内科
患者さまの生活スタイルを優先した治療を提案します
高血圧症・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病や、風邪・痛風などにお困りの方が、勤務先やご自宅近くで通院していただける医院でありたいと願って、半蔵門駅近くに開業しました。
生活習慣病などの慢性疾患は、本人の意思が重要だとよく言われます。運動療法や食事療法で治療しようという傾向が見られることもあり、患者さまのライフスタイルにはそぐわないかたちでさまざまな制限が課せられることが多くありますが、当院では、負担の少ない違うアプローチで、お悩みを改善していきたいと考えています。
そのほか、痛風をはじめ、発作的に激痛におそわれる痛風発作の治療にも力を入れています。何度も痛風発作を起こしたことがある方もぜひご相談ください。
また、ビタミン点滴(にんにく点滴)(※)、ビオチン注射(※)による、さまざまなお悩みのサポートもしていますのでご相談ください。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
慢性肝炎の方や更年期障害に対する注射
当院では、慢性肝炎の方や更年期障害など慢性疾患に悩んでおられる方を対象に、健康保険内でご提供できるプラセンタ注射を行っています。多数の患者さまが来院されていますので、症状に悩まれている方は気兼ねなくご相談ください。
漢方
当院では、患者さまの症状を抑えるためには、患者さまお一人おひとりに合わせた治療法のご提案が必要だと考えています。東洋医学を望まれる場合には、患者さまのご要望にお応えし、漢方による治療を行ってまいりました。
西洋医学と東洋医学のメリットをうまく組み合わせることで、病気と病気の「はざま」の症状を改善することができます。この方法をご提案していくことが、「患者さまその人を診る」治療のあり方だと考えています。
西洋医学の限界を知る医師であるからこそ、その限界を突破する方法をご提案することで、患者さまの喜びにつながると考えています。症状の一つひとつにダイレクトな作用を発揮する西洋医学と、患者さまの体質そのもの、患部の問題そのものの改善を目指す東洋医学の違いを認識したうえで、患者さまお一人おひとりのご要望に即した提案を行ってまいります。どうぞ気兼ねなくご来院ください。
皮膚科
保湿作用のある薬で、その作用を経済的にも実感していただけます
当院の皮膚科に多いご相談は、アトピー性皮膚炎やニキビ、あせも、湿疹に関する相談です。アトピー性皮膚炎の患者さまは、皮膚のバリアが薄くなっており、ほかのアレルギーが入り込みやすい状態でもあります。
当院では、アトピー性皮膚炎のかゆみを速やかに改善へつなげるビオチン注射にも対応しています。なお、ビオチン注射は疾患の治療目的で使用する場合のみ保険適用です。また、症状に応じて、内服や1週間に一度のビオチン注射も併用し改善を目指します。まずは、血液検査でアトピー性皮膚炎の有無を診断し、その後、結果に応じて治療方針をご提案いたします。
ペインクリニック内科
痛みを我慢する必要はありません。痛みの軽減治療に努めています
当院は、腰痛や肩の痛み、何らかの問題が原因で生じる痛みに苦しんでおられる患者さまに手を差し伸べる医院でありたいと考えております。開院した当初から麻酔科、ペインクリニック内科を診療科目として掲げるのも、そうした思いの表れです。服薬治療や温熱治療、星状神経節ブロック療法や基本のブロック注射などさまざまな選択肢をご提示可能です。
まずはじっくり患者さまのお悩みやご要望をお伺いし、その症状に合わせた療法をご提案することで、ペインクリニック内科の存在そのものを知っていただき、痛みへの処置を受けていただきたいと願っています。患者さまのお仕事帰りや休憩時間といったほんの少し空いた時間に、悩みの原因を取り除くお手伝いができれば、これに越したことはありません。
直線偏光近赤外線治療器
直線偏光近赤外線治療器は、深達性の高い波長帯である近赤外線を星状神経節に照射するもので、交感神経の緊張を緩和する治療法です。ストレスによって交感神経が働いて血管を収縮させることで、酸素や栄養素が行き届きにくくなります。現代人の抱え込みがちな問題を改善するのが直線偏光近赤外線治療器の働きであり、鎮痛・消炎作用があるとされる理由です。
首の一ヶ所に直線偏光近赤外線治療器を用いて近赤外線を照射する方法は、星状神経節近傍照射と呼ばれます。この照射によって自律神経の中枢である視床下部に影響を与え、左右の交感神経の緊張を全身的に緩和します。これによって、自律神経系、内分泌系、免疫系の歪みが改善されます。服薬によって交感神経を適度に抑制する方法がない中、直線偏光近赤外線治療器は、抑制の度合いを調整することが可能な治療法です。
また耳鳴り・めまい等にも著効です。
自律神経失調症や慢性疼痛、肩こり、腰痛などにお悩みの方は、直線偏光近赤外線治療器による治療の作用をお確かめください。整骨院や接骨院とは異なり、患部だけに作用させるものではありません。副作用もほとんどないため、不安を感じずにお使いいただけます。肩こりには、20分程度の照射をご提案しています。
アレルギー科
花粉症のお悩み改善のお手伝いをしています
アレルギー科においでになる患者さまは、花粉症や慢性じんましん、アレルギー性鼻炎による絶え間ないかゆみや鼻水などの問題を抱え、日常生活に大きな差し障りを感じておられる方がほとんどです。当院は、こうした「我慢のならない悩み」や患者さまの不安をなんとか取り除き、心地の良い毎日を過ごしていただきたいと願っています。
当院では、花粉症対策として、注射による治療(※)をご提案しています。花粉の飛散のピークに合わせて注射を打つなど、患者さまのご負担をできるだけ抑える方法もございますので、まずはご相談ください。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
小児科
地域のお子さまの増加と患者さまの声にしっかり対応しています
当院が開院した当初、この麹町付近には小児科の医師があまりおられませんでした。そのため、小児科を求めるお母さま方のご要望が多く、そのお声にお応えするため、開設したのが当院の小児科です。近年では、お子さまの数も次第に増加しつつあり、お子さまの風邪や発熱、腹痛、吐き気、嘔吐、発疹・湿疹、咳、下痢、マイコプラズマなどのご相談も多く頂戴するようになりました。
お子さまの治療において注意すべきは、その進行の早さです。お子さまの1時間は、成人の1日に相当します。処置が3時間遅れれば3日遅れたことになる――そのため、細心の注意を払って診療にあたっています。
お子さまの状況や年齢、症状を拝見したうえで、当院での治療が容易ではないと判断した場合は、対応可能な医療機関をご紹介いたしますので、ご心配なく相談ください。
麹町内科の基本情報
診療科目 | 内科 皮膚科 ペインクリニック内科 アレルギー科 小児科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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標榜科目 | 麻酔科(河野 英雄) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
住所 |
東京都千代田区麹町2丁目2-31 麹町サンライズビル201
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
※上記は診療受付時間になります。 |
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電話番号 |
03-5276-2082 |
特徴・設備
特徴 |
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待合室 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
「半蔵門駅」3A出口より徒歩約1分の好立地
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」3A出口より歩いて約1分。通勤や通学の患者さまが気兼ねなくお立ち寄りいただける、通いやすい立地です。
ポイント2
アトピー性皮膚炎の診療にも注力
治療は、塗り薬・内服薬・注射を使った治療が行われています。また、つらいかゆみを抑える飲み薬も処方している医院です。
ポイント3
内科や皮膚科、美容のお悩みまで幅広く対応
内科・皮膚科の疾患、美容のお悩みにも応じている医院です。漢方薬の処方やビオチン注射など、幅広い治療に対応されています。料金は料金表をご確認ください。