最新の治療・機器
経鼻胃内視鏡検査
経鼻胃内視鏡検査(鼻から入れる胃カメラ)
直径5.6mmの最新の極細胃内視鏡を使用することにより、鼻からの内視鏡の挿入が可能になり、楽に食堂・胃の検査を受けていただけます。
結果はすぐに院長から説明させていただきます。
【特徴】
・カメラは非常に細いので、のどを通過する時の嘔気や痛みが少なく鎮静剤の注射をしなくても、楽に検査を受けることができます。
・鼻から挿入しのどをとおるので、検査中呼吸もしやすく、話もすることもできます。
・鼻腔の狭い方や鼻からはイヤダとおっしゃる方は、従来の経口での(口からの挿入)内視鏡検査となります。
しかし、カメラが細いので従来の検査より楽に受けることができる。
・鼻から挿入しますので、検査直前に痛み止めの麻酔薬と鼻出血の予防のお薬を点鼻します。
◆従来のカメラ:直径9mm
◆最新極細カメラ:直径5.6mm
動脈硬化測定検査
テレビでもよく紹介されています血管年齢(動脈硬化)を測定する検査です。
手と足の血圧、心臓の音と心電図を同時に測定することにより、動脈硬化と下肢の血管の流れ具合(つまっていないか)を測定します。
糖尿病、高血圧、高脂血症、閉塞性動脈硬化症の方、喫煙者や手足が冷たくなる方は一度検査をお受けください。
動脈硬化が脳梗塞、心筋梗塞や狭心症の原因のひとつです。
検査は約10分間でおこなわれる簡単な検査です。
※血管の内壁が厚くなったりもろくなって、血液の流れが悪くなった状態を動脈硬化といいます。
コレステロールなどがたまると血管の内壁が小さくなります。
その結果血液の流れが悪くなります。
【方法】
ベッドに横になって血圧計のカフなどを着けます。
睡眠時無呼吸症候群【SAS】
・大きないびきをかく
・居眠り運転を起こしそうになる
・日中いつもねむい
睡眠時無呼吸症候群は決して特別な病気ではありません。
睡眠時無呼吸症候群【SAS】とは
睡眠時無呼吸症候群とは、寝ているときに何回も呼吸が止まり、大きなないびきを繰り返す病気です。
いびきや日中の眠気といったような自覚症状の乏しい病気ですが、放置しておくと様々な合併症を引き起こす危険があるといわれています。
当院では、簡易PSG検査をしております。
呼吸センサーと指の酸素センサーをつけて、自宅で測定していただく簡単な検査です。
お気軽に御相談ください。
レントゲン検査
胸部、腹部および四肢などの単純撮影が数分おこなえます。
また、インバーター機構によりX線照射量をできるだけ抑えて撮影します。
撮影後約5分程コンピューター画像にして説明します。
・骨塩定量検査:骨粗鬆症の診断が簡単におこなえます。
エコー検査
腹部、頚動脈、甲状腺、乳腺のエコー検査をおこないます。
・腹部超音波検査希望の方は4時間絶食にしていただければ、予約なしで検査できます。
ホルダー心電図
2.5×3.2cmの心電計を首から掛けお帰りいただき、翌日来院するまで装着していただきます。
心電図が24時間記憶されます。
不整脈などで動悸のする方などが対象です。
つけているのを忘れてしまうくらいコンパクトで軽量です。
中程度の仕事は可能です。
心電図
最新式の解析付心電図を使用し、診断精度を向上させております。
メドマー
下肢静脈の流れを改善し、下肢静脈瘤、下腿浮腫、下肢筋肉疲労などのだるさ、疼痛に有効です。
マイクロ波
肩凝り、頚部痛、肩関節周囲炎(五十肩)、腰痛症、変形性膝関節症の方の筋肉、関節をマイクロ波により深部からあたため、血行を改善します。
SSP
肩凝り、頚部痛、肩関節周囲炎(五十肩)、腰痛症、坐骨神経痛の症状を各ツボに低周波を流すことにより治療します。
針の効果があるといわれております。
けん引
頚椎牽引
・頚椎椎間板ヘルニア、頚部捻挫(むちうち)、肩凝り、変形性頚椎症などのしびれ、こり、痛み、めまいなどを軽減します。
腰椎牽引
腰椎椎間板ヘルニア、腰痛症、坐骨神経痛などのしびれ、こり、痛みなどを軽減します。
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