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静岡県浜松市中央区将監町12-13 (地図)
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電話受付・予約(自動応答)の注意事項【必読】

八幡駅(静岡県)[静岡県]

きくち内科クリニック

電話受付・予約(自動応答)

050-5306-0681

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

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糖尿病内科

糖尿病治療に重点をおいた治療と指導

当院では、特に糖尿病の治療に力を入れています。糖尿病は生活習慣病の一つで、慢性的に血糖値が高くなる病気です。インスリンというホルモンの不足により引き起こされ、疲れやすい、頻尿 、体重減少などさまざまな症状を起こし、意識障がい、失明などが起きる場合もあります。

糖尿病になっていても特に自覚症状が起こらないため、治療が必要と診断されても何もしない方も多いようです。重大な事態になる前に、なるべく早期発見できるよう定期的に検診を受けていただき、何か問題があった場合はお早めにご来院ください。

当院は糖尿病の治療に重点をおいた治療が可能です。糖尿病の治療の基本、運動療法と食事療法の指導を行っております。また、インスリン注射の指導も行っていますので、他院で治療が合わなかった方もご相談ください。

食事療法

食事療法は、まず適正体重にあわせて食事の量を設定するところが重要です。次に、その適正な食事量の中で、栄養バランスが良い食事になるようにします。お米やパンなど 、炭水化物を先に食べると血糖値が急上昇しますので、おかずやサラダなどから食べ始めて急上昇を防ぐような食べ方も大事なポイントです。

糖尿病にならないためには、日頃から規則正しい生活を送ることが大切で、毎日適正な量の運動も重要です。患者さまそれぞれの体質や生活などでも治療内容が変わってきますので、診療できちんと患者さまとコミュニケーションとったうえで、状態を把握し、皆さまに合った治療方法を提案します。また、当院の建物の前には糖尿病の食事療法を実際に体験することができるひまわり食堂がオープンしています。利用するには条件がありますので、当院へお問い合わせください。

運動療法

糖尿病の治療で大事なのは、運動療法です。毎日適正な量の運動を行うことが大事です。
運動不足や肥満によるインスリン抵抗性は、糖尿病の大きな原因になっていますので、運動を続けることによってエネルギーの利用が増え、インスリンが節約できたり、血液の流れを改善し動脈硬化の予防にもなったりします。

運動療法の一環として、年1回のハイキングも企画しています。当院では、初回に来院された際に看護師が患者さまの生活について、これまでの生活サイクルや普段どういう食生活をしているか、どういう家庭環境であるかなど、30分ほどお話を伺い、それぞれの患者さまの生活環境に合わせた治療を心がけることを目指しています。

また、糖尿病について皆さまによく知っていただくために、一般的な糖尿病教室を2ヶ月に1回、1型糖尿病対象の教室を3ヶ月に1回、開催しています。

内分泌内科

患者さまに合わせた治療を提案させていただきます。

甲状腺疾患、バセドウ病、橋本病などの治療も行っています

当院では内分泌疾患、いわゆる甲状腺の疾患の治療も行っています。

甲状腺は血液中に甲状腺ホルモンを分泌し、代謝を正常に保ちますが、これが過剰に分泌されますと、動悸がしたり、手足の震え、体重の減少などが起こったります。内服薬治療、放射性ヨウ素治療、手術の3種類の治療がありますが、当院では患者さまの状態によってそれぞれにあった治療を相談しながら行っていきます。

代表的な疾患にはバセドウ病と橋本病があります。バセドウ病は甲状腺の腫れによって引き起こされる病気で、甲状腺ホルモンの過剰が起こることが多く、新陳代謝が異常に活発になってしまいます。じっとしていても無駄にエネルギーを消費してしまいますので、疲れやすい、だるいなどということが起こります。

橋本病も甲状腺の腫れが起こりますが、こちらは甲状腺ホルモンが不足します。むくみや皮膚の乾燥、寒さに弱くなったり食欲がないのに体重が増えたりします。症状からほかの病気を疑って、違う診療科を受診される前に、思い当たる症状がある方は、まずは当院へご相談ください。

内科

さまざまな疾患に対応しています。

高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病も重点的に治療しています

当院は糖尿病の治療に重点をおいておりますが、糖尿病以外の生活習慣病、脂質異常症や高血圧症などにも力を入れています。また、生活習慣病の方に起こりやすい睡眠時無呼吸症候群も診療しています。

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に一定時間呼吸が止まることにより、日常生活に支障を引き起こす病気です。夜間はよく寝ているのにもかかわらず、日中の眠気が続いてしまうとか、いびきがひどい、寝汗をかくなどが代表的な症状です。ニュースで交通事故を起こした運転手が睡眠時無呼吸症候群だったという報道からこの病気を知る方もおられるでしょう。このような事故を起こさないためにも治療が必要です。

治療前には、睡眠時無呼吸症候群かどうかの検査を行い、患者さまに合った治療を行います。

ほかにも、風邪、喉の痛み、吐き気のほか、どの科にかかっていいかわからない症状などがあればご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群

週1回、水曜日の午前・午後に、呼吸器内科の担当医が睡眠時無呼吸症候群の診療をしています。
睡眠時無呼吸症候群は、生活習慣病の方に起こりやすく、睡眠中に呼吸が止まることにより、日常生活に障がいをきたします。いびきをかく、寝汗をかく、日中の眠気などが主な症状です。こちらも治療前に入念に検査を行い、それぞれの患者さまに合った治療を提供していきます。

睡眠時無呼吸症候群は、寝ているところを観察できればよくわかりますが、一人暮らしの方は気が付いてくれる家族がいませんので、なかなか早期に発見することが難しいです。しかし、糖尿病や脂質異常症など生活習慣病の患者さまは起こりやすいので、糖尿病の疑いがある方は、糖尿病の診療だけでなく呼吸器も一緒に検査をしていただくことが大切だと思います。

当院は、両方診療ができますので1度、ご相談ください。

小児科

お子さまの急な発熱、急病やワクチンに対応しています

お子さまの急な発熱や急病などに対応しています。また、予防接種も行っています。

当院は、小児科がメインではありませんので、普段からお子さまの受診が多いわけではありません。保護者の方の中には、インフルエンザやプール熱が流行っている時期に小児科で予防接種を受けて、かえってインフルエンザになってしまったという、来院を原因とした二次感染を避けたいと望まれる方もいます。

そのような保護者の方の要望を受けて、当院では、小児のワクチンは全種類対応しています。
通常、診療の予約は必要ありませんが、種類によって事前に取り寄せなければいけないワクチンもありますので、基本的には予約をお願いしています。

きくち内科クリニックの基本情報

診療科目 内科 糖尿病内科 内分泌内科 小児科 リハビリテーション科
診療内容

インフルエンザ予防接種

住所
アクセス
  • 鉄道線八幡駅(静岡県) 徒歩23分 
  • 鉄道線助信駅 車8分 
  • 鉄道線遠州病院駅 車8分 
  • 鉄道線第一通り駅 車8分 
  • 東海道本線浜松駅 車10分 
  • 鉄道線曳馬駅 車10分 
  • 東海道本線天竜川駅 車10分 
  • 鉄道線新浜松駅 車10分 
  • 鉄道線上島駅 車11分 

労災病院停留所 徒歩1分

駐車場有り(60台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

8:30~12:00
15:00~18:30

【定休日】
日・祭日・木曜午後・土曜午後

電話番号

053-468-7255

特徴・設備

特徴
  • 訪問診療
設備
  • バリアフリー 個室 駐車場
駐車場

駐車場有り(60台)

専門医
  • 日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医
  • 日本内分泌学会認定 内分泌代謝科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

院長は「日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医」

患者さまのご希望も考慮のうえ、一人ひとりに合った治療法を「日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医」「日本内分泌学会認定 内分泌代謝科専門医」の院長が提案します。

ポイント2

食事療法の味と量を実食体験できる食堂を併設

クリニック前にある「ひまわり食堂」で、食事制限のカロリー数などを反映した食事を提供しています。ご家族の方もご利用可能で、味や量など献立の参考にできます。

ポイント3

糖尿病知識を有する管理栄養士、看護師、受付

医師はもちろん、管理栄養士、看護師、受付スタッフも糖尿病について学んでいます。医師に聞き忘れたこと・聞きにくいことがあった場合も、スムーズに対応します。

 

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