クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

【院長】内科では、高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、喘息、アレルギー性鼻炎、認知症の患者さまが多くご来院されます。消化器内科では、肝臓病の患者さまが多い印象です。健診で肝臓に関して異常値を指摘され、健診の結果を持ってご来院される方が多くいらっしゃいます。【副院長】眼科には、視力低下のお悩み、白内障、緑内障、結膜炎、アレルギー疾患についてお悩みの患者さまが多くご来院されます。また、コンタクトレンズについてのご相談も多いかと思います。年代は、小さなお子さまからご年配の患者さままで幅広く、白内障の患者さまはご年配の方が多くご来院されます。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

【院長】肝臓病の診断と治療について、力を入れて学んできました。最初は、胃や大腸の疾患を専門にしようと考えていました。重症の肝炎患者さまを担当することになったのがきっかけで、肝臓病を学ぼうと思ったのです。力が及ばず残念ながらその方は亡くなってしまわれたのですが、そのことがきっかけでもっと肝臓病について学ばなければならないと思い、力を入れるようになりました。これまで肝炎治療に従事してきた経験を活かして、他の医療機関に紹介することなく、「DAA（直接作用型抗ウイルス薬）」を使ったC型肝炎の治療も当院でおこなうことができますので、肝炎に力を入れてきてよかったと思います。【副院長】私は、眼科全般について幅広く学んできました。お子さまの診療に携わりたいという思いがあり、小児科や耳鼻咽喉科などを専門とすることも考えたのですが、画像診断に興味があったので眼科の道に進みました。

診療のモットーを教えてください。

【院長】何でも話していただけるような雰囲気づくりをすることや、患者さまとフレンドリーな関係性を築くことが大切だと考えています。これは、恩師から教わったことです。「医師が患者さまに対して知らないことがあってはいけない。看護師には話すけれど、医師には話せないことがあるというのは、患者さまとの間に信頼関係を築けていないということで、恥ずかしいことだ」と、口をすっぱくして言われました。今も、この恩師の教えを大切にして、患者さまとの間にできるだけ壁ができないように心がけています。【副院長】眼科は、お子さまとご年配の患者さまが多いので、できるだけわかりやすく丁寧に説明をすることをモットーとしています。付き添いのご家族の方が、不安を抱えていらっしゃることが多いので、できるだけその不安を和らげることができるような説明を心がけています。病気や症状については、まず正しい情報をお伝えします。そのうえで、お子さまの場合は、今後、視力がどうなっていく可能性があるかという点についても、わかりやすくご説明するようにしています。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

【院長】医学は日々進歩していますので、患者さまのニーズに応えていくためにも、その裏付けとなるようなアカデミックな情報をきちんと学び続け、知識を新しいものにアップデートしていく努力をしています。これは、内科、眼科ともにおこなっていることです。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

【院長】送迎をご希望される患者さまに、送迎車での送り迎えをおこなっています。院内はどなたでもご利用しやすいように、バリアフリー設計を導入しています。また、ご年配の患者さまに対しては、急かすことがないように配慮しています。

病院が苦手なお子さまのためにおこなっている工夫があれば教えてください。

【副院長】お子さまが飽きないように、できるだけ短い時間で検査や診療を終えられるように工夫しています。視力検査は、集中力が途切れてしまうと正しい検査結果が出ないので、集中力が続いている間に検査を終えられるように努めています。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？

【副院長】スタッフには、内科も眼科も両方担当してもらえるように教育をおこなっています。当院は、検査も多いのですが、どちらの診療科目についても担当できるよう、研鑽を積んでもらっています。

休日の過ごし方を教えてください。

【院長】釣りが趣味なので、休日は釣りに出掛けることが多いですね。釣りは、大学時代からの趣味で、最近では子どもとも一緒に楽しんでいます。海釣りがメインですが、川釣りに出掛けることもあります。【副院長】子どもと一緒に、ゆっくりと過ごしていることが多いですね。

《ネット受付可》まつお内科眼科(武雄市｜高橋駅)

Q: クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

【院長】 内科では、高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、喘息、アレルギー性鼻炎、認知症の患者さまが多くご来院されます。消化器内科では、肝臓病の患者さまが多い印象です。健診で肝臓に関して異常値を指摘され、健診の結果を持ってご来院される方が多くいらっしゃいます。 【副院長】 眼科には、視力低下のお悩み、白内障、緑内障、結膜炎、アレルギー疾患についてお悩みの患者さまが多くご来院されます。また、コンタクトレンズについてのご相談も多いかと思います。年代は、小さなお子さまからご年配の患者さままで幅広く、白内障の患者さまはご年配の方が多くご来院されます。

Q: 医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

【院長】 肝臓病の診断と治療について、力を入れて学んできました。最初は、胃や大腸の疾患を専門にしようと考えていました。重症の肝炎患者さまを担当することになったのがきっかけで、肝臓病を学ぼうと思ったのです。力が及ばず残念ながらその方は亡くなってしまわれたのですが、そのことがきっかけでもっと肝臓病について学ばなければならないと思い、力を入れるようになりました。これまで肝炎治療に従事してきた経験を活かして、他の医療機関に紹介することなく、「DAA（直接作用型抗ウイルス薬）」を使ったC型肝炎の治療も当院でおこなうことができますので、肝炎に力を入れてきてよかったと思います。 【副院長】 私は、眼科全般について幅広く学んできました。お子さまの診療に携わりたいという思いがあり、小児科や耳鼻咽喉科などを専門とすることも考えたのですが、画像診断に興味があったので眼科の道に進みました。

Q: 診療のモットーを教えてください。

【院長】 何でも話していただけるような雰囲気づくりをすることや、患者さまとフレンドリーな関係性を築くことが大切だと考えています。これは、恩師から教わったことです。「医師が患者さまに対して知らないことがあってはいけない。看護師には話すけれど、医師には話せないことがあるというのは、患者さまとの間に信頼関係を築けていないということで、恥ずかしいことだ」と、口をすっぱくして言われました。今も、この恩師の教えを大切にして、患者さまとの間にできるだけ壁ができないように心がけています。 【副院長】 眼科は、お子さまとご年配の患者さまが多いので、できるだけわかりやすく丁寧に説明をすることをモットーとしています。付き添いのご家族の方が、不安を抱えていらっしゃることが多いので、できるだけその不安を和らげることができるような説明を心がけています。病気や症状については、まず正しい情報をお伝えします。そのうえで、お子さまの場合は、今後、視力がどうなっていく可能性があるかという点についても、わかりやすくご説明するようにしています。

Q: 患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

【院長】 医学は日々進歩していますので、患者さまのニーズに応えていくためにも、その裏付けとなるようなアカデミックな情報をきちんと学び続け、知識を新しいものにアップデートしていく努力をしています。これは、内科、眼科ともにおこなっていることです。

Q: ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

【院長】 送迎をご希望される患者さまに、送迎車での送り迎えをおこなっています。院内はどなたでもご利用しやすいように、バリアフリー設計を導入しています。また、ご年配の患者さまに対しては、急かすことがないように配慮しています。

Q: 病院が苦手なお子さまのためにおこなっている工夫があれば教えてください。

【副院長】 お子さまが飽きないように、できるだけ短い時間で検査や診療を終えられるように工夫しています。視力検査は、集中力が途切れてしまうと正しい検査結果が出ないので、集中力が続いている間に検査を終えられるように努めています。

Q: スタッフ教育で力を入れているところはありますか？

【副院長】 スタッフには、内科も眼科も両方担当してもらえるように教育をおこなっています。当院は、検査も多いのですが、どちらの診療科目についても担当できるよう、研鑽を積んでもらっています。

Q: 休日の過ごし方を教えてください。

【院長】 釣りが趣味なので、休日は釣りに出掛けることが多いですね。釣りは、大学時代からの趣味で、最近では子どもとも一緒に楽しんでいます。海釣りがメインですが、川釣りに出掛けることもあります。 【副院長】 子どもと一緒に、ゆっくりと過ごしていることが多いですね。

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●		休	休
14:00～18:00	●	●	●	●	●		休	休
9:00～13:00						●	休	休

まつお内科眼科の基本情報

医院名

まつお内科眼科

診療科目

内科胃腸内科消化器内科眼科

ネット受付

電話問合せ

0066-98010-148896

電話問合せの注意事項【必読】

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住所

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アクセス

佐世保線高橋駅徒歩10分
佐世保線武雄温泉駅車7分

祐徳バス　鳴瀬分道停留所　下車徒歩7分

駐車場有り（20台）

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
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14:00～18:00	●	●	●	●	●		休	休
9:00～13:00						●	休	休

眼科は平日17時まで

電話番号

0954-23-2178

特徴・設備

特徴	院内感染対策院外待機が可能発熱患者の診療・検査
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌無料マスク
待ち時間対策	順番・受付番号発券機
設備	バリアフリー駐輪場駐車場おむつ交換台調乳用の給湯設備親子トイレ
駐車場	駐車場有り（20台）
健康診断・検査	内視鏡専門(胃または大腸)

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患	喘息(大人) 糖尿病
治療	小児アレルギー

最終更新日 2024年1月23日

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