泌尿器科
ほかの医療機関と連携を取りながら地域完結型の診療を行います
泌尿器科のクリニックとして、尿失禁、急性膀胱炎、過活動膀胱、間質性膀胱炎、前立腺肥大症、前立腺がん、性感染症、ED治療(※)などの検査・治療に取り組んでおります。
目指すのは地域完結型の診療です。当クリニック内で処置が完結できないものに関しても、患者さまに合った医療機関をご紹介するなどのサポートを行っていきたいと望んでいます。地域の医療機関と密に連携を取りながら、泌尿器疾患をはじめとしたさまざまなお悩みに対応していきたいと思います。
また、お子さまの夜尿症のご相談をお受けしております。なかには小学校高学年になっても症状が続いている方もおられ、原因をひも解く治療に取り組んでいきたいと考えております。実際の症状や原因によって治療方法やお薬の処方が変わるため、まずは診療や検査で原因を追及することが大切だと考えています。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
前立腺肥大症
夜間にトイレで起きる回数が増えたのですが、何かの病気ですか?
前立腺肥大症の近似症状です。ほかの病気が潜んでいる場合もあるため、お早めにご受診ください。
当クリニックでは男性特有のお悩みである前立腺肥大症のご相談をお受けしております。夜間にトイレで起きる回数が多くなった、排尿の際に時間がかかる、尿がとぎれるという症状を自覚されている方は、前立腺肥大症の可能性があります。
このようなお悩みでお越しいただいた場合は、まずは症状の確認を行っていきます。尿流測定や症状スコアを用いてトラブルの原因を分析し、それが前立腺肥大の症候なのか、膀胱機能障害によるものなのかを判断していきます。前立腺肥大症と判断した場合は、現れている症状や患者さまの体質に合わせてお薬を処方していきます。それぞれの患者さまに合ったお薬を服用することで、症状の緩和を期待することができます。
前立腺肥大症は症状が進行すると尿閉につながる場合があります。そうなる前にできるだけ早くご相談いただき、治療を開始していただけたらと思います。
過活動膀胱
夜間でも頻繁に尿意を感じて、眠れずに困っています。
当クリニックでは、過活動膀胱の検査や治療を行っていますので、お一人で抱えずにご相談ください。
過活動膀胱は、尿意を急に催したり、我慢できないといった切迫症状が現れたりすることがあります。また、人によっては夜間でも頻回にわたって起こるため、QOLの低下につながる疾患です。このような症状が起こる原因に、ほかの病気が隠れていることもあるので、詳しい検査を行います。
過活動膀胱を知っていただくことで、精神的負担を少しでも減らすことができればと思います。日常生活でこのような症状があるという方は、ぜひ一度ご相談ください。
切迫性尿失禁
急に強い尿意が起こり、トイレまで我慢できないことがあります。
検査で詳しく原因を調べたうえで、薬物療法をご提案いたします。
急な強い尿意を感じ、我慢できずに漏れてしまうことを切迫性尿失禁といいます。脳などの中枢神経の障害や膀胱機能障害などが原因である場合もあります。ご本人の意思に関係なく膀胱の収縮を起こすため、生活の妨げにもなる疾患です。
当クリニックでは、原因を詳しく調べたうえで、ご状態に応じ薬物療法を行います。このような症状でお困りの方は、お一人で抱えずにぜひご相談ください。
腎臓内科
生活習慣病は気づかないうちに進行して、腎臓疾患などの合併症を引き起こします
当クリニックは、腎臓に関連した疾患やそこから発生した合併症の検査・治療に取り組むクリニックです。近年では乱れた食生活、ストレス、喫煙習慣、慢性的な運動不足などの好ましくない趣味、嗜好によって、生活習慣病の症状が現れる方が多くなっています。
生活習慣病には、高血圧、糖尿病、脂質異常症などがあります。これらは自覚しないうちに進行してしまい、脳卒中や狭心症といった命にかかわる疾患を引き起こす原因となる場合があります。
また、糖尿病は糖尿病腎症という合併症を引き起こす危険があります。これが進行すると腎臓が機能しない状態の腎不全となってしまい、透析や腎臓移植といった処置が必要になります。そのため、当クリニックでは腎臓疾患とも深く関連している糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病の治療や予防に取り組んでおります。
治療としては食事療法、運動療法、薬物療法などがあり、お薬は患者さまお一人おひとりに合わせたオーダーメイドの処方を行っていきます。
内科
気兼ねなく相談できる窓口として、幅広いお悩みに対応しております
地域に根ざしたクリニックとして、風邪などの身近なお悩みへの対応から生活習慣病の治療まで幅広い内容で診療を行っております。
また、内科は内科疾患に対応するためだけの科目ではなく、泌尿器や腎臓を担当とするなど、その他の科目内容を含めて、患者さまにご相談いただくための窓口として機能しています。
排尿障害や腎臓疾患は全身疾患のひとつの症状として現れることが多く、生活習慣病が隠れていることがあります。
院長は透析や腎臓移植などの診療に携わってきました。泌尿器疾患や腎臓疾患の症状に隠れているものをみつけたうえで、治療に取り組んでいきます。
高血圧症や脂質異常症の方には血管年齢を測定する検査をご案内しています。この検査により高血圧や脂質異常症の状態、血管の状態がわかるだけでなく、腎不全を発症する危険性や脳血管障害のリスクも把握することができます。
生活習慣病
健診で指摘を受けましたが、治療を続けていく自信がありません。
患者さまの生活スタイルを考慮した治療計画を立てていますので、ぜひご相談ください。
当クリニックでは生活習慣病の治療や予防に取り組んでおります。生活習慣病は症状が進行するとさまざまな合併症を引き起こす危険があります。特に糖尿病の場合は糖尿病腎症を引き起こし、症状が進行すると、腎不全を誘発してしまうこともあります。
腎不全を良くするお薬はまだ存在しないため、そこまで症状が進行する前に予防していくことが重要になります。治療としては食事療法や運動療法といった生活習慣の見直しやお薬による薬物療法などがあります。また、生活習慣病の予防としても、食事療法や運動療法に取り組んでおります。患者さまの生活スタイルを考慮したうえで、オーダーメイドの治療計画を立てていきます。
また、当クリニックではインフルエンザ予防接種(※)の対応、大田区の特定健診や一般健康診断(※)の受け入れなども行っています。
(※)は自由診療です料金は料金表をご確認ください。
外科
小外科として身近な怪我の対応を行い、ほかの医療機関をご紹介する窓口として診療を行っています
当クリニックでは外科診療として切り傷ややけどといった身近なトラブルの対応をしています。外科では大きな手術などに対応しているわけではなく、あくまで小外科として身近な怪我などの対応をメインとしています。
また、ヘルニアのお悩みをお伺いすることも可能で、泌尿器科・外科として対応していきます。「包丁で指を切ってしまった」「転んで頭を怪我してしまった」など何かトラブルに巻き込まれた際に、気兼ねなくご相談いただける窓口として機能していければと思います。また、大きな手術が必要な場合などは、状況に応じて他の医療機関をご紹介しております。患者さまの症状に適した医療機関にご紹介できる窓口としても機能していけたらと思います。
医療法人社団イーハトーブ はせがわクリニックの基本情報
診療科目 | 泌尿器科 腎臓内科 内科 外科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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診療内容 |
インフルエンザ予防接種 MRワクチン予防接種 成人用肺炎球菌予防接種 健康診断 |
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住所 |
東京都大田区千鳥2丁目27-22 純泉1階
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アクセス |
駐車場有り(2台) |
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診療時間・休診日 |
休診日 木曜・日曜・祝日 土曜診療
※土曜日午前は、9:00~13:30までの診療となります。 |
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電話番号 |
03-5732-5222 |
特徴・設備
特徴 |
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待合室 |
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設備 |
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駐車場 |
駐車場有り(2台) |
サービス |
クレジットカード利用可
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専門医 |
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健康診断・検査 | 各種健康診断 |
対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
平日は18時半まで、土曜日は13時半まで診療
平日(木曜を除く)は18時半まで、土曜日は13時半まで診療しています。仕事や学校帰りに、また平日は忙しいという方でも週末に通院することができます。
ポイント2
武蔵新田駅 徒歩約3分とアクセス良好
東急多摩川線「武蔵新田駅」から徒歩で約3分、東急池上線「千鳥町駅」からは徒歩で約5分です。環八通り沿いにあり、駅からも近いため通院しやすい立地です。
ポイント3
「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」が診療
診療を担当するのは「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」の資格を持つ院長です。泌尿器のお悩みから、腎臓に関連した疾患や生活習慣病まで幅広く診療しています。