診療案内|宮下クリニック

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神奈川県横浜市鶴見区豊岡町3-17 朝日生命鶴見ビル4階 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

鶴見駅[神奈川県]

宮下クリニック

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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内科

気になることがございましたら、お話ください。

身体の不調に幅広く対応。生活習慣病や膠原病も診療しています

内科の守備範囲は多岐に亘ります。循環器、呼吸器、消化器から内分泌、腎、膠原病、血液まで内科の範疇です。眼科、耳鼻いんこう科などの科目以外の初期医療はだいたい内科で診ることになります。

因みに膠原病とは全身の筋肉、関節、皮膚、血管などに炎症が現れる病気です。身体の複数の臓器において同時に障害が生じ、病変の原因を特定することが難しい病気であるとされています。さらに膠原病にも種類があって、関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)などが含まれています。糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病も内科の領域に含まれています。この中でも、特に当クリニックの院長は、血液内科の領域で経験を積んできましたので、不安な症状がありましたらご相談ください。

糖尿病

糖尿病と診断されました。治療は必要なのでしょうか?

高血糖の状態が続くと、合併症の危険があります。指摘を受けた方は一度受診してください。


糖尿病とは血液中のブドウ糖濃度が持続的に高くなる病気です。ブドウ糖は食事から摂取した糖質が胃や腸で分解されて、人の活動のためのエネルギーとなるものです。ブドウ糖はインスリンというすい臓から分泌されるホルモンの働きで細胞に取り込まれ、エネルギーとして利用されます。余ったブドウ糖はこれもインスリンの働きにより体内に脂肪として蓄積されます。糖尿病になると、インスリンが作用せずにブドウ糖がうまく利用されず、血液中に余剰の状態が生まれます。

この状態が高血糖の状態で、血管や神経がダメージを受けることになると共に、合併症の発症が心配されます。糖尿病には2種類あって、インスリンの絶対量が不足するのがⅠ型、肥満や運動不足によりインスリンの作用が低下し、血液中のブドウ糖の消費が鈍くなるのがⅡ型と分類されています。糖尿病の治療にはいくつかの方法があります。インスリン分泌を促したり、糖の吸収を調整したりする飲み薬によるもの、Ⅰ型に適用されるインスリン注射が主な方法です。併せて重要になるのが、食事療法と運動療法です。生活習慣から変えてゆくことが大切で、当クリニックでも丁寧に指導しています。

生活習慣病(脂質異常症、高尿酸血症、高血圧など)

生活習慣病の治療としては、どのようなことを行っているのでしょうか?

食生活や運動習慣など生活習慣の見直しや指導を行っています。


内科の診療の中で生活習慣病と呼ばれる疾患に関しては、患者さまに対する丁寧な指導・教育が必要だと感じています。自覚症状は出にくいけれど水面下で進行するとダメージが大きくなる怖い病気だからです。高血圧、脂質異常症、高尿酸血症はその代表格と言えるでしょう。高血圧とは動脈内腔の圧力が上昇した病態を言い、高尿酸血症はプリン体の代謝老廃物である尿酸値が上昇し、急性関節炎発作を反復する全身代謝性疾患です。

生活習慣病の原因は、アルコール、糖質、脂質などの摂りすぎによる場合と、先天的な疾患による場合とがあります。当クリニックでは、まず食習慣の見直しと適度な運動を普段の生活に取り入れることから指導しています。

呼吸器内科

レントゲンで肺の状態を確認します。

喘息や肺炎球菌など呼吸器の急性疾患から慢性疾患まで対応しています

呼吸器内科という科目は、呼吸に関わる臓器の疾患に対応する科目で、咽頭炎、扁桃腺炎、気管支炎、肺炎などの疾患から気管支喘息、肺疾患(肺気腫)、慢性気管支炎などの慢性の疾患まで対応します。風邪や上気道炎、間質性肺炎といった疾患にも対応します。

呼吸器に疾患があると呼吸がしにくかったり、咳、痰が出たりします。胸の痛みや息切れが症状として現れることもあります。喘息の場合などは呼吸困難に陥って、血液中の酸素不足が起こり、意識を失うこともあります。高齢者が罹患しやすいことでも知られる肺炎球菌、別名肺炎レンサ球菌に対応するのも呼吸器内科の役割です。呼吸器の疾患に対しては血液検査や胸部レントゲンなどによる検査を行います。気管支炎や肺炎などの場合は、去痰剤や抗菌薬などによって対応します。

睡眠時無呼吸症候群

家族に指摘を受け、睡眠時無呼吸症候群が心配です。相談できますか?

はい。当クリニックでは、検査やCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)を用いた治療などに対応しています。


当クリニックでは睡眠時無呼吸症候群に対しての対応も行っています。睡眠時無呼吸症候群は就寝中に呼吸が止まり、それによって様々な障害を引き起こす病気です。その重症度はAHI(無呼吸低呼吸指数)で表されます。1時間あたりの無呼吸・低呼吸の頻度を一晩中計測し、15回までが軽症、30回を超えると重症という判定になります。空気の通り道である気道が狭くなったり、塞がったりする疾患です。この疾患を患うと脳卒中、脳梗塞のリスクが高まるので放置せずに治療を行うことが重要です。検査には何種類かの方法がありますので、まずは一度ご相談ください。

治療としては、気道の通りを良くする口腔内装置、CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)を睡眠時に装着し、呼吸状態に合わせて空気を送り込む方法などが用いられます。

アレルギー科

処置室です。

他の診療科と連携を取りながら治療にあたります

アレルギー性疾患を扱うのがアレルギー科です。人のアレルギー反応が原因となる病気に対応しています。喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症などのほか、食物アレルギーなどにも対応している科目です。そもそもアレルギーとは、食材、ダニ、花粉などの病原性が無いものに対して人が過剰に反応してしまう現象です。その原因物質によって目や鼻、耳、あるいは皮膚などに現れる症状も変化します。

アレルギー症状の発症経緯を追跡してゆくと、内科・小児科・皮膚科・耳鼻いんこう科・呼吸器内科などと診療領域が重なるケースがよくあります。これらの診療科目との間で患者さまの情報を共有し、巧みに連携を取ることが求められる科目でもあります。特に喘息やアナフィラキシーショックなど、呼吸の困難さを伴う症状においては注意が必要です。喘息への対処としては吸入ステロイド薬や気道拡張のための抗コリン薬などを用いることがあります。また、アナフィラキシーショックへの備えとしてアドレナリン自己注射薬の使い方の指導なども院長自ら行っています。

スギ花粉症-アレルゲン免疫療法

舌下免疫療法に興味があるのですが、対応してもらえますか?

はい。当クリニックでは、スギ花粉に対して舌下免疫療法を行っています。


スギ花粉症はスギの花粉によって発生するアレルギー症状です。スギ花粉は主に2月から4月にかけて飛散のピークを迎えますので、この時期に症状を訴える人が増加します。国策として推進してきたスギの植林事業の拡大と共に、スギ花粉症の患者数も増大しました。加えて日本の国全体の都市化の影響で、一度飛散したスギ花粉が地面に吸着せず、アスファルトやコンクリートから再び空中に舞い上がることで症状を拡散させています。

症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみという典型的な花粉症の症状を示すものなのですが、これに対する治療法の研究も進んでいます。アレルゲン免疫療法と言われる治療法で、スギ花粉の液を舌の下に徐々に投与する方法で、体質の変化を図ってゆきます。舌下免疫療法とも呼ばれています。当クリニックでも実施している治療法ですので、ご希望の方は気兼ねなくご相談ください。

気管支喘息

咳が続き、息苦しく感じる時があります。何かの病気でしょうか?

気管支喘息の可能性があります。喘息は早期発見・治療が重要ですので一度検査の受診をご提案します。


気管支喘息とは、ハウスダストやダニ、カビなどによるアレルギー反応によって気管支が炎症を起こす疾患です。喘鳴や呼吸困難、咳などの症状が代表的で、これらの症状が繰り返し起こります。当クリニックでは、吸入ステロイド薬や気道拡張のための抗コリン薬などを用いた治療を行っています。気管支の炎症は、喘息発作を繰り返すと元に戻りにくくなり、治療が困難になる場合がありますので、早期発見と早期治療が大切になります。気になる症状がありましたら、一度ご相談ください。

食物アレルギー

特定の食べ物を食べると蕁麻疹が出ます。相談は可能ですか?

はい。当クリニックでは、食物アレルギーの診断や治療に対応しておりますので、ご相談ください。


当クリニックでは、食物アレルギーの診断や治療を行っています。食物アレルギーとは、特定の食品を食べることで起こる免疫反応で、皮膚症状や呼吸器症状、消化器症状などを引き起こす場合があります。重症の場合は、アナフィラキシーショックを起こし、呼吸困難や意識がなくなるという症状が起こる危険性もあります。治療としては、原因となる食品の除去を中心に、薬物療法なども行われます。また、当クリニックでは、アナフィラキシーショックへの備えとしてアドレナリン自己注射薬の使い方の指導も行います。

皮膚科

お名前が呼ばれるまでこちらでお待ちください。

皮膚生検、血液検査や顕微鏡を使用して診断しています

皮膚科は、手足、顔、身体から耳、鼻、口の中まで器具を使わずに目で見える範囲が診療範囲です。内科や外科などはCT、エコー、MRIといった画像診断技術が進歩していますので肉眼だけに頼るということはありません。だからといって皮膚科が肉眼以外による診断を行わないという訳ではなく、皮膚生検や血液検査などの検査も行います。

顕微鏡なども交えて、皮膚、口腔粘膜や皮膚の付属器である爪、毛髪などの疾患を診るのが皮膚科の役割です。皮膚や内臓の結合組織や血管に変性を起こし、複数の臓器に炎症を生じさせる膠原病のような内科で扱う病気との連携も皮膚科の役割となります。AGA(男性型脱毛症)(※)に対する治療も行っています。これは生え際や頭頂部の髪が薄くなるなどのパターンを示す脱毛症です。当クリニックでは育毛薬を処方しています。

(※)は自由診療の場合があります。料金は料金表をご確認ください。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の治療を受ける際に大切なことはありますか?

お薬だけでなく日頃のケアが大切です。当クリニックでは、日常生活での注意点もお伝えしています。


アトピー性皮膚炎とは強いかゆみや湿疹、かぶれなどを伴う慢性的皮膚炎です。皮膚の乾燥や刺激、アレルギー反応などが重なって発症します。ハウスダストやダニ、カビなどが原因となります。卵、乳製品、大豆、米、麦などの食物が原因で発症することもあります。特に小さなお子さまの場合は消化器が未発達であるため、アレルゲンに対する反応が敏感になりやすいと言えるでしょう。

アトピー性皮膚炎に対応する治療ですが、外用薬と日常のケアの両面からのアプローチが必要です。外用薬はステロイドなどが使われます。普段の生活においては常に皮膚を清潔に保つこと、爪はいつも短く切り揃えておくことなどを指導しています。

宮下クリニックの基本情報

診療科目 内科 呼吸器内科 アレルギー科 皮膚科
診療内容

インフルエンザ予防接種

血液内科 血液疾患

住所
アクセス
  • 京浜東北線鶴見駅西口 徒歩5分 
  • 京急本線花月総持寺駅 徒歩10分 
  • 鶴見線国道駅 徒歩11分 
  • 鶴見線鶴見小野駅 徒歩18分 
診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
14:30~18:00

休診_水曜・土曜午後・日曜・祝祭日

電話番号

045-580-1231

特徴・設備

特徴
  • 訪問診療
専門医
  • 日本内科学会認定 総合内科専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • 喘息(大人)
  • 糖尿病
  • アレルギー性鼻炎

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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ポイント1

鶴見駅から徒歩約5分。わかりやすい道順です

JR京浜東北線「鶴見駅」西口から徒歩約5分の場所にあります。バスターミナルを抜け鶴見大学歯学部附属病院方面へまっすぐ歩くだけなので、道に迷う心配もありません。

ポイント2

診療科目が多く幅広い病気に対応してくれます

内科・呼吸器内科・アレルギー科・皮膚科を診療しています。話しやすい院長なので、心配していることや悩んでいることも相談しやすいです。

ポイント3

横浜市の一般健診・がん検診実施医療機関

横浜市の健康診査とがん検診を実施しています。対象となる方には院長先生が検査の受け方を説明してくれます。料金は料金表をご確認ください。

 

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