井口腎泌尿器科 亀有

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東京都葛飾区亀有3-7-7 サンセリテ鞠子3階3号室 (地図)
  • 土曜診療
0066-98010-114368

電話問合せの注意事項【必読】

亀有駅[東京都]

井口腎泌尿器科 亀有

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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井口腎泌尿器科 亀有 亀有駅_の写真

泌尿器科系疾患から腎臓疾患のケア、糖尿病などの生活習慣病まで、当院にご相談ください

マイナンバーカードの健康保険証利用について
令和5年4月1日よりオンライン資格確認システムを導入致しました。
マイナンバーカードをお持ち頂ければご利用になれます。

おすすめポイント

  • 土曜午後も14時から17時まで受付しています
    土曜日の午後も受付可能です。平日はご多忙で通院が難しい方も受診しやすく、土曜日の急な体調不良も相談しやすい医院です。
  • 「亀有駅」徒歩約1分。透析患者さまの送迎にも対応
    JR常磐線「亀有駅」南口から徒歩約1分と駅から近く、通いやすい便利な立地にあります。通院が困難な透析患者さまには、送迎サービスもおこなっています。
  • 各種院内感染予防対策に取り組んでいる医院です
    患者さまが不安なく受診できるように、来院時の検温、アルコール除菌の設置、マスク着用など、さまざまな院内感染予防対策に取り組んでいる医院です。
特徴 1
腎泌尿器科

「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」がお悩みに寄り添い診療します

診療案内【腎泌尿器科】をもっと見る
特徴 2
人工透析

I-HDF、オンラインHDF、HDなど各種人工透析に対応しています

診療案内【人工透析】をもっと見る
特徴 3
内科

糖尿病などの生活習慣病から、風邪・発熱・腹痛など身近なトラブルまで対応

診療案内【内科】をもっと見る
特徴 4
十分な説明

コミュニケーションを大切に、丁寧なご説明をさせていただきます

こだわり【十分な説明】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
14:30~17:30

※受付時間は診察時間の30分前までとなります。
 (8:30~11:30/14:00~17:00)

※土曜日の午後診察について
 第2・4・5土曜午後は糖尿病内科の診察のみです。
 第1・3土曜午後は休診です。

※透析時間のご案内※
 午前:月曜~土曜/月・水・金は7:30~/火・木・土は7:45~
 午後:月曜~土曜/12:00~
 夜間:月曜・水曜・金曜/16:00~17:00

交通案内

アクセス

常磐線亀有駅 南口徒歩1分
常磐線綾瀬駅 車7分
千代田線北綾瀬駅 車10分
京成金町線京成金町駅 車10分
常磐線金町駅 車14分

医院写真

  • 受付

  • 待合室

  • 待合室

  • 待合室には水槽があります。

  • 診察室

  • 処置室

  • レントゲン

  • 入り口

特徴

特徴 1

腎泌尿器科

「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」がお悩みに寄り添い診療します

腎泌尿器科では、尿に関係する臓器(腎臓、尿管、膀胱、尿道)と男性生殖器の病気を主に扱っています。対応している病気は、尿路感染症、尿路結石症、前立腺肥大症、過活動膀胱、性感染症、女性の泌尿器疾患などです。これらの病気によって排尿のトラブルなどが起こると、生活の質(QOL)が低下してしまう恐れがあります。そのため、尿に血が混ざる、尿が出にくい、尿が近い、尿漏れ、陰部の腫れ、腰の痛みなど、気になる症状があれば、なるべく早めにご相談いただければと思います。

ただ、患者さまの中には、泌尿器科を受診することを「恥ずかしい」と感じる方もいらっしゃるかと思います。その点、当院では腎泌尿器科だけでなく、内科も掲げていますので、患者さまは受診しやすいかと思います。また、診療では「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」の院長が、患者さまの気持ちに寄り添い、やさしく対応させていただきます。排尿に関するトラブルを改善し、明るい毎日を送ることができるように一緒に治療に取り組んでいきましょう。

特徴 2

人工透析

I-HDF、オンラインHDF、HDなど各種人工透析に対応しています

当院では、人工透析を必要とする患者さまに対して、「よく食事を摂り、適度な運動、十分な透析」をモットーに快適な透析治療をおこなうように努めています。

透析の方法は、間歇補液型血液透析濾過(I-HDF)・オンラインHDFに対応しており、患者さまの状態や症状によっては血液透析(HD)を選択する場合もあります。オンラインHDFとは、人工透析(血液浄化療法)の方法のひとつで、血液透析(HD)より腎臓の働きに近いといわれている人工透析法です。間歇補液型血液透析濾過(I-HDF)は、透析による血圧低下の予防や透析後倦怠感の軽減が期待できる人工透析法です。

また、当院では、透析液の水質に関して厳密に管理をおこない、ガイドラインに定められた基準値を上回るように努めています。

電動チェア25台、電動ベッドを5台備え、透析治療中の時間を少しでも快適に過ごしていただけるよう、すべての席にアーム式液晶テレビ、DVDプレイヤーを設置しており、ソフトをご持参いただければDVDの鑑賞も可能です。

初めて人工透析をされる際のシャント作成は、関連施設の親水クリニックで対応しており、シャントトラブルについては当院で対応が可能です。

そのほか、遠方にお住まいの方が、当地域に旅行や出張で来られた際の、臨時透析にも対応していますのでご相談ください。

特徴 3

内科

糖尿病などの生活習慣病から、風邪・発熱・腹痛など身近なトラブルまで対応

内科では、発熱、頭痛、腹痛、胸痛といった急性症状から、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満症などの生活習慣病まで、幅広く診療しています。「地域のホームドクター」として診療し、患者さまに合わせた治療やアドバイスをおこなっています。また、より専門的な検査や治療が必要と判断した場合は、連携先の医療機関をご紹介させていただきます。

当院には「日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医」の医師も在籍しています。糖尿病をはじめ、生活習慣病の状態が続いてしまうと、徐々に動脈硬化が進行し、脳梗塞や心筋梗塞などの発症リスクが高くなってしまいます。また、生活習慣病は腎臓病とも密接な関係があり、腎不全などの原因になってしまう恐れもあります。こういった合併症を回避するためにも、当院では生活習慣病の治療に力を入れています。しっかりと治療を続けて、合併症の予防を目指しましょう。

当院は、人工透析をおこなっております。人工透析を必要とする方の原因疾患の多くは糖尿病です。透析患者さまの糖尿病のコントロールも、しっかりと力を入れて取り組んでいます。

特徴 4

十分な説明

コミュニケーションを大切に、丁寧なご説明をさせていただきます

当院では、病状や治療内容などを患者さまにしっかりとご理解いただけるように努めています。具体的には、説明時にパンフレットや臓器の模型などを使用しています。患者さまに理解を深めていただくために、必要に応じて、時間をかけて詳しくご説明させていただきます。また、医師から一方的にお話をするのではなく、患者さまのお悩みやご質問を十分にお伺いしながら診療しています。「気楽に来られ相談できる」場所であることを心がけておりますので、何か気になることがありましたら、医師にご質問ください。

また当院では、腎泌尿器科と内科の間でしっかりと連携を取りながら、診療をおこなっております。人工透析に通われている患者さまが、糖尿病の基礎疾患をお持ちであれば、腎泌尿器科と内科の両方で診療いたします。

インタビュー

力を入れて学ばれた分野について理由とともに教えてください。

【戸田院長】
勤務医時代には、腎臓移植に従事してきました。腎泌尿器科の道に進んだのも、腎臓移植に携わりたいと考えたからです。腎臓移植の手術を受ける方々というのは、これまで人工透析の治療を続けてこられた方です。患者さまにとっては、腎臓移植の手術によって、週3回の人工透析の負担から解放されるというメリットがあります。そういった治療に携わることができ、やりがいを感じていました。

【崔副院長】
糖尿病について、力を入れて学んできました。研修医時代、研修先の病院に糖尿病の患者さまが多かったのが、糖尿病を専門にしたきっかけです。

糖尿病は生活習慣病のひとつなので、生活改善を患者さまにお願いすることもあります。しかし、患者さまによってはなかなかこれまでの生活習慣を変えることができない方もいらっしゃいますので、その点が難しいと感じるところです。甘いお菓子を食べること、お酒を飲むことをやめられない方もいらっしゃいますし、毎日忙しくて運動の習慣を取り入れることが難しいという方もいらっしゃいます。

とはいえ、血糖値の状態がかなり悪い方でも、インスリン注射を導入することで、多くの場合は血糖値の改善、コントロールが期待できます。中には、コントロール良好でインスリン注射をやめて内服薬に変更できる方もいらっしゃいます。血糖コントロールがうまくいって、患者さまからも感謝していただけると、医師としてよかったと感じますね。

【青江医師】
腎臓内科と人工透析について、力を入れて学んできました。内科の医師として、何を専門にしようかと考えた時、できるだけゆっくりと患者さまと向き合っていく時間が取れる診療科目を選びたいと考えました。人工透析は、一度始められると途中でやめることはありませんので、患者さまとも長いお付き合いになります。患者さまの人生に寄り添いながら診療をおこなっていくというところにやりがいを感じ、腎臓内科、人工透析を専門に選んだのです。

医院にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか?

【戸田院長】
腎泌尿器科には、夜間頻尿に悩む患者さまが多くご来院されます。「夜、トイレに何度も起きてしまうため、眠れない」というお悩みのご相談が多いかと思います。

【崔副院長】
内科には、糖尿病の患者さまを中心に、高血圧症や脂質異常症など生活習慣病の患者さまが多くご来院されます。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

【戸田院長】
泌尿器科疾患は、患者さまにとってデリケートな部分のお悩みになるかと思います。相談することを恥ずかしいと感じる方も多くいらっしゃいますので、問診や説明の際は、できるだけ言葉を選んで、患者さまが嫌な思いをされないように心がけています。膀胱炎でご相談に来られる女性の患者さまも、尿に関することは、あまり他人には話したくないという思いでご来院されていることでしょう。できるだけ、恥ずかしいという気持ちを刺激しないように、言葉使いも含めて配慮しています。

【崔副院長】
初めてご来院された患者さまには、できるだけ丁寧な説明をさせていただくように心がけています。生活習慣病の患者さまは、肥満を伴っていることが多いので、生活習慣病を改善するにあたっては、肥満を改善することの大切さをしっかりとご説明しています。

【青江医師】
初めて当院で人工透析を始められる患者さまには、院長と、時間が合えば、私も面談をさせていただきご説明をするようにしています。人工透析を受けられる患者さまは、ご高齢の方も多くいらっしゃいます。ご年配の患者さまの場合、最初はご家族の方にも同席していただいて、ご家庭で困っていらっしゃることはないかという点も含めて、お話を伺うようにしています。

人工透析を始めると、生活のリズムも変わります。例えば、人工透析をおこなうことによる血圧の変動で転倒されるといったリスクも起こり得る可能性があるのです。さまざまな可能性を想定した上で、しっかりとリスク評価をおこない、万が一、何か起きた時にも対応できるようサポート体制を整えています。人工透析を開始してからも、できるだけ生活に大きな変化が起こらないよう、スタッフ一同、力を合わせて患者さまをサポートさせていただくように心がけています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

【戸田院長】
今後も、引き続き泌尿器疾患に関するプライマリーケアを提供していきたいと考えています。開業医として提供できる初期段階の治療を、患者さまが不安なく受けられるような環境をつくっていきたいと考えています。

【崔副院長】
今後も引き続き、糖尿病を中心とした生活習慣病の治療に力を入れていきたいと考えています。

【青江医師】
人工透析をされている方は、足の血管が閉塞する重症下肢虚血を起こしやすくなります。重症下肢虚血は、進行すると命にも関わるような症状ですので、未然に発見して予防できるよう、今後もフットチェックに引き続き力を入れていきたいと考えています。看護師が中心になって、足や爪の状態を確認し、ご自身で足の爪を切るのが難しいという方には、爪を整えるお手伝いをしています。

また、コロナ禍ですので、院内感染が発生しないように、透析室をはじめとする院内の感染予防対策をしっかりとおこなっていきたいと思います。そのほか、透析患者さまへのワクチン接種も促していきたいと考えております。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

【戸田院長】
地域の皆さまのために、プライマリーケアを提供していきたいと考えています。泌尿器科を掲げている医院ですので、泌尿器のお悩みに対して、初期段階の治療をおこなっていきたいと思います。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

【戸田院長】
信頼関係を築けそうな先生かどうかという点を重視して選びたいと思います。他の方の意見も参考にして、どこを受診するか、考えたいですね。

【崔副院長】
その先生の経歴、何を専門としているのか、資格を持っているのかといったところを判断材料にしたいと思います。ホームページなどで医師の経歴を調べて、どの病院を受診するのか考えたいと思います。

【青江医師】
もし、人工透析で通院するとしたら、頻繁に通うことになりますので、通院しやすい場所にあるかどうか、自宅から遠すぎないかどうかというところが、選ぶ上でのポイントになるかと思います。

また、スタッフ同士の連携がしっかりとできている雰囲気のよい医療機関を選びたいですね。

休日の過ごし方を教えてください。

【戸田院長】
休日は、子どもと一緒に過ごすことが多いですね。スポーツが好きなので、一緒にプールに行ってリフレッシュしています。

【崔副院長】
休日は、10~12kmほど走るようにしています。糖尿病の患者さまに対して運動療法を指導する医師として、自分自身も日頃から運動を実践していなければ、患者さまの大変さを理解することができないと考えています。そのため、私自身も、日頃から運動や食事には気を付けるようにしているのです。夕食は食べ過ぎないように気を付け、休日は運動をすることで、現在の体型を維持するよう心がけています。

【青江医師】
コロナ禍になる以前、休日には、国内、海外問わず旅行を楽しんでいました。国内旅行には、一人でも出掛けるほど、旅行好きだったのですが、今の時期は遠出が難しいので自炊を楽しんでいます。

医師・スタッフ

全掲載スタッフ(掲載中4人)

井口腎泌尿器科 亀有の基本情報

医院名 井口腎泌尿器科 亀有
診療科目 泌尿器科 内科 糖尿病内科
標榜科目 腎泌尿器科・内科・糖尿病内科・人工透析・循環器内科
電話問合せ

0066-98010-114368

電話問合せの注意事項 【必読】

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※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

住所
アクセス
  • 常磐線亀有駅南口 徒歩1分 
  • 常磐線綾瀬駅 車7分 
  • 千代田線北綾瀬駅 車10分 
  • 京成金町線京成金町駅 車10分 
  • 常磐線金町駅 車14分 
診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
14:30~17:30

※受付時間は診察時間の30分前までとなります。
 (8:30~11:30/14:00~17:00)

※土曜日の午後診察について
 第2・4・5土曜午後は糖尿病内科の診察のみです。
 第1・3土曜午後は休診です。

※透析時間のご案内※
 午前:月曜~土曜/月・水・金は7:30~/火・木・土は7:45~
 午後:月曜~土曜/12:00~
 夜間:月曜・水曜・金曜/16:00~17:00

電話番号

03-3838-8721

特徴・設備

専門医
  • 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
  • 日本透析医学会認定 透析専門医
  • 日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医
  • 日本内科学会認定 総合内科専門医
  • 日本腎臓学会認定 腎臓専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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