発疹・あざ・赤み・しこりがあるの病気一覧

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肝斑

肝斑とは? 肝斑(かんぱん)は頬骨あたりに左右対称でできるシミです。原因はわかっていませんが、成人女性に多く、淡い褐色のシミがあらわれます。皮膚の炎症や女性ホルモンのバランス、紫外線、ストレスが関係しているのではないかとされています。 30~40歳代に多くみられますが、60歳以降では発症することはほとんどなく、逆にシミが薄くなったり消えたりすることもあります。シミが出る以外の症状は特になく、薬の内服や外用薬、イオン導入、ケミカルピーリングなど治療法があります。 肝斑の基礎知識 病名

ケロイド

ケロイドとは? ケロイドは傷を治す過程で必要になるコラーゲンや線維芽細胞(せんいがさいぼう)が通常より過剰に増えて、傷跡が盛り上がったり、傷跡が拡がる症状です。具体的には傷の当初の範囲を超えて増殖し、隆起や硬さ、赤みが持続します。熱傷(やけど)や手術の後にできる瘢痕(はんこん)も一般的にケロイドと呼ばれ、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)といいます。肥厚性瘢痕は、時間の経過とともに隆起は落ち着き、傷の範囲を超えて大きくなることはありません。 ケロイドについては、同じような外傷でもおこらな

異物肉芽腫

異物肉芽腫とは? 異物肉芽腫(いぶつにくがしゅ)は、美容や矯正のために使用した物質や外傷により、砂や石、木片が体内に入った際に、異物の周辺の組織や異物自体が固くなって、肉芽腫(※1)とよばれるしこりをつくる疾患です。まれに皮膚が赤くなることや炎症をひきおこすこともあるので肉芽腫と一緒に異物も取り除く必要があります。 よく知られていることとして、顔面や乳房の美容整形に使用する注入剤を注入した際に肉芽腫が形成されることがあります。乳房の場合、乳がんの早期発見を妨げる要因になるので検査が必要

太田母斑

太田母斑とは? 太田母斑(おおたぼはん)は、皮膚の深い部分に青褐色の色素斑(しみ)ができる疾患です。顔の頬の周辺、目の周り、顔の片側全体に出ることがあり、範囲はさまざまです。発症は女性に多く、生まれつきの場合や小児期、思春期に現れることがあります。 色素斑以外の症状はありませんが、顔に出るため目立つようであれば美容的に考えてレーザー照射による治療も可能です。 太田母斑の基礎知識 病名 太田母斑 別名 特になし 症状 顔面の目の周囲半側に現れる黒色、茶色、青色の色素斑。

蒙古斑(もうこはん)

蒙古斑とは? 蒙古斑(もうこはん)は主に黄色人種の赤ちゃんのお尻にできる青い斑です。黄色人種の赤ちゃんの多くは、皮膚の下にメラノサイトと呼ばれる色素があり、これが蒙古斑の原因となります。成長すると次第に消えてなくなりますが、まれに大人になっても消えないことがあります。大人になっても消えない場合、気になるようなら皮膚科・形成外科を受診し、レーザーなどで蒙古斑を消す治療を受けます。 蒙古斑の基礎知識 病名 蒙古斑(もうこはん) 別名 特になし 症状 主に黄色人種の赤ちゃんのお尻

乾癬性関節炎(かんせんせいかんせつえん)

乾癬性関節炎とは? 乾癬性関節炎は、皮膚がボロボロと白く剥がれ落ちる乾癬(※1)の症状があり、その後に関節炎や指が腫れる、爪の変形が起こる病気です。免疫機能の異常によって起こると考えられていますが、詳しい原因はわかっていません。 乾癬の症状があるすべての人が関節炎になるわけではなく、日本での発症数はそのうちの約1%といわれています。乾癬性関節炎は進行していくと関節リウマチと同じく、関節の組織を破壊するため関節の変形が進行します。 乾癬性関節炎(かんせんせいかんせつえん)の基礎知識

病気スコープ編集部
2018年7月13日

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