当院から他の医療機関へ紹介するときは、できる限り患者さまのご要望に合わせておこなうようにしています。しかし、黄斑疾患を専門にしている医療機関に緑内障の患者さまを送るわけにはいきませんし、足腰の不自由な方に遠方の病院をご紹介するわけにもいきません。そのため、それぞれの医療機関や先生の専門分野を把握しつつ、患者さまの状況・要望などを加味しながらご紹介しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

明るくて、笑顔の絶えないスタッフたちが働いていることです。また、スタッフ全員に子育て経験があるので、お子さまの対応にも慣れていることも自慢です。スタッフの年齢は30代〜60代と幅広いので、たとえば、若いお母さんの育児相談には同年代である30代のスタッフがのる、ご年配の方の対応は60代のスタッフがメインでおこなうといった、それぞれのスタッフの特徴を活かして診療していることも当院の特長だと思っています。

この地で開業に至った経緯を教えてください。

この街は私の生まれ育った地元のため、開業するならここと決めていました。下町特有の面倒見の良さや、何かあったら様子を見に行くという隣人同士の付き合いなど、人情あふれる優しい雰囲気がとても気に入っています。

先生が患者さまだった場合の病院選びのポイントを教えてください。

友人・知人の口コミや、ネットに掲載されている口コミはひとつのポイントになるかと思います。実際、当院にも口コミを見て受診したという患者さまもいらっしゃいました。私は医療関係者なので、知人や友人の医師に紹介してもらうこともありますが、そうではない一般の方は、ネットなどに掲載されている口コミを見るのもひとつの方法だと思います。

休日の過ごし方を教えてください。

休日は子どもと一緒に旅行や運動などに出掛けることが多いですね。スキー、登山、水泳などをしてストレスを発散しています。他には、美味しいものを食べたり、ママ友に会ったりして気分転換をすることもあります。

最近、嬉しかったことを教えてください。

口コミを見て来院された患者さまが、診療後に「来てよかった」と言ってお帰りになったときは嬉しかったですね。その方は前に他院で診察を受けたものの、そこで色々とすれ違いがあり当院を受診していらっしゃいました。そのすれ違いについても私の説明を通して「そういう風に説明してくれたらわかる」、「もう一度前の病院に行ってもみる」と、疑念を解消されたようでしたのでそれも嬉しかったです。

《電話受付可》小菅眼科(江戸川区｜小岩駅)

Q: 最近、嬉しかったことを教えてください。

口コミを見て来院された患者さまが、診療後に「来てよかった」と言ってお帰りになったときは嬉しかったですね。 その方は前に他院で診察を受けたものの、そこで色々とすれ違いがあり当院を受診していらっしゃいました。そのすれ違いについても私の説明を通して「そういう風に説明してくれたらわかる」、「もう一度前の病院に行ってもみる」と、疑念を解消されたようでしたのでそれも嬉しかったです。

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	休	●	●	休	休
14:00～17:30	●	●	●	休	●		休	休
13:00～15:00				休		●	休	休

小菅眼科の基本情報

医院名

小菅眼科

診療科目

眼科

電話問合せ

0066-98010-048789

電話問合せの注意事項【必読】

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第３条（個人情報について）に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

住所

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総武線小岩駅北口徒歩6分
京成本線京成小岩駅徒歩14分
京成本線江戸川駅駅から1,646m
北総鉄道北総線新柴又駅駅から1,648m
京成成田スカイアクセス線京成高砂駅駅から1,922m
京成本線青砥駅駅から2,240m
京成金町線柴又駅駅から2,249m
京成本線国府台駅駅から2,269m
京成押上線京成立石駅駅から2,674m

駐車場：なし

※駐車場がございませんのでご来院の際は、公共交通機関又は近隣の駐車場をご利用ください。

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

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9:00～12:00	●	●	●	休	●	●	休	休
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13:00～15:00				休		●	休	休

【休診日】木曜・日曜・祝祭日

※受付は診療終了15分前までです。
※眼鏡処方箋をご希望の患者さまは診療終了1時間前までにご来院ください。

電話番号

03-5612-2610

特徴・設備

特徴	院内感染対策
駐車場	駐車場：なし ※駐車場がございませんのでご来院の際は、公共交通機関又は近隣の駐車場をご利用ください。

特徴

院内感染対策

駐車場

駐車場：なし

※駐車場がございませんのでご来院の際は、公共交通機関又は近隣の駐車場をご利用ください。

最終更新日 2024年3月22日

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